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2009年10月18日のブックマーク (24件)

  • ソマリアのクイズ大会、優勝賞品はAK-47や手投げ弾

    ソマリア・モガディシオ(Mogadishu)で、エチオピア軍基地に向けてAK-47自動小銃を構える10歳の少年(2007年4月23日撮影)。(c)AFP/SHABELLE 【10月17日 AFP】ソマリア反政府勢力シェバブ(Shebab)が、イスラム教の断月「ラマダン(Ramadan)」の最中に行った団体戦クイズ大会の優勝者に授与した商品は、豪華客船の旅などではなく、「ジハード(聖戦)」へのチケットだった。 Abdullahi Alhaq氏は、16日夜の式典で「若者たちに武器が授与されたのは、現在アラーの敵との間に行われている聖戦に参加するよう勇気づけるためだ」と語った。 このクイズは、ソマリア南部のキスマユ(Kismayo)でシェバブが主催し、ラマダンの1か月の間ラジオで放送した。キスマユ周辺の5地区も参加し、科学や文化、聖典コーラン(Koran)についてのクイズに挑戦した。 優勝者は

    ソマリアのクイズ大会、優勝賞品はAK-47や手投げ弾
  • http://www.ppsa.jp/pdf/72.pdf

    32 1 33 2 OB 34 CEA NEC CEA NEC 35 3 36 37 4 38 39 5 40 6 41 CEA OB 42

  • 長谷川幸洋『日本国の正体』 - Economics Lovers Live

    前も少し書いたかもしれないけど、まだ全部読んでなかったので、以下に簡単なメモ書き。民主党政権になって書の内容の前提になっていた光景も変わった感じ。例えば事務次官等会議はもうないし。 日の政策を動かしているのは官僚である。官僚の行動のインセンティヴは「天下り」などの金銭的なものに大きく依存している。新聞はこの官僚依存構造の補完勢力(極端には主人とポチ=飼い犬)の一面がある。官僚の「ご説明」=刷りこみ工作は盛んである……これが書の主張の概要であろう。 「実は、財務省はこうした学者や民間エコノミストたちがどんな意見を言っているのか、日常的にチェックしている。それを案件別に分けて整理し、幹部たちに配布している。略 財務省はテレビで発言するような有識者、コメンテーターと呼ばれるような人たちも重視して、丹念に「ご説明」に歩いている。テレビの影響力はとても強い。新聞の社説を読まなくても、テレビのワ

    長谷川幸洋『日本国の正体』 - Economics Lovers Live
  • Amazon.co.jp: 希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学: 池田信夫: 本

    Amazon.co.jp: 希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学: 池田信夫: 本
    iGucci
    iGucci 2009/10/18
  • 中国の四大銀行に対し銀行監督当局が貸倒れ引当金の積み増しを指示

    『CFD取引の基礎』 開催日: 2010年1月18日(月曜日) 時間: 夜7時半から9時 場所:ウェブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます 費用: 無料 参加資格: 楽天証券に口座を開設する必要があります 申し込み方法: リンクを参照してください 主催: 楽天証券 講師: 広瀬隆雄 『国債の需給と長期金利』 開催日: 1月23日(土) 時間: 13:00スタート 場所: 三菱ビル 1F(コンファレンススクエア エムプラス) 住所: 〒100-0005東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F      ℡:03-3282-7777 講演内容: 『国債の需給動向と長期金利の行方』 申し込み方法:リンクを参照してください 主催:CMCマーケッツ セミナー内容: ・大量に発行される国債の消化は可能なのか ・財政悪化による日国債売りは儲からない? ・長期金利の低位安定は続くのか ・

  • 新聞社 - 日本の「神経系」は大丈夫か

    磯崎哲也事務所代表/磯崎 哲也 昨今の日は政権も交代してバタバタと落ち着かない状況であるが、こうした状況の下で心配されるのが、社会の状況を的確に伝える「神経系」たるマスコミの経営状況の悪化だ。 マスコミは、マスコミ自身の経営状況についてはほとんど報道しないため、一般市民には、マスコミが今どういった状況にあるのかは、わかりにくい。 言わずもがなではあるが、こうしたマスコミの苦境は、単に景気が一時的に悪化して広告費が減少しているというだけではなく、人々の生活の中で「ネット」が急速に台頭してきていることによって引き起こされている。実際、日だけでなく、アメリカやヨーロッパなど世界各国のマスコミで、前年比二桁の売上ダウンや巨額の赤字の発生といった現象が同時並行的に起こっている。 マスコミの中でも「テレビ」は、在京キー局各社が上場しており、各社の売上や利益の大幅な減少や一部企業の赤字転落については

    新聞社 - 日本の「神経系」は大丈夫か
  • 要するに日本は通貨政策の面で中国からなめられている

    『CFD取引の基礎』 開催日: 2010年1月18日(月曜日) 時間: 夜7時半から9時 場所:ウェブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます 費用: 無料 参加資格: 楽天証券に口座を開設する必要があります 申し込み方法: リンクを参照してください 主催: 楽天証券 講師: 広瀬隆雄 『国債の需給と長期金利』 開催日: 1月23日(土) 時間: 13:00スタート 場所: 三菱ビル 1F(コンファレンススクエア エムプラス) 住所: 〒100-0005東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F      ℡:03-3282-7777 講演内容: 『国債の需給動向と長期金利の行方』 申し込み方法:リンクを参照してください 主催:CMCマーケッツ セミナー内容: ・大量に発行される国債の消化は可能なのか ・財政悪化による日国債売りは儲からない? ・長期金利の低位安定は続くのか ・

  • Amazon.co.jp: 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書: 新将命: 本

    Amazon.co.jp: 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書: 新将命: 本
  • 【第15話】ビジネスパーソン人生のVSOP:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 気づけば今年ももう10月、木々が色づく季節になりました。第4四半期に入ってくると、そろそろどこの業界でも今年の振り返りや来年の計画などに目が向き始めるのではないでしょうか。 これに倣い、今回のコラムでは“VSOP”というキーワードをもとに私たちの「ビジネスパーソン人生」の振り返りと今後の計画設計について考えてみたいと思います。 ただしVSOPといっても、高級ブランデー(Very Superior Old Pale)について薀蓄を傾けるというのではありません(そもそも傾ける薀蓄を私は持ち合わせていません)。語りたいのは、20代から50代以降に至るまでの「ビジネスパーソン人生の四季」についてです。あなたもぜひ、ご自身の足跡に思いを馳せながらお付き

    【第15話】ビジネスパーソン人生のVSOP:日経ビジネスオンライン
  • 【第14話】肥える転職、痩せる転職:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「新さんは、何回も転職をご経験されているんですね」。時々、私の略歴をご覧になった方からそう言われることがあります。 確かに私は、新卒で入社したシェル石油(現・昭和シェル石油)に10年間勤務した後、日コカ・コーラ(10年)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(12年)、その後は4年刻みでグローバル企業を3社経験しました。独立して経営アドバイザーを生業とするようになるまでに、実に5回の転職を経験したことになります。 私が会社勤めをしていた頃は、まだ今のように転職が一般的でない時代でした。にもかかわらず会社を5度も変わっているのですから、よほどの“転職好き”と思われるかもしれません。 しかし、さにあらず。若いビジネスマンから「キャリアのことで悩んでい

    【第14話】肥える転職、痩せる転職:日経ビジネスオンライン
  • 【第13話】“顧客満足”をめぐる4つの誤解:日経ビジネスオンライン

    先日、が2人の孫の手を引いて、とあるテーマパークに遊びに行きました。家族への手土産を携えて夜遅くに帰ってきた3人にどうだったかと尋ねたところ、異口同音にこんな答えが返ってきました。「まあまあだったけれど…、1度行けばもういいわ」。 この何気ない言葉の中には、私たちビジネスマンが今一度立ち返るべき大切な点が含まれています。そこで今回は、「顧客満足」というテーマについてお話ししたいと思います。もはや語り尽くされた感のあるこのテーマ。しかし意外や意外、顧客満足をめぐっては、かなり多くの方が「重大な誤解」をしているのです。以降で、顧客満足をめぐる4つの誤解に注目していきましょう。 誤解1:「顧客満足とは、お客様のニーズに応えること」 「真の顧客満足とは、お客様のニーズにキチンと応えることである」。至極ごもっともに聞こえるこの考え方には、実は大きな間違いが潜んでいます。まずは、以下の3つの関係式を

    【第13話】“顧客満足”をめぐる4つの誤解:日経ビジネスオンライン
  • 【第12話】“ダメ会議”を撲滅する「10のチェック項目」:日経ビジネスオンライン

    これらはみな、多くの会社に巣う“ムダ”の象徴です。 ダメな会社の3K もちろん、カミ・カイギ・コミッティの“3K”(「コミッティ」は英語のつづりではCommitteeなのですが、日語表記ではKということでご容赦を!)の、何もかもがダメだというのではありません。重要な決済事項は、やはり紙の書類として残しておく必要があるでしょう。 また、複数の人間が集まってアイデアを膨らませたり、社の重要な事案に最終判断を下したりする時には、メールのような一方通行のツールではなく、一堂に会しての話し合いが必須です。 しかし会社という組織では、創業から時が経つにつれ、人が増えるにしたがって様々なムダが発生します。毎月律儀に全社員に配られるが実は誰も目を通していない総務部からのお知らせ、会議室のドアを開ければ必ずいつもどこかしらでやっているコミッティの類…。 「顧客満足向上委員会」「品質管理タスクフォース」な

    【第12話】“ダメ会議”を撲滅する「10のチェック項目」:日経ビジネスオンライン
  • 【第11話】「忙しい!」から解放される方法:日経ビジネスオンライン

    この数式を翻訳すると――。現在35歳の人が80歳まで生きるとすると、「余命」はあと45年。45年に1年365日を掛けると1万6425日。さらに、この人が毎日7時間の睡眠をとっているとすると、24時間からその分を引いて17時間。先ほどの1万6425日に17時間を掛けると、27万9225時間。つまり、この人が80歳で天寿を全うするまでに目を開けて活動している時間は、残り約28万時間ということです。 人生の“残り時間”は何時間? 28万時間という数字を見て、あなたはどう感じますか? 「まだまだこの先の人生は長いな」と思うでしょうか。それとも、「たったの28万時間!」と驚くでしょうか。 例えば私などは、週末ごとに「もう金曜日か、1週間は早いなぁ」と感じます。あなたもそうだとすれば、あなたにとっての119時間(睡眠時間を7時間として、17時間×7日)は“あっという間”だということです。同じように、誕

    【第11話】「忙しい!」から解放される方法:日経ビジネスオンライン
  • 【第10話】情熱の火を燃やせ!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「能力5倍、情熱100倍」 もう数年前のことですが、事業再生で業績を挙げている、ある日人経営者のお話を聴く機会がありました。その中で印象に残ったのが、「能力5倍、情熱100倍」という言葉。優れた人材(人財)とはどんな人材かというお題に対して、その成功社長は端的にこう表現されたのです。 「能力(スキル)の差に関して言えば、トップの人とボトムの人との間にはせいぜい5倍くらいの開きしかない。しかし、情熱の差は人によって100倍もの開きが出てくる。大きな違いは、能力(スキル)ではなくて情熱にこそあるのだ」――先の社長の言葉の大意は、およそこのようなものです。実績を挙げておられる現役社長の言だけに、ズシリとした重みを感じます。 前回のコラムでは、リー

    【第10話】情熱の火を燃やせ!:日経ビジネスオンライン
  • 【第9話】決断力、ありますか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「あの人、口ではエラそうなことを言うけれど」「いつも人の批判ばっかり…」。あなたの会社にも、こんなことを言われてしまうような人はいませんか。いわゆる“口舌の徒”に当たる人で、口だけはまめに動くが手足は休眠状態、という社内評論家のことです。おそらく、1人や2人の顔は思い浮かぶのではないでしょうか。 同僚たちに陰口をたたかれてしまう「社内評論家」。今回のコラムでは、彼らに欠けているものとは何なのかを考えていきながら、リーダーが備えるべき最重要資質の1つについてお話ししようと思います。 サラリーマンとビジネスマンは何が違う? リーダーを目指したい、よき上司になりたい…。そんな思いを持つあなたに、まずは知っておいていただきたいことがあります。それは、

    【第9話】決断力、ありますか?:日経ビジネスオンライン
  • 【第8話】危ない会社が犯す3つの過ち:日経ビジネスオンライン

    あれは4年ほど前のこと。証券会社の営業マンの強い薦めで、ある会社の社債を買いました。 買った理由は2つです。1つ目は、何よりも年間の配当が7.375%とかなり魅力的なものだったこと。そしてもう1つは、「世界中のどの会社が破綻することがあっても、この会社だけは絶対に大丈夫だろう」という思い込みがあったためです。 私の大失敗 勘のいい読者諸兄はおそらく、この前振りだけで事の顛末が想像できたと思いますが…その通りです。私にとっては決してバカにならない金額を投じて買った債券は、ここ何週間かでなんと紙クズ同然になってしまいました。何を隠そう、その会社とは――米ゼネラル・モーターズ(GM)です。 日の国花は桜、カナダの国花といえば楓。では米国の国花は? 答え:カーネーション(カー[車]+ネーション[国]) こんな言葉遊びが生まれるくらい、自動車産業は永く米国経済の象徴であり続けました。20世紀初めに

    【第8話】危ない会社が犯す3つの過ち:日経ビジネスオンライン
  • 【第7話】なぜ職場のコミュニケーションはうまくいかないのか?:日経ビジネスオンライン

    話につき合ってくれない上司、話の分からない上司 コラムにお寄せいただくご意見やお悩みの中で、際立って目立つのがコミュニケーションに関するものです。例えば、「【第5話】ダメ上司との上手なつき合い方」にお寄せいただいたJさんのコメントをご紹介しましょう。部下というお立場の方にとっては「その通り!」と共感する点が多いのではないでしょうか。 (Jさんのコメント) 駆け出しの管理職でまだ部下はいませんが、いずれはリーダーになりたいと思っています。最近特に、上司との距離を感じています。上司は部門長で、私以外の部下は全員が部長あるいは課長職。多忙で自席にいることは少なく、連絡等はほとんどメールベースです[a]。私の仕事は自由度があり自分なりに考えて進めていますが、行き詰まりを感じた時すぐに相談できないのが悩み[b]です。先日、数少ない直接対話の時間に思い切った提案をしてみましたが、明確な回答が得られず

    【第7話】なぜ職場のコミュニケーションはうまくいかないのか?:日経ビジネスオンライン
  • 【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン

    「なにをそんな当たり前のことを」と思われましたか? いやいや、聞き流す前にもう一度かみ締めてみてください。これは、故・松下幸之助氏の言葉です。 正しいことをやれば自ずと正しい結果が出る。一方で、間違ったことをやれば必ず間違った結果が出る――上に引いた“経営の神様”の言葉はごくシンプルなものですが、普遍の真理を突いた名言と言えるでしょう。 この言葉を人間に当てはめると、「成功している人はなぜ成功しているか。成功するようにやっているからだ。失敗している人はなぜ失敗しているか。失敗するようにやっているからだ」ということになります。 私はこれまでのビジネス人生で、実に様々な方々に出会ってきました。その過程で得た、素晴らしい「人生の成功者」からの教えは何物にも替え難い財産ですが、その一方で、「人生の失敗者」からも少なからぬ教訓を得てきました。実は、冒頭に掲げた10のチェック項目はいずれも、私が「人生

    【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン
  • 【第5話】ダメ上司との上手なつき合い方:日経ビジネスオンライン

    上司」を巡る理想と現実 今年春から新社会人となった994人を対象に、明治安田生命が行った「理想の上司」についての調査。「男性上司」部門で栄えある1位に輝いたのはシアトル・マリナーズのイチロー選手、「女性上司」の1位には女優の真矢みきさんが選ばれたのだそうです。 それぞれタイプは異なりますが、テレビ画面を通して受ける印象からは、どちらも「頼もしい」という形容がよく似合います。自己をしっかり持っていて、ピンチの時でも冷静さを失わず、的確な判断で部下をぐいぐいリードしてくれる――新入社員の若者たちは、そんな頼りがいのある姿に憧れを感じるのでしょう。 ただしこれは、あくまでも「理想の上司」についての話。現実世界に目を転じれば、そんな理想的な上司の下で働く幸運に恵まれた人は、さほど多くはないのかもしれません。 当コラムでは過去3回(第2話から第4話)にわたって、「部下のやる気をどう引き出したらよい

    【第5話】ダメ上司との上手なつき合い方:日経ビジネスオンライン
  • 【第4話】部下のやる気を高める5つの鉄則(その3):日経ビジネスオンライン

    東京のソメイヨシノはおおむね花びらを落とし、街の景色は徐々に新緑の季節へと移り変わりつつあります。今年4月に入社式を済ませた新入社員たちも、そろそろ会社という新しい組織に馴染みつつある頃でしょうか。 新人を生かすも殺すも上司次第 この季節、新調したばかりのスーツに身を包んだ新人らしき若者たちを街で見かけるたびに、私はいつも決まって感慨にふけります。「この若者が将来活躍する人物になるかどうかは、ひとえに上司の技量次第なのだ」と。 長年にわたって企業のトップを務めた経験から痛感したことの1つに、「鉄は熱いうちに打て」ということがあります。まだ若い20代の頃に、良い上司に恵まれた新人とダメな上司の下で働いた新人では、わずか2~3年のうちに大きな実力の差がつきます。この厳然たる事実に深く関連してくるのが、今回のコラムの前半でお話ししたい「褒める」という行為です。 まずは、【第2話】部下のやる気を高

    【第4話】部下のやる気を高める5つの鉄則(その3):日経ビジネスオンライン
  • 【第3話】部下のやる気を高める5つの鉄則(その2):日経ビジネスオンライン

    「侍JAPAN」に学ぶ人育てのヒント 3月5日の開幕から1カ月近くにわたって熱戦が繰り広げられたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。原辰徳監督率いる「侍JAPAN」の劇的な勝利によるフィナーレは、実に感動的でした。普段はそれほど長くテレビの前に座ることのない私も、この時ばかりは画面に釘づけになって観戦しました。暗いニュースが多いこのご時世にあって、非常に元気の出る戦いぶりでしたね。 ところで、日の“侍”たちが活躍する試合を観ていて、興味深く思ったことがあります。それは、選手一人ひとりがとても生き生きしているということ。 最終メンバーが決定したのは2月23日。ということは、選手が招集されてから試合が始まるまでの期間はわずか2週間弱だったことになります。にもかかわらず、試合の回数を重ねるごとにチームが一丸となり、選手全員が「ヤッタルデ!」という気迫に満ち満ちていく様は、観ていて実に

    【第3話】部下のやる気を高める5つの鉄則(その2):日経ビジネスオンライン
  • 【第2話】部下のやる気を高める5つの鉄則(その1):日経ビジネスオンライン

    34歳の私に部下の態度が教えてくれた“気づき” 私が34歳の時、日コカ・コーラで、日人としては初めてのコカ・コーラ ブランドマネジャーに就任した際のことです。部下の数は12人。皆一流のマーケティングマンになることを目指している、能力と自信のあるヤングライオンばかりです。私もそんな彼らの良き上司たらんと、腕まくりをして仕事に取りかかりました。ところが――。 しばらくして気がついたのですが、どうも私に対する皆の態度がよそよそしい。何となく冷たい風が吹いている。前回のコラムで触れたような、文字通り“笛吹けど踊らず”の状態なのです。これはいったいどうしたことか? 悩みに悩んだ揚げ句、気がつきました。私はそれまで、マーケティングやブランドマネジメントの技術(スキル)だけを武器にして部下に接していましたが、それだけでは不十分だったのです。このことは、「部下の心に火をつけて動機を高めるために、当に

    【第2話】部下のやる気を高める5つの鉄則(その1):日経ビジネスオンライン
  • 【第1話】上司たる者、「自責」の人であれ:日経ビジネスオンライン

    前回の「リーダーとは『できる・できた人』である」に対して、数多くの質問やコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。私にとってネットでの連載は初めてのことですが、生の質問やコメントを読むことで、皆さんの悩みが切実であることがよく分かりました。 ご質問の内容の多くは、「部下のやる気をどう引き出したらよいか?」「どうやって『人在』や『人罪』を『人財』化すればよいか?」という、部下に関するものでした。またその他にも、「経営者が方向性を示してくれない」といった、上司・経営陣に関する悩みもありました。 そこで、今回から数回にわたり、部下に関する悩みに答えていくことにしましょう。上司・経営陣に関するお悩みは、その後で考えていくことにします(しばしのご辛抱を!)。 まずは、前回のコラムにお寄せいただいたコメントの抜粋をいくつかご紹介します。仕事内容や立場に多少の違いはあれど、当コラムをお読みのあなた

    【第1話】上司たる者、「自責」の人であれ:日経ビジネスオンライン
  • 【プロローグ】リーダーとは「できる・できた人」である:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン なぜ部下が育たないのか? ウチの部下は、どうしてなかなか育たないのでしょう? 「もっとチャレンジしろ!」とハッパをかけてもアイデアを出してこない。仕事の完成度が低い。指示した通りに動かない。仕事に対する当事者意識がない。今さらフォローもできないようなデッドラインぎりぎりになって「やっぱりできそうにありません」などと言い出す。他社には優秀な人材がそろっているように見えるのに、どうしてウチの部下たちはいつまでたっても成長してくれないのだろう…。あなたが1人でも部下(後輩)を持つ立場なら、そんな悩みに頭を抱えた経験が1度ならずあるでしょう。 1959年に社会人としての第一歩を踏み出してから現在に至るまでの四十数年のうちに、私は社長職を3社(ジョンソ

    【プロローグ】リーダーとは「できる・できた人」である:日経ビジネスオンライン