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ブックマーク / blog.livedoor.jp/okane_koneta (365)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : 日中米

    2010年08月27日20:39 カテゴリ[edit] 単なるチャート : 日中米 香港ハンセン指数 NASDAQ 日経平均 今年を拡大すると 1 カテゴリなしの他の記事

  • 豊健活人生:春山昇華 : 日本株の上昇のためには、円安以外に何かないの?

    2010年08月26日21:05 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 日株の上昇のためには、円安以外に何かないの? ここ数日は、9000円をあっけなく割り込んだ日株にあきれたという会話をあちこちで聞いた。 そんな中、某社優秀セールス氏と話をしていて「結局、日株って為替なんですよ・・・」という結論になった。ならば、「日銀の青天井的量的緩和が始まるまで、日株の量的縮小が続く」ことになる。 そんな会話のあとにドイツ銀証券から「日企業の「危機」と脱却への道」という125ページのレポートが届いた。今日は一日かけて全部読んだ。 以前、このブログでも、日企業の問題点はROEが低いことだと書いたが、同様の指摘が随所に書かれていた。 要は、日企業は1970年代までの「黙っていても経済が拡大(=パイが大きくなる)してくれた」時代に適した「シェア拡大経営」から何も変わっていない。パイが拡大し

  • 豊健活人生:春山昇華 : 7月の中古住宅販売は酷い

    2010年08月25日00:14 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 7月の中古住宅販売は酷い 下のグラフを見れば、何の説明をする必要もなかろう・・・・ 7月の中古住宅販売は酷い。 中古が売れないと、新築への買い替え、アップグレードもできない。 住宅ローンを払わないで、夜逃げする人も増えていると聞く。 住宅は再度不況へ突入だ。 アメリカは、完全に輸出依存の片肺経済になってしまった。 「株式(日海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 全体感

    2010年08月22日20:52 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 全体感 チャートという面で判断すれば・・・・ (1)ハンセンは形が崩れていない。 (2)日米は崩れてしまったので、底打ちしたのかの判断がポイントだ。私は「した」と判断しているが、年末がボトムから+10%であれば御の字だと考えている。(瞬間はもっと高いかもしれない) ドルはリバウンド局面、しかし、90ポイントは年内は困難だろう。 今週のバロンズを読んでいても「苛立ち、焦燥感でやるせないアメリカ人」の気持ちでいっぱいの記事が多いと思った。 「こんなハズではない。。。」、「アメリカはこれまでのよう再上昇するハズだ。。。」という気持が全米を覆っているように思う。 ユーロもリバウンドは終わった。再度下落方向だと思う。 船賃は回復中、これを見ていると巡航速度経済は景気底割れではない アジアの円ベー

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 中国

    2010年08月22日19:34 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 中国 今週は若干のリバウンドが見られた。 上海の実績EPSは増えていない 人民元は、「連続上昇は無い」という当局の意思を示すかのようなしっぺ返し的な下落の後、少し対ドルで上昇した 内需株はまちまち 中国内需への資金流入は、「口だけ」のフェイズから、「金も」のフェイズに移ってきたように思う。 今週もワイン株が上昇した。 中国品(予想PER=23.1倍) 王朝酒業(予想PER=20.4倍) 通天酒業(予想PER=10.4倍) 通天酒業の甘いワインのことや、来週の相場ことを考えながら、ランチにワイン(彩健美)をたらふく飲んで午後は酔っ払っている。 彩健美は、昔の赤玉ポートワインのような甘ったるい味がする。もっとも赤玉ポートワインよりも上質だと思うが・・・今は酔いで冷静な比較ができない

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : アメリカ

    2010年08月21日23:18 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : アメリカ 先週に続いて、雇用の悪化がアメリカ株を苦しめた。 新規失業者が再度増加に転じた。それ自体は過去の景気回復局面でもチョクチョク発生しているので不思議な出来事ではない。しかし、今回は失業者があまり減っていない段階で再度の増加になったので、アメリカ景気は再度不況に突入するという懸念が急速に拡大したのだ。 長期失業者はジリジリと減少している しかし、そのレベルは過去と比較すれば、現状はまだまだ非常に高水準の失業者がいる状態なのだ。 フィラデルフィア連銀指数の悪化も市場のセンチメントを冷やした。 LIBORはドンドン低下している。 金はFedが潤沢に供給しているので、米銀の資金繰りは問題ない。問題は欧州銀行のドル繰りだけだろう。 US債券金利の急低下は景気減速+デフレ恐怖、この両方を織

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 日本

    2010年08月21日22:40 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 日 GDPの発表があった。 名目GDPは減少した。4−6月の日経済は縮小したのだ。 1980年を起点としたチャートだが、趨勢を表しているだけで、株が安いとか高いとかを、示しているわけではない。 今週の日株は元気がなかった。アメリカが軟調だと現在の日株はガタガタと腰砕けになる。 総じて円高だった。 円高とアメリカ景気不安で、大型・バリュー・世界景気敏感株は全く踏ん張りがなかった。 小型の内需株の一部には、動きに変化が出始めたと思う。出来高は少ないが、変化は変化だろう。まだ初期なので、確信度合いは高くはないのだが・・・ 任天堂だが、いわゆるDead Cat Boundが起こった。そして窓を埋めた。 金融緩和と円高でJリートは若干だが反転上昇した。 小売りは総じて利益確定の売りが出て

  • 豊健活人生:春山昇華 : 雑感&メモ集

    2010年08月20日07:48 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 雑感&メモ集 今週のメモ、順不同 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 これは大きな出来事、覇権国へのステップだ、中国、外銀による国内債券市場での元運用を解禁http://bit.ly/dwHAKd 日中GDP逆転で、一人当たりは5倍と言うが、賃金格差は実質4倍だという説と対比すれば違和感が無い。20年も寝ていたウサギ=日中国亀なのかな? ゆうちょ銀行の新興国ETF投資はうれしい話だ。これから増加ペースが加速するだろう US債券金利の急低下は景気減速+デフレ恐怖、この両方を織り込んでいる。 反転にはBack to School商戦のサプライズ的増加が必要だ US小売サーベイを見ていると"Back to School"直前の沈滞を感じさせる。 USマクロデータを冷徹

    iGucci
    iGucci 2010/08/20
  • 豊健活人生:春山昇華 : 場合分けの達人は、投資の凡人

    2010年08月18日20:18 カテゴリ投資の知恵袋[edit] 場合分けの達人は、投資の凡人 決断をせずに、門前で四の五の言って立ちすくむ これは投資の世界では「損失一直線」の道を進むようなものだ。 決断は苦しい。しかし、投資を開始した瞬間から、常時何かを選ばなければならない。 (1)Take Action : 売る、買う (2)Stay : 現在のポジション(=Long or Short)を持続・・・傍観とは違います (3)No Position : 休む(=現金を維持) これらの判断を、常時要求される。正直言って、心が完全に休まる暇がない。投資とは元来そういう厳しい作業を伴う世界だ。 しかも、決断に際しては、多くの選択肢の中から通常は一個しか選択できない。 選ぶとは、他の色んな可能性・選択肢を捨てる作業だ。 「全部欲しい、あれこれも確保しておきたい」という子供じみた理不尽な煩悩を捨

  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : 打ち止め感が無いのは「ドスン」前の兆候?

    2010年08月17日07:36 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 単なるチャート : 打ち止め感が無いのは「ドスン」前の兆候? 1995年4月28日の79円台は忘れられない。 当時は、90円台突入、80円台突入と為替ボードの前で記念撮影をしていたが、70円台突入は何故か忘れて記念撮影をしていない。 それほどショックが走った局面だったのかもしれない。 こんなに円高になったのに、打ち止め感が無い。 チャートを見ても、ごちゃごちゃと「ヘボ碁」のような密集チャートで相場が底打ちしたことは稀で、この後に「ドスン」がたいていは来るものだ。 チャート以外のファンダメでは、そんな円高を正当化する材料は「ダメなアメリカ」という外部要因だろうが、それは投資家の心の問題だ。 1995年5月に仕事でテキサスに行った。 それなりの中華料理屋で、一皿3.5ドルというメニュー表を見て、「おいおい、一

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 全体感 (世界経済は+4.6%に対する違和感の背景)

    2010年08月15日16:22 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 全体感 (世界経済は+4.6%に対する違和感の背景) 今週の世界の相場を見て思ったことは・・・ 世界が中国に振り回されている。中国コケれば日米経済はオシマイと言わんばかりの株式市場の非観的反応だ というフレーズだ。 米中経済の巡航速度ペースへの減速感が明確化したので、全米投信データによる7月の投資マネーは、Gold&資源エネルギーから資金を大量に引き抜いていた。 2010年の前半は、先進国の出遅れキャッチアップ相場だった。 それは終わった。 後半は新興国の内需自力ファンダメ相場だろう。ドルは一旦はリバウンド(ドル/円だけ見ていると信じられないだろうが・・・) ユーロは反落へ・・・ 新興国通貨も反落 東欧通貨の対ユーロ為替は、まちまち 東欧株式は若干反落 事態が悪化すると傷ついた場所に圧

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 日本

    2010年08月15日16:38 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 日 11日水曜は、「4月5日の高値11408円は何だったの?と不思議に思う、あれから約2割の下落だ」と思うほどひどい状態だった。 しかし、13日(金曜日(&仏滅)の相場を見ていると、「今日の市場の静けさは???天井の転換点は熱気の中で訪れ、底の転換点はペンペン草のような静寂の中で訪れるのか」と感じた。 今週は、そんな激動の週だった。 株は円高に打ちのめされた一週間だった 銀行指数が過去1年の安値を更新しそうな勢いだ。 銀行指数の最近の高値は、508.18(06年4月7日)安値は117.80(10年7月22日) 下げ率だが、▼75%を超えている。 6月の機械受注は非常にネガティブだった。 回復感が見えないので、今後セクターに対する下方修正が起こりそうだ 下は、対円4通貨の為替 ユーロの

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : アメリカ

    2010年08月15日20:09 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : アメリカ 今週のバロンズは「苦い薬以外の解決策が見つからずにイライラするアメリカ」を感じさせる記事が多い。でも苦い薬を拒否すれば日のような経済低迷の格化を選択したことになる。 2010年になって、バロンズの記事のqualityが随分下がったように感じる。 一方、Financial Timesは品質を維持しているように思う。 こんなところにも、苦しむ覇権国の姿を感じる。 US株は、来週続落しなけれな大丈夫だろう。その意味では、来週は重要だ。LIBORは急速に低下している。銀行間の資金繰りは改善している。 銀行が、安心して金を置ける(=投資できる)場が無くなってきているのだろう。 貸したく無い相手は沢山いるが、貸したい安全な相手は「金は不要」と言う、先進国に共通する状態だろう。 景気は

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 中国

    2010年08月14日20:56 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 中国 今週は世界中が、ガッカリ感、焦燥感、憤りなど複雑な感情に覆われた。 中国株では「二桁GDPで無ければ、中国は崩壊」という気持で投資している人のポジションのガッカリ売りが出ていた。 中国の実績EPSは亀のようなスピードで上昇している。 内需系は総じて+20%程度のEPS成長を維持している。業績は問題ない。 しかし、PERも20倍以上にまで買い上げられており、株価の急騰は困難で、ジリジリとしか上昇ができない。 そんな中、今週も中国品が大幅に上昇した。 Mindray Medicalの下落は先日ここ(Mindray Medical : 人より、コンクリート!の犠牲社 風向きが変わり始めるので準備運動が良いかも)に書いた通りで、準備運動開始だ! ハンセン指数だが、抵抗線(赤線)で一旦は

  • 豊健活人生:春山昇華 : 日中米株式 ここまで来た

    2010年08月11日06:53 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 日中米株式 ここまで来た 世界中の銀行は不良資産の引当競争に直面している。隠す欧州、FRBと協力して政府に負担を移転したアメリカ、大胆な引き当て&増資を計画する中国、どこが投資家に評価されるだろうか?後年体力が強化され生き残るのはどこか? 世界が中国に振り回されている。中国コケれば日米経済はオシマイと言わんばかりの株式市場の非観的反応だ。 FRBは「景気は回復過程にあるから緩和を解除」などという日銀にように無神経ではない。 Fed to Keep Level of Asset Holdings to Boost Economyhttp://bit.ly/cxMkR4 背に腹は代えられない、というFRBの切迫感が背景に感じられる 10日は、チャート・ポイントで止まったら、即売り圧力が顕在化して急落を始めたユ

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 日本 円高要因はこれから来るが、好調アジア部分で相殺できる企業はOK

    2010年08月07日13:30 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 日 円高要因はこれから来るが、好調アジア部分で相殺できる企業はOK 今週は円高に振り回されました。それでも株価はそれほど下がりませんでした。 7月7日以降の円ベース推移は下図です。 日企業ですが・・・ ガタガタしているアメリカ要因、US$安要因は、マイナス 好調アジア要因は、プラス 合計では、個々の企業で明暗がハッキリと分かれるでしょう。 ドル安/円高を日米金利差のせいにするのは後講釈です。 景気が悪いから金利が低下する。それを見越して通貨が下がる。 要は、世界的に見て円が犠牲者ではなく、ドルが下がっていて、アメリカ以外の国は全員通貨高を被っているという、算数の自然な世界があるのです。 ユーロの対ドル為替のリバウンドが大きいです。それを受けて、ピンク線(ユーロ/円)も円安に推移して

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : 中国、 アメリカのガタガタするマクロに影響されなくなってきた

    2010年08月07日12:51 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 中国、 アメリカのガタガタするマクロに影響されなくなってきた 今週も堅調に推移しました。中国のパフォーマンスはこれまで眠っていた状態ですが、ようやく、アメリカのガタガタするマクロに影響されなくなってきたようです。 内需はこれまでもゆっくりと上がる展開でしたが、今後も同様だと思います。 EPSは高い上昇を記録するでしょう。 しかし、高いPERの状態です。 したがって、EPS25%上昇、株価20〜23%%上昇という関係を想定しています。 上の紫色は中国品です。不調なワイン部門で大幅に下落しましたが、急速に戻ってきました。 品ビジネスは数年間悪いままという事は少ないので、安いPERを見て、そろそろ感で買いが来ています。 同じワイン企業の王朝酒業は高値近辺です。 内需消費関連は息の長い上昇

  • 豊健活人生:春山昇華 : 週末の定点観測 : アメリカ

    2010年08月07日11:26 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : アメリカ アメリカは、まだ初期だが、日型の内需縮小デフレ経済になってきた。これは否定できない。 ( 下記は減らない新規失業者 ) 株=EPSは、企業活動の反映なので、好調な海外経済を取り込むことができる。 しかも、「雇用低迷=企業コスト低下」なので、国内売上悪化がもたらすEPSへのダメージを和らげることができる。 ( 下は、長期失業者 ) 反面、一国の経済=企業+家計+政府、の反映だ。 好調海外は、「企業利益の増加=>税収の増加という部分」でしか享受できない。 日は企業内失業と呼ばれるように、世界的な見地からは優しすぎる経営を続けている。欧米では国家が負担している失業給付を企業が負担している。 日にはまだ共同体意識が残っている。国民には良いこと、EPSには困ったことだ。 アメリカ

  • 豊健活人生:春山昇華 : IMFの世界経済予測もアジアが世界経済を牽引すると予測している

    2010年08月04日19:21 カテゴリ資料[edit] IMFの世界経済予測もアジアが世界経済を牽引すると予測している 7月に7日に改定されている データはここにある 先進国にアジアの元気な国が含まれている。 どう見てもアジアで世界は癒されている アジア部分だと 1 「資料」カテゴリの最新記事

  • 豊健活人生:春山昇華 : 単なるチャート : 上海

    2010年08月02日12:34 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 単なるチャート : 上海 こんな感じでしょうか? まだ、よろよろとベッドから立ち上がった段階です 緩和を継続する中国が確認できたことは、Good!です。 参考記事:BOC pursues flexible stancehttp://bit.ly/cDlByP また、下期も続く住宅用地の放出http://bit.ly/besDNNですが、今後1億戸の住宅が必要なのだから2〜3年間はこのペースが必要だと思います。1 「株式(日海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事