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Mirtazapineに関するiDESのブックマーク (44)

  • Double-blind, randomized comparison of mirtazapine and paroxetine in elderly depressed patients - PubMed

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    Double-blind, randomized comparison of mirtazapine and paroxetine in elderly depressed patients - PubMed
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    iDES 2017/01/10
    65歳以上のMDD。ミルタザピンの方が効果が速いかもしれない。
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    iDES 2016/07/17
    60–85歳のMDDへの介入。ミルタザピンとアミトリプチリンは同等。
  • Combining medications to enhance depression outcomes (CO-MED): acute and long-term outcomes of a single-blind randomized study - PubMed

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    Combining medications to enhance depression outcomes (CO-MED): acute and long-term outcomes of a single-blind randomized study - PubMed
  • Psychiatry Online

  • Treatment of depression in patients with epilepsy - PubMed

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    Treatment of depression in patients with epilepsy - PubMed
    iDES
    iDES 2012/11/16
    てんかん患者ににおける抗うつ薬使用 citalopram, sertraline, mirtazapineのエビデンスが良好 CBTを付加すると良い Curr Treat Options Neurol. 2011;13:371-9.
  • 『リエゾンでのリフレックスは成功率が高いNEW!』

    似たようなリエゾンのエントリがあるのでNEW!としたが、深い意味はない。 リフレックス(レメロン)は若い人にはからっきしだが、リエゾンでお年寄りに処方すると成功率が極めて高い。 その理由だが、リエゾンでは相対的に高齢者が多いことと、うつ状態に加え、はっきしりない疼痛や思不振がよくみられるからだと思う。 リフレックスはこの3つ(うつ状態、疼痛、思不振)を一度に改善する。また糖尿病に禁忌ではないのもよろしい。 老人は15㎎から始めないのがポイントで、15㎎錠の半分(つまり7.5㎎)から始めると、薬代の節約にもなるし、適切な用量もわかりやすい。 実際、老人の場合、7.5㎎で十分なことがあまりにも多い。しかし、たまに7.5㎎ではやや不十分で15㎎の増量したところ劇的に改善する人もいる。しかし、7.5㎎も15㎎も全然変わらない老人が結構多いのがポイントだと思う。未だかつて30㎎必要だった人が過去

    『リエゾンでのリフレックスは成功率が高いNEW!』
  • Combination of Antidepressant Medications From Treatment Initiation for Major Depressive Disorder: A Double-Blind Randomized Study -- Blier et al. 167 (3): 281 -- Am J Psychiatry

    Am J Psychiatry 2010; 167:281-288 (published online December 15, 2009; doi: 10.1176/appi.ajp.2009.09020186) © 2010 American Psychiatric Association

  • Low-dose mirtazapine may be successful treatment option for severe nausea and vomiting - PubMed

    iDES
    iDES 2010/05/23
    低容量のミルタザピンが吐き気・嘔吐に有効という話。 追記:以前kyupin先生が書いてたのを思い出した。http://ameblo.jp/kyupin/entry-10396108609.html
  • 『若い人へのリフレックスは定着率が低い』

    リフレックスは優れた抗うつ剤だが、年配の人はフィットしやすく、僕の場合、若い人への処方では悉くと言ってよいほど失敗している。その失敗理由だが、過、眠さというのはわりあい少なく、 いつもカリカリして、精神面に悪影響を及ぼしている。 というのが多い。あるいは、一見良さそうに見えても、種々の不適応が改善せず、社会復帰まで届かないと言った感じである。しかもその精神面の悪化を何らかの薬で中和できない。(例えば、デパケンRを追加するとかラミクタールを追加することで悪影響を軽減できない。) ここで言う若い人とは25歳以下くらいである。やはりこのくらいの年齢以下では、リフレックスのセロトニンへの作用の影響がけっこう出るように思う。 35歳から40歳以降ではリフレックスの定着率が高まる。「素晴らしい薬が発売されて良かった」という感想も聞く。すごく良かったという人では、SSRIのからの変更でやる気がかなり出

    『若い人へのリフレックスは定着率が低い』
  • 『リフレックスは抗うつ剤治療のチャート?』

    初診の患者さんにリフレックス(レメロン)からスタートした場合、うまくいけばそのままで良いが、不調な時は他の薬に変更しなくてはならない。 「眠くてたまらない」という人には、眠くなさそうな薬を使いたいが、元々希死念慮があるような人にはSSRIは使う気が起こらない。(SSRIはパキシル、ジェイゾロフト、デプロメールの3剤)。(参考) そのような人には、状況にもよるが、とりあえずルジオミールより眠さが少ない抗うつ剤を選びたいので、トフラニール、アナフラニール、アモキサン、アンプリットくらいになる。 アンプリットは柔らかく服用しやすい薬ではあるが、いまいち馬力が出ないところがあるので、積極的に賦活したい時は、アモキサンが良い。ノリトレンはトリプタノールの親戚なので眠いと言う人は次善の候補になる。(実はノリトレンはそこまで眠い薬ではない) だいたい、余裕で社会復帰まで至ることができる抗うつ剤として、ア

    『リフレックスは抗うつ剤治療のチャート?』
    iDES
    iDES 2010/03/25
    "リフレックスはセロトニンの可否の試金石のように見える"
  • 『リフレックスはドパミンを増やすのか?』

    この答えは、「増やす」である。 ということは、リフレックスはノルアドレナリン、セロトニン、ドパミンの全てを増加させることになる。このドパミンを増やすメカニズムだが、ちょっと難しいのでこのブログ風に簡略化して説明したい。 リフレックスのドパミンを増加させるメカニズムには、5-HT1A受容体、α2受容体、5-HT2C受容体の3つが重要である。 リフレックスのドパミンを増加させる作用はセロクエル(クエチアピン)に似ている。セロクエルもα2受容体の遮断作用を持つからである(セロクエルがうつ状態に効果的な根拠の1つ) 過去ログでは、α2受容体の遮断作用はノルアドレナリンの放出を促すメカニズムとして紹介している。実は、α2受容体はドパミン神経にも存在している。 過去ログから(参考1、参考2) テトラミドは、従来型の抗うつ剤とちょっと変わったメカニズムで抗うつ効果を発揮する。テトラミドは、モノアミンの再

    『リフレックスはドパミンを増やすのか?』
  • 薬剤併用治療は大うつ病障害の寛解率を倍加する 2010-01-21 19:51:11 -0400 (ロイターヘルス)発

    By Rob Goodier ニューヨーク(ロイターヘルス) - 抑うつ状態の治療を単剤の替わりに2剤併用でおこなうことで、副作用を増やすことなく症状の寛解率を2倍以上にすることが可能であることを、研究が示している。 大うつ病障害の治療の現行基準は、まず単剤療法で治療する、というものであるが、研究結果は、2種類の抗うつ薬を用いた第一選択治療が、より良い成果をもたらす可能性があることを示唆している、と報告の著者らは述べている。 いずれの抗うつ薬も単独で用いられた場合、寛解の可能性はわずか1/3である、と主著者であるUniversity of Ottawa's Institute of Mental Health ResearchのDr. Pierre Blierは述べた。「私が常に主張してきたのは、より積極的に、かつ迅速に人々を治療しようということである」 新聞広告を通して、Dr. Bl

    iDES
    iDES 2010/03/02
    ミルタザピン単剤での寛解率がないと併用効果が判別つかないな。
  • 『リフレックスの5-HT3遮断作用』

    このエントリは以下の記事の続きになっている。 季節性嘔吐症? 謎の症状性疾患 「季節性嘔吐症」その後 この順番に読んだ後、この記事を読むと流れが良くわかる。彼は5年目の冬もやってきたのである。(冬以外は薬も必要ない) また今年も相見えましたね・・ 今年は注射をするにしても今ひとつで、連日、注射に来院する有様であった。それも、しばしば1日に2回来院していた。(コントミンやフェノバール) 今年の気候だが、みんな気付いていると思うが例年とちょっと違う。暖かい日が続いていたかと思うと、いきなり師走並の寒い日があったりと揺さぶりが酷い。今年は季節連動性の高い人は大変だと思う。 あまりの効果の悪さに呆れ、ドグマチールなどの筋注も試みたが、全然効果なし。コントミンはアンプルが大きいので毎日していると、硬結が酷くなる。 今年は効かないね~ と患者さんと2人で話していた。一般に、嘔吐と言うと制吐作用の強いプ

    『リフレックスの5-HT3遮断作用』
  • 『リフレックスと夢』

    リフレックス(レメロン)は発売前はあまり夢の問題は指摘されていなかった。これは発売前の臨床試験でもそうである。今日は、このことについて私見をアップしたい。 リフレックスは承認前の国内臨床試験において、傾眠などの副作用を除けば、睡眠に関わる副作用は稀であったとされている。 例えば、330名中、 異常な夢 1名 悪夢   2名 この「異常な夢」と「悪夢」の違いは謎である。これらを合わした「悪夢」の副作用は100人に1人。これは発売後の患者さんの感想とは一致していない。実際にこのブログでも、夢の増加についてのコメントがいくつかみられている。 これは、1つは臨床試験に携わる人の先入観が大きいように思う。これは過去ログでもルーランやP300について、臨床試験で八百長のようなことがあったのでは?と指摘している。(参考) つまり、テトラミドは元々睡眠構成を改善するタイプの薬剤だし、それと同じメカニズムで

    『リフレックスと夢』
  • 『リフレックスの便秘についての考察』

    リフレックスの副作用で便秘を訴える人がいる。酷いものではないけど、時々そういう人がいるので、便秘薬を併用することがある。承認前のメーカーの説明では、12.7%の発生率となっている。これはリフレックスの副作用としては、決して低くはないものである。(リフレックスでは10%を超える副作用が少ない) リフレックスの10%を超える副作用 便秘    12.7% 倦怠感   15.2% 口渇    20.6% アラニン・アミノトランスフェラーゼ増加 12.4% 体重増加  10.3% 傾眠    50.0% この便秘の副作用は旧来の抗うつ剤的だと思う。(口渇も同様) 一般に古典的抗うつ剤の服用の際に便秘が起こる理由は抗コリン作用の役割が大きい。アセチルコリンは副交感神経を刺激し、徐脈傾向になり、消化管の動きを活性化する。だから、これを抑制すると消化管の動きが弱くなり、唾液も減少する。だから特に古典的3

    『リフレックスの便秘についての考察』
  • Amazon.co.jp: ミルタザピンブック―NaSSA: 村崎光邦: 本

  • 『リフレックスを中止する人は・・』

    リフレックス(レメロン)の処方は増えているのは増えているが、今はガンガンは処方していない。だいたい、どういう感じで効くか掴めて来たので、直感的に良さそうな人は処方するが、良くないと思える人は最初は避けるようになった。 量についても、いったん2錠まで増やし、やはり多いかも?と思い1錠に減らした人もいる。2錠処方しているような人は概ね調子が良いようである。(2錠も使っている人は数名) 中止するパターンは、 ① 眠くてやってられん。 ② うつ状態の改善がいま1つ。 ③ テンションがかえって落ちる感じ(意欲低下)。 ④ 疲労感、全身倦怠感。 ⑤ 頻脈などの自律神経系副作用。 ⑥ 慢性的希死念慮の悪化。 くらいでしょうか? 中毒疹などが生じたことはないので、そこまで皮膚には副作用が出ないようである。あまり使っていないが、既にのべ50人以上には処方している。 僕の患者さんでは、なぜか過で中止した人は

    『リフレックスを中止する人は・・』
  • Combined treatment of olanzapine and mirtazapine in anorexia nervosa associated with major depression - PubMed

  • Mirtazapine in the treatment of adolescent anorexia nervosa. Case-control study - PubMed

  • 『リフレックスすごい』

    リフレックス(レメロン=ミルタザピン)を処方し始めてやがて1ヶ月であるが、これは思っていたよりずっと優れた抗うつ剤である。 まず、脱落する人が少なく忍容性が高い。うつ状態に対して処方した人で続かなかった人は4名ほど。そのうち2名は眠さで脱落しているが、他の1人は恐怖感が昂じたなど精神症状の悪化のため中止している。もう1名はなぜ中止にしたのか忘れた。(たいした理由ではなかった。憶えていないくらいだし) リフレックスの良いところはノリアドレナリン系抗うつ剤なのに、セロトニンの作用が見えること。しかも、効き方があまりSNRI的ではない。 リフレックスのセロトニン作用は希死念慮などを悪化させず、しかも不安や意欲にもプラスに働いているように見える。また、SSRI的な覚醒度が上がる感じも目視できる。顔つきが締まるので、ルジオミールのようにダラダラ眠いのとはちょっと違う。ここが「セロトニンを増やしていま

    『リフレックスすごい』