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ブックマーク / www.jiji.com (44)

  • 時事ドットコム:少年に懲役5〜10年=ホーム突き落とし殺人−岡山地裁

    少年に懲役5〜10年=ホーム突き落とし殺人−岡山地裁 少年に懲役5〜10年=ホーム突き落とし殺人−岡山地裁 JR岡山駅で昨年3月、岡山県職員がホームから突き落とされ電車にひかれて死亡した事件で、殺人などの罪に問われた大阪府大東市の少年(19)の公判が17日、岡山地裁であり、磯貝祐一裁判長は「尊い人命を奪った結果は重大で、刑事責任は相当重い」として、求刑通り懲役5年以上10年以下の不定期刑を言い渡した。  磯貝裁判長は「犯行は強固な殺意に基づく、残虐かつ悪質なもので、社会に与えた不安や恐怖も大きい」と指摘。精神的に依存していた父親から厳しい発言を受け、父親から離れて刑務所に入るため殺人に及んだとする動機についても「あまりにも身勝手かつ短絡的だ」と述べた。  弁護側は「少年が広汎(こうはん)性発達障害の強い影響下で犯行に及んだ」として、刑事処分ではなく保護処分相当と主張したが、磯谷裁判長は「障

    iDES
    iDES 2009/06/17
    磯谷裁判長は「障害の程度はもともと重くないこと、少年の年齢などにかんがみれば刑事処分が相当だ」と判断した。
  • 時事ドットコム:58歳母親に有罪判決=息子2人殺害−横浜地裁

    58歳母親に有罪判決=息子2人殺害−横浜地裁 58歳母親に有罪判決=息子2人殺害−横浜地裁 神奈川県相模原市の自宅で息子2人を殺害したとして、殺人罪に問われた無職吉やす子被告(58)の判決公判が26日、横浜地裁であった。村上博信裁判長は被告の責任能力を認め、懲役10年(求刑懲役12年)を言い渡した。  村上裁判長は、吉被告が凶器の包丁などを準備した計画性を指摘、責任能力を認定した。一方、知的障害を負うなどした息子の将来を悲観していたことに触れ、「1人で追い詰められた母親の心痛や苦悩には同情を禁じ得ない」と述べ、刑の減軽の理由とした。(2009/05/26-15:35) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 室内に現金、物色か=火元中心に現場検証 参考人の女の自宅を捜索=2女性殺傷事件

  • 時事ドットコム:「新型」判明後の致死率0.2%=背景に社会・経済的要因−メキシコ・ジェトロ

    「新型」判明後の致死率0.2%=背景に社会・経済的要因−メキシコ・ジェトロ 「新型」判明後の致死率0.2%=背景に社会・経済的要因−メキシコ・ジェトロ 新型インフルエンザによる死者の大半が集中し、致死率が約2%と非常に高いメキシコでも、新型ウイルスによる感染症と判明した後の致死率は0.2%にとどまることが23日、分かった。日貿易振興機構(ジェトロ)メキシコセンターがまとめた。死者の7割は最終学歴が中卒、もしくは初等教育しか受けておらず、死亡の背景に社会・経済的な要因があると指摘している。  同センターは、政府発表に基づき、19日までの状況を整理した。死亡例は続いているものの、発症日で見ると、新型インフルエンザと判明し政府が緊急対策を取った4月24日より前の発症者が9割。その時点までの死亡率は11.1%に上ったが、同日以降に限定すると0.2%。「国民に注意を呼び掛け、早期に治療を受けさせれ

    iDES
    iDES 2009/05/25
    季節性は超過死亡を加えると死亡率は平均0.5%程度になるので圧倒的に弱毒。インフルから肺炎に移行した事例等を加えて、超過死亡と比較しないと意味がない。
  • 時事ドットコム:「季節性と同じでない」=成人に重症例、死者も−感染拡大続く・押谷東北大教授

    「季節性と同じでない」=成人に重症例、死者も−感染拡大続く・押谷東北大教授 「季節性と同じでない」=成人に重症例、死者も−感染拡大続く・押谷東北大教授 世界保健機関(WHO)の新型インフルエンザ対策に携わる押谷仁東北大教授が20日、東京都内で講演し、「通常の季節性インフルエンザと同様と言われるが、被害は全く違う形で出てくる。想定される被害にどう対処するか、真剣に考える必要がある」と警告した。  押谷教授によると、ほとんどの感染者は軽症だが、5歳以下と20−50代を中心に重症、死亡例があり、高齢者では少ない。持病のある人や発症後の治療が手遅れだった人以外に、一部の健康な成人も重症のウイルス性肺炎を起こしており、「こうなると先進国でも治療が難しい」という。  その頻度が低いため、「100人、200人規模では分からないが、10万、20万になれば見えてくる」と同教授。季節性インフルエンザによる死者

    iDES
    iDES 2009/05/21
    ほとんどの感染者は軽症だが、5歳以下と20-50代を中心に重症、死亡例があり、高齢者では少ない。