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哲学に関するiDESのブックマーク (7)

  • 「無知の知」が科学研究で証明される

    by iam Se7en 哲学者のソクラテスは自らの無知を自覚することが真の認識に至る道であるという「無知の知」を説きましたが、「知識が多い人ほど、自分の知識の限界を認識し、間違いの指摘や他人のアイデアを認めやすい」ということが研究で示されました。 Links between intellectual humility and acquiring knowledge: The Journal of Positive Psychology: Vol 0, No 0 https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17439760.2019.1579359 Intellectual humility: from views of knowledge to views of people – Open for Debate - Cardiff Unive

    「無知の知」が科学研究で証明される
    iDES
    iDES 2019/05/11
    ソクラテスの「無知の知」を中の人も(一人を除いて)コメント書いている人も知らない模様。
  • 「トロッコ問題」記事への追記――思考実験の功罪、ダブルエフェクト原理、フィリパ・フットの真意

    前回の記事「『消極的義務』の倫理――『トロッコ問題』の哲学者フィリパ・フットとその影響」では書ききれなかったネタがあふれるほど余っているので、おまけとしてそのいくつかを書いてみる。というのも、サンデルの授業で紹介されているだけでなく、最近おこなわれた中森明夫さんと宮台真司さんのイベントでこの「トロッコ問題」が取り上げられるなど(宮台さんはちょっと間違って覚えていたようだけれど)、ここのところトロッコ問題への関心が高まっているようなので、もうちょっとこのサンデルブーム、トロッコ問題ブーム(?)に便乗してみようかと。 まず最初に、トロッコ問題というかこの種の思考実験へのよく聞く異議申し立てとして、思考実験の設定自体が人工的すぎる、という意見がよく見られる。これにもいくつかパターンがあるけれども、一つは作業員の人数が五人対一人と言ってもその人たちが誰であるかによって答えが違ってくるではないかとい

    「トロッコ問題」記事への追記――思考実験の功罪、ダブルエフェクト原理、フィリパ・フットの真意
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    iDES 2010/11/18
  • フランクリン 13の徳目

    フランクリン自伝 (中公クラシックス)を読み終わりました。約3時間。 名前だけは知っていましたが、具体的に何をした人か知らなかった、ベンジャミン・フランクリンの自伝です。 貧しい家に生まれながら、誠実で勤勉な性格で成功し、アメリカの独立に多大な貢献を果たしたフランクリンは「独立宣言」「」米仏同盟条約」「対英講和条約」「連邦憲法」の4つの文書すべてに署名した唯一の人間とのことです。 常に誠実さと勤勉であることを心がけていたフランクリンは、25歳のときに道徳的に完璧な人間であることを目指し、13の徳目を作ります。 :1.節制:頭が鈍るほどべないこと。酔って浮かれだすほど飲まないこと。 :2.沈黙:他人または自分自身の利益にならないことはしゃべらないこと。つまらぬ話は避けること。 :3.規律:自分の持ち物はすべて置くべき場所をきめておくこと。自分の仕事はそれぞれ時間をきめてやること。 :4.決

    フランクリン 13の徳目
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    iDES 2010/02/22
    純潔:性の営みは健康、または子孫のためにのみこれを行なって、決してそれにふけって頭の働きを鈍らせたり、身体を衰弱させたり、自分自身、または他人の平和な生活や信用をそこなわないこと。
  • The Philosophy of Peter Abelard

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    iDES 2010/02/21
    アベラールの罪と悪徳の用語法の解説のところ。John Marenbon, The Philosophy of Peter Abelardより。
  • Peter Abelard (Stanford Encyclopedia of Philosophy)

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    iDES 2010/02/21
    アベラールについて(Peter Kingによるもの)
  • Historia Calamitatum by Peter Abelard

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    iDES 2010/02/21
    ピエール・アベラール「災厄の記」の英語訳。1922年の翻訳。無料。
  • 『カントの生涯と学説(E.カッシーラー 著 門脇 卓爾 他監修)』 販売ページ

    カッシーラーの『カントの生涯と学説』は、初版(1918)以来数十年をへた現在もなお、最良のカント書のひとつである。カントの哲学思想とその生涯の全体がひとつに溶けあったその内容と文体は、明晰で深い洞察をしめしている。名匠の手によるこのカント把握によって、読者はカントの哲学および人間の理解へと導かれるであろう。 書の最大の魅力は、論述の対象であるカント哲学の偉大さと、著者であるカッシーラーの思想とが見事な一致を示している点にある。書執筆当時、カッシーラーの思想は転換期にあった。ひとつには第一次大戦に直面して、理性にもとづく現実認識の一面性を確信した彼は、それまでの新カント派的な発想をこえて、世界了解の前提となる想像力・感情・意志等々人間の豊かな精神の全体の学をめざしながら、カントの把え直しに向かっていたのである。〈全体が問題になっている〉カントとカッシーラーの親和力は、カントの雄大な体系的

    『カントの生涯と学説(E.カッシーラー 著 門脇 卓爾 他監修)』 販売ページ
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    iDES 2009/09/18
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