アラブ首長国連邦で今月28日まで開催された、柔道の国際大会「グランドスラム・アブダビ2017」。 本大会ではイスラエル代表のタル・フリッカー選手(25)が見事に優勝を果たしましたが、大会運営側は金メダル授与の際にイスラエルの存在自体を拒否。波紋が広がっています。 イスラエル代表のタル・フリッカー選手が優勝。 しかし大会を主催したアラブ首長国連邦(UAE)柔道連盟は、フリッカー選手のメダル授与の際にイスラエルの国歌演奏・国旗掲揚を拒否。 代わりに国際柔道連盟(IJF)の楽曲や旗を出したのでした。 そのため表彰台にあがったフリッカー選手は、小声でイスラエルの国家を口ずさむことに。自分が生まれ育った国のことを誰とも共有できず、ひとりで喜びを噛みしめることしか出来ませんでした。 <海外の反応> 人種差別ひでぇ、柔道がどういうスポーツなのか本当分かってないや ↑それな。こういう国が柔道国際大会を開く
不可解な延期だ。10月末に、文科省の大学設置審によって認可の可否が答申される予定だった加計学園の獣医学部新設問題。27日、林芳正文科相は突然、答申が11月前半に延期されるとの見通しを示した。とうに「認可」は決まっているのに、口実をデッチ上げ、わざとモタモタしているだけ。その狙い… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り918文字/全文1,058文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
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自民党の萩生田光一幹事長代行は27日、衆院選で希望の党から出馬した民進党出身者らが選挙後、小池百合子代表(東京都知事)をバッシングしている現状について、「小池代表に責任転嫁する姿は卑しいとしか言いようがない」などと自身のブログで痛烈に批判した。 ブログのタイトルは「決意も新たに」。先の衆院選を振り返り、「悪天候の中、ご支援いただいた皆様に改めて心からの御礼を申し上げます。日本を前に進めて行く事をお誓い申し上げます」と支持者に対し謝意を示した。 その後、衆院選の選挙結果を受け、小池代表の責任論が噴出している状況に触れ、「確かに排除発言などの物言いが党の勢いを削ぐ一面もあったかもしれません」とした上で、「小池人気にあやかって政策も手のひら返しで駆け込んだ人たちが小池代表に責任転嫁する姿は卑しいとしか言いようがありません」と批判。さらに、「選挙は勝てば皆様のお陰、負ければ全て自己責任です。その志
北朝鮮はアメリカのトランプ大統領の日本訪問を前に、安倍政権に対して「アメリカの手先となって軽率にふるまえば日本列島が丸ごと海中に葬り去られることを肝に銘じるべきだ」と威嚇し、北朝鮮への圧力強化に向けた日米両国の連携をけん制する狙いがあると見られます。 この中で先の衆議院選挙に言及し、安倍政権について「選挙期間中に『北の核脅威論』と『拉致問題の解決』を騒ぎ立てた。政治の危機に陥るたびにわが国に反対する騒動を起こし権力を持ちこたえるのは日本の常とう手段だ」と主張して、非難しました。 さらに来月、日本を訪問するトランプ大統領に安倍総理大臣が「さらなる圧力強化を要請するだろう」と批判したうえで、「アメリカの手先となって軽率にふるまえば日本列島が丸ごと海中に葬り去られることを肝に銘じるべきだ」と威嚇しました。 北朝鮮としては、トランプ大統領の日本訪問を前に北朝鮮への圧力強化に向けた日米両国の連携をけ
あれだけ審議して「首相の関与」について確たる証拠は出なかった。それでも彼らがモリカケに拘り続けるのは、支持率を落としたいから。つまり、国民生活や日本の将来にとって最も大切な予算の審議より、野党は「自分たちの生き残り」を最優先してい… https://t.co/lb9j0W23Km
自民党の岸田文雄政調会長は27日、都内で講演し、憲法改正の国民投票について「否決されると政権が倒れるぐらい重みがある」と述べた。国民投票での改憲案否決を受けて首相が辞めたイタリアなどを引き合いに語った。「丁寧な議論を続けたい」と強調した。経済政策
日韓関係をぎくしゃくさせている原因のひとつとしてあげられることの多い、日本による「朝鮮統治」。今回の無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、朝鮮総督府で官吏をされていた西川清氏の著書『朝鮮総督府官吏、最後の証言』の内容を引きながら、朝鮮統治時代の日本人と朝鮮の人々との関係性について、メルマガ著者の伊勢雅臣さんが分析・解説しています。 朝鮮総督府の「一視同仁」チームワーク 朝鮮総督府で官吏をされていた人が、当時の体験を語った貴重な本がある。本年7月、102歳で亡くなられた西川清氏の『朝鮮総督府官吏、最後の証言』だ。表紙の帯には「おそらく総督府の実態を語れるのは私が最後だと思います」との発言がある。 この本の裏表紙にある写真が、西川さんの証言のすべてを物語っている。そこでは4人の若い男性が桜の木の下で、肩を組んでいる。キャプションには「1934年 官吏仲
K・ギルバートの中韓ヘイト本に版元の講談社内でも批判の声! 組合報に「まさかこんな差別煽動本が」「目の前が真っ暗になる絶望」 先日、本サイトでは、ケント・ギルバート氏のベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社)の実態が中国人や韓国人への憎悪を煽る悪質なヘイト本であることを指摘し、版元である講談社が老舗の出版業界最大手であるにもかかわらず“ヘイト本ビジネス”に手を染めたことを批判、「もはやこの国の出版文化は末期的と言うしかない」と断じた(https://lite-ra.com/2017/06/post-3254.html)。 ところが、この国籍や民族でひとくくりにして〈「禽獣以下」の社会道徳や公共心しか持たない〉〈彼らは息をするように嘘をつきます〉〈自尊心を保つためには、平気で嘘をつくのが韓国人〉〈その病的なレベルについていえば、韓国人が世界一〉などとひたすら悪罵を連ねる
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