「副学長がもみ消すと思った」と明かしました。 日本大学アメリカンフットボール部の北畠成文被告(21)は7月、東京・中野区にあるアメフト部の寮で麻薬と誤認して覚醒剤の入った錠剤を所持した罪に問われています。 今月1日の初公判で、北畠被告は起訴内容について「間違いないです」と認めました。 部内で大麻を吸っていたのは「10人程度だったと思う」と述べ、副学長がもみ消すと思ったとの認識を示しました。 ▶文科省に日大のフォローアップ体制構築 アメフト部薬物問題巡る改善計画の提出受け ▶【独自】ライバル校の名将「学生ファーストか疑問」日大アメフト部“廃部”を批判 ▶「くだらない」学生は冷ややか…日大・澤田副学長が林理事長をパワハラで提訴
![「副学長がもみ消すと思った」 日大アメフト“麻薬所持”の部員](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aaedcb56f71dffe9b46bbcf1cd545656583b8508/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.tv-asahi.co.jp%2Farticles_img%2F000326532_1920.jpg)