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◇面と時間軸を重視--小林是綱さん(64) 06年に都道府県立図書館として初めて指定管理者に運営が任された県立図書館の総括責任者に今年4月、小林是綱さん(64)が就任した。出身地である山梨県の図書館で司書や館長を歴任し、03年には国内初の指定管理者による図書館「山中湖情報創造館」の開館に携わった。官のイメージが強い公立図書館を、指定管理者が運営する意義や目指す図書館像を聞いた。【山中章子】 --指定管理者による運営のメリットは? 適切な人材配置と効率の良さです。司書を公務員として雇う場合、3~5年で異動があり、経験を積ませにくい。指定管理者は民間企業のように柔軟な人事異動が可能なので、専門性を育てながら人事の刷新もできます。新たに営業職を雇って社会教育団体などに声をかけ、これまでにない図書館の活用法を探る取り組みも始めました。また給与や勤務時間を独自に決められるため、開館時間の延長も可能に
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