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interviewに関するhyougenのブックマーク (2,605)

  • 上坂すみれ「POP TEAM EPIC」インタビュー|問題作「ポプテピピック」オープニングテーマと2018年のすみぺ (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    躍進する角度、間違ってないですかね? ──今作の媒体向け資料に載っていた上坂さんの紹介文、ご覧になりました? なんですかそれ? ──「テレビ番組『上坂すみれのヤバい〇〇』でMCを務めるなど、独自のスタイルで活躍の幅を広げ躍進を続ける上坂すみれの2018年第1弾シングル」とありました。 躍進する角度、間違ってないですかね?(参照:上坂すみれ「上坂すみれのヤバい○○ Blu-rayBOX」発売記念特集)もうちょっとありましたよ、ちゃんとした仕事が。 ──「POP TEAM EPIC」はテレビアニメ「ポプテピピック」のオープニングテーマですが、アニメのほうが一筋縄ではいかない内容で……キングレコード大丈夫なのかと心配になるぐらい。 キングレコードと言うより須藤さん(上坂すみれの音楽を手がけるプロデューサー・須藤孝太郎氏。「ポプテピピック」の企画およびプロデュースも須藤氏によるもの)のせいだと思う

    上坂すみれ「POP TEAM EPIC」インタビュー|問題作「ポプテピピック」オープニングテーマと2018年のすみぺ (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • アニメ「3月のライオン」新房昭之×友田亮対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    アニメ「3月のライオン」が佳境を迎えている。2017年10月より連続2クールでオンエアされている第2シリーズでは、原作マンガでの発表時も大きな反響があったという、クラスのいじめに直面するひなたのエピソードを展開。この後は新人王になった桐山零が、宗谷名人と交流を果たす新人戦記念対局を経て、作中屈指の名勝負、柳原棋匠と島田八段が激突する棋匠戦へと続いていく。 コミックナタリーでは、羽海野チカが「『新房監督でシャフトさんで!』この夢が叶えられないのならアニメ化は出来無くてもいい……。」とまで願った新房昭之監督と、単行のあとがきなどで羽海野と仲のいいやりとりを披露する担当編集者・友田亮の対談をセッティング。羽海野の魅力からキャストたちの覚悟、そして藤井聡太四段の話まで、縦横無尽に語ってもらった。 取材・文 / 三木美波 どこまでやったら引退なんだろう(新房) ──羽海野チカさんはどんな方ですか?

    アニメ「3月のライオン」新房昭之×友田亮対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 活況のコンテンポラリーダンスの実状は? 愛知県芸術劇場に聞く | CINRA

    ステージパフォーマンスに関心を向けると、コンテンポラリーダンスの活況ぶりはすぐに感じ取れるだろう。首都圏では公演数そのものが多く、近年は何人もの振付家やダンサーが演劇やミュージカルの話題作に関わり、さらに舞台を超えてアートや音楽の分野とのコラボレーションが活発に行なわれている。 けれども、映像や舞台でダンスを目にする機会が大幅に増えたことやその汎用性の高さゆえに、逆にダンスの存在感が薄まってしまう矛盾も生まれているという。そこで25年前から、国内ではあまり例のないダンス中心のプログラムを展開してきた愛知県芸術劇場のプロデューサーの唐津絵理にダンス界が抱える課題について聞いた。 (メイン画像:バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン『LAST WORK - ラスト・ワーク』 撮影:南部辰雄) コンテンポラリーダンスは身近な存在になってきたと思いますが、ダンスの質的な価値は認識されていない。

    活況のコンテンポラリーダンスの実状は? 愛知県芸術劇場に聞く | CINRA
  • 作曲家の望月京さん 今どきの現代音楽を語る - 日本経済新聞

    現代音楽の作曲家、望月京(みさと)さんが脳科学や経済学に触発された楽曲作りに取り組んでいる。娯楽や癒やし、個人の感情表現とは別次元の発想からどんな新しい音楽が生まれるか。楽派なき今どきの現代音楽の最先端を語った。■個人の内面ではなく言葉にできない何かをつかむグスタフ・マーラー(1860~1911年)が「第10番」までの長大な交響曲群で後期ロマン派最後の輝きを放った後、シェーンベルク、ベルク、ウ

    作曲家の望月京さん 今どきの現代音楽を語る - 日本経済新聞
  • 「ブレンド・S 」益山監督×シリーズ構成・雑破業インタビュー - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 ウェイトレスがそれぞれ、ツンデレや妹といった“属性”を演じるコンセプト喫茶店を舞台に、ドS属性担当の桜ノ宮苺香がアルバイトに奮闘する姿を描いたコメディ「ブレンド・S」。キャラクターたちが喫茶店で演じる“属性”と彼女たちの来の日常の姿を、キュートでリズミカルなアニメーションとして展開した。 原作をアニメ化するにあたってどのようなアプローチをしたのか、益山亮司監督とシリーズ構成の雑破業さんにお話をうかがった。お2人の丁々発止の対談模様をお楽しみいただきたい。また、作が初監督となった益山監督のアニメ作りに向かう姿勢は、毎シーズン数多くのアニメが放送される昨今の状況において、制作現場のひとつの解法を示すスタイルではないかとうかがい知ることが

    「ブレンド・S 」益山監督×シリーズ構成・雑破業インタビュー - アキバ総研
  • “1000回遊べるRPG”を4000回遊んだ男 「SFCトルネコの大冒険」に挑み続けるプレイヤーが語る「不思議のダンジョンには、まだ不思議がある」

    1993年に登場したスーパーファミコン用ソフト「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」(チュンソフト/現スパイク・チュンソフト)。2018年に25周年を迎えるレトロゲームではありますが、遊んでいた方は今でも、あのキャッチコピーを覚えているのでは? 「1000回遊べるRPG」 主人公トルネコが挑む「不思議のダンジョン」は、入るたびにダンジョンの形状が変化。また、いくらレベルを上げても、地上に戻るとレベル1に戻ってしまうという不思議な性質がありました。これらのゲームシステムのおかげで、何度でも新鮮な気持ちで遊べることから、「1000回遊べるRPG」というコピーが採用されていました。 一見、大胆と思えるこの表現、実際には“謙虚すぎた”かもしれません。というのも、今回取材した秋川さんは、同作を実機で4000回以上プレイ。現在もダンジョンに潜っては、Web上にプレイ日記を公開しつづけています。しかも

    “1000回遊べるRPG”を4000回遊んだ男 「SFCトルネコの大冒険」に挑み続けるプレイヤーが語る「不思議のダンジョンには、まだ不思議がある」
  • Cornelius「Audio Check Track」インタビュー|小山田圭吾がアナログレコードを聴く理由 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    約11年ぶりのニューアルバム「Mellow Waves」が国内外で絶賛され、新作を引っさげて全国10カ所を回ったツアーも大盛況だったCorneliusが面白い音源を作った。スピーカーやプレイヤーのコンディションを確認するための「Audio Check」だ。 これは12inch、45回転のアナログレコードに、オーディオ装置セッティング確認用のさまざまなデモンストレーション音源を収めた作品だが、そこはCornelius。単なる確認用の無味乾燥なものではなく観賞用としても面白い、ポップソングとして最高に楽しめるものになっている。非売品だがTechnicsのダイレクトドライブターンテーブルシステムSL-1200GRを買って応募すると入手することができた。オーディオマニアにも音楽ファンにも見逃せないアイテムだ。Corneliusが長年望んでいたもののなかなか実現できなかったと言う、透明PETを使用し

    Cornelius「Audio Check Track」インタビュー|小山田圭吾がアナログレコードを聴く理由 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 東京スカパラダイスオーケストラ×斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)「白と黒のモントゥーノ」特集|“補色の交わり”が生み出した鋭利なラテンスカ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー 東京スカパラダイスオーケストラ×斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)「白と黒のモントゥーノ」特集 東京スカパラダイスオーケストラ「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」 PR 2017年11月28日 東京スカパラダイスオーケストラが11月29日にニューシングル「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」をリリースする。 シングルの表題曲はテレビ東京系 「ドラマ24『新宿セブン』」のオープニングテーマで、今回のドラマのために書き下ろされた楽曲。タイトルにある“モントゥーノ”とは、サルサにおいてコーラスとボーカルのコール&レスポンスが行われるセクションを指した音楽用語で、ラテン調の踊り出したくなる情熱的な“攻め”のアレンジにゲストボーカル・斎藤宏介

    東京スカパラダイスオーケストラ×斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)「白と黒のモントゥーノ」特集|“補色の交わり”が生み出した鋭利なラテンスカ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 楽園特集 蒼樹うめ×シギサワカヤ×位置原光Z×幾花にいろ座談会、中村明日美子&竹田昼インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    大ヒットメーカーから同人誌を中心に活動する知る人ぞ知る作家まで、充実の作家陣で年3回刊行される楽園 Le Paradis [ル パラディ]。作家の傾向のみならず、蒼樹うめが「ターゲットは人間」と言い表すほど幅広い読者層を射程に入れる、何事にも縛られないマンガ誌が、出版界を襲う荒波にも負けずに創刊8周年を迎えた。 これを記念し、コミックナタリーでは楽園と組んで4つの特集ページを展開。蒼樹うめ、シギサワカヤ、位置原光Z、幾花にいろと、楽園への参加時期がバラバラな作家陣による座談会、初の長編ガールズラブ「メジロバナの咲く」をスタートさせた中村明日美子のインタビュー、2009年発売の創刊号よりコツコツと連載したエッセイ集「ヒャッケンマワリ」を今夏上梓した竹田昼のインタビュー、そして創刊号から表紙を描き続けているシギサワカヤのコメント付き表紙クロニクルを、ぜひご堪能あれ。 取材・文(P2~5) /

    楽園特集 蒼樹うめ×シギサワカヤ×位置原光Z×幾花にいろ座談会、中村明日美子&竹田昼インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 27年続くマンガ『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ氏にインタビュー。マリオに捧げた半生について聞く - ファミ通.com

    27年続くマンガ『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ氏にインタビュー。マリオに捧げた半生について聞く こんにちは! “ほぼ最新! kikaiのマリオグッズ情報局”を連載している、マリオ大好き! なライターのkikaiです。 『スーパーマリオ オデッセイ』で盛り上がる今日このごろですが、そんなマリオが活躍している、現在唯一のマンガをご存じでしょうか? その名も『スーパーマリオくん』(以下『マリオくん』)。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて連載中の、『スーパーマリオ』シリーズを題材としたギャグマンガです。その歴史は長く、なんと27年! 単行の巻数にして52巻も連載されています。これは、現在『月刊コロコロコミック』で最も長く連載されているマンガでもあるのだとか! 私はこのマンガが大好きで、幼い頃に手にした1巻から現在まで、スピンオフ作品を含むすべてを購入してきました。ぜひ作者である沢田

    27年続くマンガ『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ氏にインタビュー。マリオに捧げた半生について聞く - ファミ通.com
  • CHAI×POLYSICS この2組、やっぱり似てた!相思相愛の音楽対談 | CINRA

    POLYSICSとCHAI。この二組って、似ていませんか? ユーモラスでアーティスティックなところとか、めちゃくちゃキャッチーなのに音楽性の深みが半端ないところとか、当たり前のように海外でも活動してしまうスケールのデカさとか、基的になにを言っているかわからないけど、なにかが伝わってしまう感じとか、「芸術は爆発だ!」の一言が似合ってしまうところとか、DEVOが大好きなところとか……でも結局、誰にも似ていないところとか。 今年結成20周年を迎えたPOLYSICS。そして、格始動から2年目のCHAI。世代はまったく異なるが、やっぱりどこかでなにかが通じ合っているとしか思えない。というわけで、今回はPOLYSICSからはハヤシヒロユキに、CHAIからは双子のマナ&カナに登場してもらい、思う存分語り合ってもらった。2017年の日で、こんな形でニューウェーブが復興するなんて、一体だれが予想しただ

    CHAI×POLYSICS この2組、やっぱり似てた!相思相愛の音楽対談 | CINRA
  • 細野晴臣「Vu Jà Dé」特集|「知っていることなのに、初めて知る」4年半ぶり新作完成、新旧詰まった2枚組 (8/12) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    細野晴臣が21作目のオリジナルアルバム「Vu Jà Dé」(ヴジャデ)を11月8日にリリースする(参照:細野晴臣ニューアルバムはキャリア初、カバー&オリジナルの2枚組)。 前作のカバーアルバム「Heavenly Music」から4年半ぶりに届けられるこの作品は、DISC 1のカバー集「Eight Beat Combo」と、オリジナル音源をまとめたDISC 2の「Essay」というCD2枚組。合計20曲に、細野自身による全曲解説文を加えた充実の内容となった。DISC 1には細野がここ数年ライブで演奏してきたブギ、ロカビリー、ポップスなどのカバーが収められており、DISC 2には新曲「洲崎パラダイス」に加え、自身のオリジナル曲の「Vu Jà Dé」バージョンや、1989年発売のアルバム「omni Sight Seeing」から「Retort」のボーカル入りバージョンなどが収録されファンを驚かせ

    細野晴臣「Vu Jà Dé」特集|「知っていることなのに、初めて知る」4年半ぶり新作完成、新旧詰まった2枚組 (8/12) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • なぜ「郊外」は語られない?ニュータウン発の現代美術展で考える | CINRA

    11月11日、12日に多摩ニュータウンの小学校跡地で行われるCINRA主催のカルチャーフェス『NEWTOWN』。様々なカルチャーが一堂に会するこの「大人の文化祭」では、現代美術のアーティストたちによる自主企画展『ニュー・フラット・フィールド』も開催される。 企画者となるのは、多摩ニュータウン生まれで郊外的な人工空間と人間の関わりテーマに制作を続ける石井友人横浜市都筑ニュータウンに育ち、田園都市線沿線の路上でプロレスを繰り広げる代表作を持つ中島晴矢。広島の郊外育ちで生活における美術(インテリアアート)をモチーフにする原田裕規。 日の高度経済成長を象徴するように建設されたニュータウンの現在の姿を、アーティストたちが捉え直しリアルに描き出すという『ニュー・フラット・フィールド』とは一体どのような展覧会なのか? 開催を目前に控え、企画者三人に話を聞いた。 ニュータウンは善かれ悪しかれ戦後日

    なぜ「郊外」は語られない?ニュータウン発の現代美術展で考える | CINRA
  • 小松未可子「Swing heart direction」インタビュー|「ボールルームへようこそ」の世界を鮮やかに彩る、Q-MHzとの意欲作 (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    「ボールルーム」を背負いつつ、普遍的に響く歌詞 ──ニューシングルの表題曲「Swing heart direction」は、競技ダンスをテーマにしたアニメ「ボールルームへようこそ」第2クールのエンディングテーマです。小松さんは2クール連続で同アニメのエンディングテーマを歌われることになりました。 はい。ありがたいことに。 ──8月にリリースされた第1クールのエンディングテーマ「Maybe the next waltz」は曲名の通りミディアムテンポのワルツでした。なので、今回も競技ダンスの種目に絡めた楽曲になるのかなと思いきや、アップテンポのピアノロック。 前回は、主人公の(富士田)多々良が初めて覚えるステップがワルツだったことから、アニメの監督から「エンディングはワルツで」という具体的なオーダーがあったんです。だから「ボールルームへようこそ」という作品そのものの世界観が楽曲のテーマになって

    小松未可子「Swing heart direction」インタビュー|「ボールルームへようこそ」の世界を鮮やかに彩る、Q-MHzとの意欲作 (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 貴重なレゲー1万本と雑誌を収集するフランス没落貴族!?→自宅に凸して数奇な人生を聞いたら、ただのガチゲーマーだった件【NPOゲーム保存協会:探訪レポ】

    貴重なレゲー1万と雑誌を収集するフランス没落貴族!?→自宅に凸して数奇な人生を聞いたら、ただのガチゲーマーだった件【NPOゲーム保存協会:探訪レポ】 ゲーム保存協会というNPOをご存知だろうか? 1970~80年代の古いデジタルゲーム文化財として保存することを目的に、ゲームソフトやハードを収集修復するだけでなく、雑誌書籍や周辺資料などの保存活動をしている団体だ。フロッピーディスクやカセットテープなど、ゲームソフトを都内のアーカイブ室だけで約1万2000保有している。最近では日ファルコムから、1980年代に社内で活躍したユーザーサポート用フロッピーディスクのストック一式を寄贈されたことでも話題になった。 日ファルコム株式会社さまから、ゲーム保存協会に資料寄贈いただきました。大切な歴史をしっかり引き継ぎアーカイブ室で長期保存します。夏にはアーカイブ室一般公開もはじめる予定ですが、

    貴重なレゲー1万本と雑誌を収集するフランス没落貴族!?→自宅に凸して数奇な人生を聞いたら、ただのガチゲーマーだった件【NPOゲーム保存協会:探訪レポ】
  • 初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~|クリプトン・フューチャー・メディア佐々木渉が振り返る「初音ミクのこれまで」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    初音ミクはいかにして生まれ、なぜVocaloidは一大ブームを巻き起こすに至ったのか。初音ミクの開発を担当したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の佐々木渉氏に、初音ミクのこれまでを振り返ってもらった。 取材・構成 / 橋尚平 初音ミクができるまで 僕がクリプトンに入社して最初にした仕事は、ヤマハ株式会社の剣持秀紀さんから依頼されたVocaloidのアップデートチェックの仕事でした。その流れで「Vocaloidをどうやって展開したらいいか」を考えることにも参加させてもらいました。最初期においては、弊社の取引先であるイギリスのZERO-Gという企業や、ドイツのBestServiceというパソコン用の音源会社に掛け合って、Vocaloidを英語圏~ヨーロッパで大きく売り出したいというのが戦略だったのですが、ZERO-Gが初めてリリースした、「LEON」「LOLA」という英語で歌うVoc

    初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~|クリプトン・フューチャー・メディア佐々木渉が振り返る「初音ミクのこれまで」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • DAOKO×米津玄師「打上花火」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    俺もこんな声で歌ってみたかったな(米津) ──お二人の出会いのきっかけは? DAOKO 私のライブを米津さんが観に来てくださったことがあったんです。 米津 最初は川村元気さんにDAOKOちゃんの赤坂BLITZのワンマンライブに誘っていただいて。確かそのときはまだ映画の話はなかったんですけど、そのライブがすごくよくて。 DAOKO でも、まだその日は実際にお会いできなくて。今回の曲のお話があって、その中で初めてお会いしたっていう感じです。 米津 あのライブのあと、川村さんから今回の映画の話をいただいたんです。そもそも岩井俊二さんの原作もすごい好きだったし、いろんなパズルのピースが一気にハマった感じでした。 ──それまでのお互いの印象はいかがでしょうか。まずDAOKOさんから見た米津玄師さんは? DAOKO 私は中学生のときにニコニコ動画に投稿したのをきっかけにインディーズレーベルに入ったので

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  • 砂原良徳×國崎晋(『サウンド&レコーディング・マガジン』)が語るアート・オブ・ノイズ 「ほんの一瞬のひらめきで世の中が逆転する世界」 | Special | Billboard JAPAN

    砂原良徳×國崎晋(『サウンド&レコーディング・マガジン』)が語るアート・オブ・ノイズ 「ほんの一瞬のひらめきで世の中が逆転する世界」 2017年9月、アート・オブ・ノイズのメンバーであるアン・ダドリー、J.J.ジェクザリック、ゲーリー・ランガンによる来日公演が行われる。昨年リリース30周年を迎えたアート・オブ・ノイズの名盤『イン・ヴィジブル・サイレンス』のリブート・ツアー。彼らにとっても30年以上ぶりの来日ツアーとなる。今回はそんな記念すべき公演を前に、彼らのファンであることを公言する砂原良徳と、『サウンド&レコーディング・マガジン』の編集人、國崎晋の対談を企画。アート・オブ・ノイズについてたっぷりと語って貰った。砂原・國崎とも、私物のアート・オブ・ノイズのコレクションを持ち込み、話に華を咲かせた。 「フェアライト」の低ビット・サンプリングの魅力 ▲YMO『テクノデリック』 國崎:砂原さん

    砂原良徳×國崎晋(『サウンド&レコーディング・マガジン』)が語るアート・オブ・ノイズ 「ほんの一瞬のひらめきで世の中が逆転する世界」 | Special | Billboard JAPAN
  • 『恋と嘘』アニメと実写でヒロインを演じる花澤香菜さん&森川葵さんの特別対談の完全版 - ファミ通.com

    アニメ&実写の『恋と嘘』のヒロイン対談 アニメ化&実写映画化された『恋と嘘』は、政府が結婚相手を選ぶ架空の世界を舞台に、高校生の禁断の恋を描いた人気作品。2017年7月27日発売の週刊ファミ通では、ヒロイン・高崎美咲を演じる声優の花澤香菜さんと、実写映画の主人公・仁坂葵を熱演する女優の森川葵さんの対談を掲載したが、スペースの都合上、盛り込めなかったエピソードや写真も。そこで、誌未掲載のエピソードを補完した、完全版の対談をファミ通.comで特別に公開する。 ■アニメ版・高崎美咲役 花澤香菜さん 2月25日生まれ。東京都出身。アニメ『恋と嘘』では、高崎美咲役を担当。そのほかに『青の祓魔師 京都不浄王篇』(杜山しえみ役)、『サクラダリセット』(春咲美空役)など多数出演している。(文中は花澤) スタイリスト:鬼束香奈子 ヘアメイク:宇賀理絵 ■実写版・仁坂 葵役 森川 葵さん 6月17日生まれ。

    『恋と嘘』アニメと実写でヒロインを演じる花澤香菜さん&森川葵さんの特別対談の完全版 - ファミ通.com
  • ノラ・ジョーンズも魅了するアメリカン・ルーツ・ミュージックの旗手、キャンドルズが〈禅〉のような姿勢で紡ぐ豊かな音楽性に迫る | Mikiki by TOWER RECORDS

    フォークやカントリーなど古き良きアメリカのルーツ・ミュージックを吸収し、再構築しようとするアメリカーナ音楽。ジュリアン・ラージやハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフなどが注目されることで昨今また関心が集まってきているが、まだまだ知られていない良質なアーティストが多く存在し、そういったアーティストを知るほどに、アメリカン・ミュージックの奥深さに気付くことができる。ここで紹介するキャンドルズも、そんなバンドのひとつだ。単独での来日公演は来る8月16日(水)~18日(金)に予定されているブルーノート東京が初となるが、実は彼らはそれ以前にノラ・ジョーンズのサポート・バンドとしてすでに来日経験がある。筆者はその公演で、彼らの奏でるヴィンテージなサウンドに魅了されたひとりなのだが、最新アルバム『Matter+Spirit』(2016年)を聴き、グレイトフル・デッドやビートルズといった60sロックへの愛に溢れ

    ノラ・ジョーンズも魅了するアメリカン・ルーツ・ミュージックの旗手、キャンドルズが〈禅〉のような姿勢で紡ぐ豊かな音楽性に迫る | Mikiki by TOWER RECORDS