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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (128)

  • 【関西の議論】セクハラか否か、裁判官たちを悩ませた“被害者・女子学生”8000通のメールの「中身」(1/4ページ) - MSN産経west

    セクハラを理由に大学を解雇された男性教授が大学側に損害賠償などを求めた訴訟は、1審・2審とも教授の懲戒解雇を無効とした。この裁判では女性側が「望まない性的関係」だったことを裏付けるとして、膨大な数のメールが判断材料となったが、それらは逆に裁判所を悩ませる結果に(※写真はイメージ) 「望まない性的関係」を訴えるはずの大量のメールは、逆に親密ぶりを裏付ける根拠となった。京都にある大学で元特任教授だった男性(70)が、別の大学院に通う当時20代の女子学生へのセクハラを理由に懲戒解雇したのは違法として、大学側に損害賠償などを求めた訴訟。1、2審判決とも「女性側が性的関係を望んでいなかったとは言えない」として解雇処分を無効とする一方、賠償請求は退けた。 裁判所がセクハラの有無を判断する材料にしたのが、女性が男性に送った約8千通の膨大なメール。愛憎入り交じるメッセージだったようで、判決も「男性に親密だ

    【関西の議論】セクハラか否か、裁判官たちを悩ませた“被害者・女子学生”8000通のメールの「中身」(1/4ページ) - MSN産経west
    iDES
    iDES 2014/04/04
    “如意棒を封印する” 検索してみたら工作がすごいしてあってびっくりした。
  • 【東日本大震災3年 第3部・こころのいま(中)】終わらぬ非日常、ケア大切 不登校じわり増加+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    登校中に時々、おなかが痛くなる。東日大震災で635人が犠牲になった宮城県山元町の町立小2年の男児(8)は校門をくぐるとき、少しだけ、勇気を振り絞る。 サッカーが大好きで、活発な少年に異変が起きたのは、夏休み明けの昨年9月のことだった。毎朝、「学校に行きたくない」と泣きながら訴え、机を蹴って抵抗することもあった。母親(35)が1カ月間、全ての授業に付き添った。 震災当時、5歳だった。震災直後、保育園に迎えに来た祖母らと車で避難。翌日から隣町の親類宅に身を寄せた。自宅は津波で浸水して住めなくなり、町内の仮設住宅で暮らす。 「津波を見たり、避難所で過ごしたり、トラウマになるような経験はしていないのに」と母親は言う。だが、仮設暮らしは2年半を超え、通学する小学校は他校に間借りしたまま。親しかった友達も転校した。取り巻く環境は今も「非日常」の中にある。 年末からは落ち着きを取り戻し、元気に登校して

    【東日本大震災3年 第3部・こころのいま(中)】終わらぬ非日常、ケア大切 不登校じわり増加+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • 【関西の議論】話さなくなる「緘黙症」は不安障害の一種か…不登校、引きこもりにつながる怖さ(1/3ページ) - MSN産経west

    家の中では普通に家族と話ができるが、幼稚園や学校に行くと急に話すことができなくなるといった「緘黙(かんもく)症」と呼ばれる症状に関心が広がっている。成長とともに改善するケースもあるが、改善しないまま不登校や引きこもりに陥る子供も。専門家らは「早い段階での適切な支援が必要」と訴えている。(佐々木詩)手のかからない子だと思っていたら… 三重県中部に住む女性(52)の次女は29歳。中学校入学前から学校に行くことができなくなり、現在も引きこもり状態だ。 次女は幼いころからおとなしい子供だったという。家では家族と話をするが、幼稚園では話をすることなく静かに過ごし、集団に入り込めず、砂場で1人で絵を描いたりして過ごしていたという。女性は、「おとなしくて手のかからない楽な子だと思っていましたが、心配でもありました」と振り返る。 だが小学校に入ると、学校に行きたがらなくなったという。授業参観に行くと、周囲

    【関西の議論】話さなくなる「緘黙症」は不安障害の一種か…不登校、引きこもりにつながる怖さ(1/3ページ) - MSN産経west
    iDES
    iDES 2013/12/11
    "登校、引きこもりにつながる怖さ" っていうタイトルはどうかと思うが。9割くらいだっけ、不安障害のは。
  • 【衝撃事件の核心】“恐怖のシュークリーム”小学校の女性教師だけを襲う「眠り病」…容疑者・女講師の「敵意」の矛先はどこに(1/3ページ) - MSN産経west

    講師の女が同僚の女性教諭に睡眠導入剤入りのシュークリームをべさせる事件が起きた大阪市立加美北小学校。以前には別の女性教諭たちも突然意識を失ってしまうという「眠り病」を経験していたが、原因はわかっていない=大阪市平野区 大事な会議や式典の途中に突然眠り込む。昼間に襲う過度の睡魔は「ナルコレプシー」の病名で知られるが、その症状が女性ばかりに、しかも局地的に起きていたらどうだろう。舞台は大阪市立加美北小学校(同市平野区)。原因不明の体調不良はシンプルにこう名付けられた。「眠り病」-。昨年6月には40代の女性教諭が職員室での会議中に机に突っ伏し、眠りこけるどころか意識不明に陥ってしまう。だがこの時、“奇病”の原因が素人目にも明らかになる。謎の答えは直前にべたシュークリーム。配ったのは同僚の女講師だった。女性教諭襲う「災厄」とシュークリーム 「教諭の指導方法では子供たちは育たない。邪魔で仕方なか

    【衝撃事件の核心】“恐怖のシュークリーム”小学校の女性教師だけを襲う「眠り病」…容疑者・女講師の「敵意」の矛先はどこに(1/3ページ) - MSN産経west
    iDES
    iDES 2013/11/26
    "導入剤は家族に処方されていたブロチゾラム1錠。効き目が強い薬のため、通常は半分に割って飲む。" 通常半分に割って飲む薬などない。あれば欠陥品。この量で急性薬物中毒にはなる訳がないので、この記事の情報は変
  • 【人生相談 あすへのヒント】母にきつい態度をとってしまう(30代女性)+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

  • 「ひきこもり支援センター」半年 県相談実績、4割増に 静岡 - MSN産経ニュース

  • 【連続刺傷事件公判】埼玉・三郷の少年に保護処分判決 さいたま地裁 - MSN産経ニュース

    埼玉三郷市と千葉県松戸市で平成23年、小学生と中学生の少女が刃物で襲われた連続刺傷事件で、殺人未遂など5つの罪に問われた三郷市内の少年(18)の裁判員裁判判決公判が12日、さいたま地裁であり、田村真裁判長は、家裁に送致する決定をした。 公判では、少年の処遇を刑事処分とするか、家裁移送の保護処分とするかが争点となっていた。 判決などによると、少年は23年11月18日、三郷市で中学3年の女子生徒=当時(14)=のあごを包丁で刺し、同12月1日には松戸市で小学2年の女児=同(8)=の脇腹など数カ所を小刀で刺した。また三郷市内で簡易トイレや乗用車に放火、ネコ2匹を殺したなどとしている。 公判で、検察側は少年の犯行が「計画的で再犯性が高い」と指摘。刑罰による再犯防止が有効として、懲役5年以上10年以下の不定期刑を求刑した。 これに対し、弁護側は、少年が広汎性発達障害や、家庭環境などの要因が複雑に絡み

  • 30年間引きこもり、逆恨み姉殺害…発達障害理由に減刑 「社会的受け皿ある」大阪高裁 - MSN産経ニュース

    大阪市平野区で姉=当時(46)=を刺殺したとして殺人罪に問われ、1審大阪地裁で発達障害の一種のアスペルガー症候群などを理由に「社会に受け皿がない」として、求刑懲役16年を超える懲役20年の判決を宣告された無職、大東一広被告(42)の控訴審判決公判が26日、大阪高裁で開かれた。松尾昭一裁判長は「出所後は公的機関の支援があり、受け皿はある。量刑は重すぎて不当」などと1審判決を破棄、懲役14年を言い渡した。 昨年7月の裁判員裁判の1審判決は「アスペルガー症候群の影響は量刑上、大きく考慮すべきではない」「反省が不十分。再犯のおそれがあり、長期間刑務所に収容することが社会秩序のため」などとしていた。 これに対し、松尾裁判長は判決理由で「(生活の面倒を見ていた)姉の善意を嫌がらせと受け取るなど、アスペルガー症候群が犯行に至る経緯や動機に大きく影響した」と指摘した。 さらに、「十分に反省の態度を示せない

  • 殺人罪に問われた発達障害の被告側が上告 - MSN産経west

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    iDES 2013/03/13
  • 「現場のヒ素は別物」 和歌山毒物カレー事件、弁護団が分析結果 - MSN産経west

    平成10年に4人が死亡した和歌山の毒物カレー事件で、殺人罪などで死刑が確定し再審請求をしている林真須美死刑囚(51)の弁護団は9日、大阪市内で記者会見し、現場の紙コップに付着したヒ素と林死刑囚の自宅から押収されたヒ素は特徴が異なり、同一ではないとの分析結果が得られた、と明らかにした。 弁護団によると、1審和歌山地裁で採用された鑑定では、2つのヒ素に特徴が共通する部分があり、同一製品とされた。確定判決は鑑定結果などに基づき林死刑囚が紙コップを使って、自宅にあったヒ素をカレー鍋に混入したと認定した。 しかし、京都大大学院の河合潤教授(分析化学)が鑑定結果を分析したところ、ヒ素の特徴が異なる部分が見つかったとし、ヒ素は同一でないとの結果が出たという。 これを受け、弁護団は先月28日、再鑑定を求める新たな再審請求補充書などを同地裁に提出。「確定審の鑑定ではヒ素の生産地が同一と立証されたに過ぎず、林

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    iDES 2013/03/10
  • 【精神科女医のつぶやき】片田珠美(23)世の「非モテ男」に捧ぐ(2/2ページ) - MSN産経west

    恋愛禁止」の掟(おきて)を売り物にするAKB48がビジネスとして成功しているのも、非モテの男の子がAKBのメンバーを疑似恋愛の対象とみなして、握手券付きCDを大量に購入したりするからだろう。 自分がモテないのは、女を独り占めしているようなモテ男がこの世にいるせいだと思いこんでいる男性も少なくない。こういう誰からもうらやまれる存在への嫉妬と負け惜しみから、「色男金と力はなかりけり」という言葉が生まれたのかもしれない。 モテない男に何となく親近感を覚えるのは、「精神医学界の沢尻エリカ」と自称するほどの美貌でありながら、私自身も同じような悲哀を味わってきたからだ。若い頃、酒の席で手編みのセーターを着ている男性がいたので、「私も、家でセーターを編んでケーキを焼くような生活がしたいわ」と何気なくつぶやいた。すると、「似合わないことをしたら、どこか悪くなったのかと思うから、やめとき」と言われ、愕然(

    iDES
    iDES 2013/02/17
    面白い。NPDじゃん。
  • 不登校専門の新聞 休刊の危機 「ニーズある」存続へ努力+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    休刊の危機を迎えたFonte。不登校や引きこもりの当事者の声を伝えるメディアは少ないという(古厩正樹撮影) 不登校・引きこもりの専門紙「Fonte(フォンテ)」が創刊14年目で、休刊の危機を迎えている。当事者の体験談などを掲載してきたが、発行部数は創刊当時の6分の1の1千部までに減少。9月までに1200部まで回復できなければ、来年3月で休刊することになるという。編集部では「当事者の立場に立ったメディアは少ない」と存続に向けた努力を続けている。(油原聡子)HP閲覧は増加 Fonteは、NPO法人「全国不登校新聞社」(東京都北区)が平成10年5月に創刊。東京、大阪、名古屋に編集拠点があり、月2回、不登校や引きこもりの当事者や保護者の体験談を中心に、子供に関する事件や裁判、文部科学省の動きなど教育に関する話題を掲載している。 創刊当時は6千部を発行していたが、その後、減少を続け、今年7月時点で1

  • チェーンソーvs高枝切りばさみ、清掃活動でトラブル 2人を傷害容疑などで逮捕 - MSN産経ニュース

    長崎県佐世保市日宇町で3日、町内会の清掃活動中に参加者同士がトラブルになり、長崎県警は傷害などの容疑で70代の無職の男2人を逮捕した。県警によると、枝をチェーンソーで伐採していた男に、高枝切りばさみを持った男が「うるさい」と苦情を言ったことがきっかけだったという。 逮捕されたのは、傷害容疑が田島長之容疑者(74)=同市日宇町、暴力行為法違反容疑が杉原純男容疑者(73)=同。 逮捕容疑は、杉原容疑者は、「音がうるさい」と言った田島容疑者にチェーンソーを突き出し脅した疑い。田島容疑者は、杉原容疑者の首に押しつけた高枝切りばさみでけがをさせた疑い。同署によると、2人は近所に住む顔見知りだが、トラブルがあったという情報はないという。

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    iDES 2012/06/03
  • 愛情不足で発達障害? 橋下市長、火消しに躍起 大阪維新の条例案 - MSN産経ニュース

    橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会大阪市議団が議会提出する方針の条例案の発達障害をめぐる規定に当事者らが強く反発、橋下市長が3日から4日にかけ短文投稿サイト「ツイッター」で火消しに躍起となっている。 条例案は「家庭教育支援条例案」。原案で「発達障害、虐待等の予防・防止」の章を設け「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因」と明記。「虐待、非行、不登校、引きこもりに深く関与している」「わが国の伝統的子育てで予防、防止できる」などの文言も並んだ。 自身も発達障害があるNPO法人「発達障害をもつ大人の会」(大阪市)の広野ゆい代表(39)は「発達障害と虐待などが同列に扱われ、人権侵害だ。前向きに生きようとしているのに、私たちの存在を『防止』しようとする発想も許されない」と指摘。「この条例を読んだ親は自分を責めてしまう」と批判した。

  • 【法廷から】「更生に何のメリットあるの? ばからしい」 “無反省”ライブハウス襲撃犯が語った「法相殺害計画」と「葛藤」+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    絶望が、かつての「残虐少年」を再び凶行に走らせた。東京・渋谷のライブハウスで昨年8月、殺害目的でガソリンをまいたなどとして、殺人予備や現住建造物放火予備の罪に問われた男性被告(24)の公判。17歳で世間を震撼(しんかん)させる事件を起こした被告は、無差別殺人計画を立てるに至った「葛藤(かっとう)の6年間」を法廷で明らかにした。(時吉達也) 起訴状と検察側の冒頭陳述によると、被告は平成17年、大阪の実家近くの公園で面識のない4歳の男児をハンマーで殴り重傷を負わせたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された。 少年院を出所後に通信制高校を卒業。ゴミ処理業者に就職し社会人生活を送っていたが、仕事のストレスなどから昨年8月、無断欠勤し上京した。渋谷のライブハウス「チェルシーホテル」の客らを殺害する目的で、ガソリンやバケツを店内に持ち込み、殺人と放火の準備をしたなどとされる。2月3日に東京地裁で開かれた初公

  • 調書漏洩、医師の有罪確定へ 奈良の医師宅放火殺人+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    奈良県田原町の医師宅放火殺人事件をめぐり、犯行当時16歳だった医師の長男(21)=中等少年院送致=の鑑定書の内容をジャーナリストに漏らしたとして、秘密漏示罪に問われた精神科医、崎浜盛三被告(54)の上告審で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は、崎浜被告側の上告を棄却する決定をした。13日付。懲役4月、執行猶予3年とした1審奈良地裁、2審大阪高裁判決が確定する。 秘密漏示罪は、医師や弁護士らが職務上知った秘密を正当な理由なく漏らした場合に適用され、同罪の適否をめぐる最高裁の判断は初めてとみられる。 崎浜被告は少年審判で長男の精神鑑定を担当。裁判では、「鑑定人」が同罪の適用対象となる「医師」に該当するかが主な争点となり、同小法廷は「鑑定は医師の業務として行うものであり、医師が業務上知った人の秘密を漏らせば、同罪に該当するのが相当」と判断した。秘密漏示罪と報道・出版の自由の関係については言及

    iDES
    iDES 2012/02/16
  • 発達障害の4歳長男を殺害した母親にきょう判決 東京地裁立川支部 - MSN産経ニュース

    昨年1月、自宅で発達障害と診断された長男=当時(4)=の首を絞めて殺害したなどとして、殺人と殺人未遂の罪に問われた母親(36)の裁判員裁判の判決が17日、東京地裁立川支部で言い渡される。「集団生活に不安がある」と一人思い悩んだ末の犯行。夫は「を家族の元に返してほしい」と裁判員に訴えているが、犯行の執拗(しつよう)さ、残虐さも裁判を通じて浮き彫りになっている。 法廷では、被告や被害者の名前が明らかにされていない。被告に首を絞められたものの殺害されなかった長女(6)への配慮からだ。 事件は昨年1月12日午後1時ごろに起きた。被告は自宅2階の居間で、軽度の広汎(こうはん)性発達障害と指摘された長男を、長女の熱を冷ますために使っていた氷枕用カバーで絞殺。長女の首も絞めたが泣き叫んだため、未遂に終わった。 被告は長男が幼稚園の入園を断られたことからふさぎこむようになり、平成22年12月には心中しよ

  • 上司のコーヒーに薬物混ぜる 傷害容疑で千葉・香取市職員書類送検 - MSN産経ニュース

    千葉県警香取署は7日までに、コーヒーに薬を混ぜて職場の上司に飲ませたとして、傷害の疑いで同県香取市の女性職員(33)を書類送検した。 送検容疑は昨年4月上旬、同市の出先施設で勤務中に、抗うつ剤として服用されることが多いベンゾジアゼピン系の薬をコーヒーに混ぜて、上司の男性(59)に飲ませたとしている。 女性職員は市の調査に「覚えていない」と話しており、市は「捜査結果を待って対応を考えたい」としている。 男性は、コーヒーを飲んだ後で酩酊状態になったとして、病院で治療を受けた。医師が薬物による可能性を指摘したため、昨年8月に刑事告訴。香取署が今年8月3日に書類送検した。

    iDES
    iDES 2011/09/07
    ベンゾジアゼピンで死ぬことはまずないよね。加害者にはI軸診断がつくのかもしれない。
  • 非正社員38・7% 過去最多を更新 厚労省調査 - MSN産経ニュース

    企業に勤める労働者のうち、パートや派遣など「非正社員」の割合は昨年10月1日時点で38・7%となり、平成19年の前回調査から0・9ポイント増加し過去最多を更新したことが29日、厚生労働省の調査でわかった。昭和62年の調査開始以降、非正社員の割合は右肩上がりで増えており、厚労省は「企業が雇用調整のしやすい労働形態に依存している傾向が続いている」としている。 調査は、5人以上を雇用する1万6886事業所などを対象に実施。1万414事業所が回答した。 調査によると、非正社員のうち、派遣労働者は3・0%で前回(4・7%)よりも1・7ポイント減少。リーマンショック後の派遣切りの影響とみられる。一方、嘱託社員は2・4%(前回1・8%)、契約社員は3・5%(同2・8%)と、それぞれ前回よりも増加した。団塊世代が正社員から嘱託職員や契約社員に移行したことも影響しているとみられる。

    iDES
    iDES 2011/08/30
  • 【東日本大震災】自衛隊、警察、海保…長引く遺体捜索が招く「惨事ストレス」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災で被災地に派遣され、遺体の捜索・収容に当たっている自衛隊員や警察官、海上保安官らの「惨事ストレス」が問題となっている。過酷な作業が長期化するのに伴い、心的外傷後ストレス障害(PTSD)発症の懸念が増しているほか、“奇行”に走るケースすらあり、関係機関は対策に乗り出した。 「もう限界です。家に帰していただけませんか」 西日の陸上自衛隊の部隊に所属し、遺体の捜索を続ける30代の男性自衛官のもとには、部下からこんな訴えが寄せられている。 震災直後に被災地に入り、これまでに数十人の遺体を収容した。がれきの下から傷だらけの若い女性と幼い子供を発見した日には「もしこれが自分のと子だったら…」と、夜になって野営するテントでうなされた部下もいたという。 防衛省によると、自衛隊では米軍や警察などとの合同捜索も含め、これまでに計約9200人の遺体を収容。今も遺体は発見され続けており、肉体的な疲

    iDES
    iDES 2011/05/09
    PTSDは休めば治るってもんじゃない。対策を講じずに作業するなど無謀の極み。