心震える政見放送を全文掲載 幸福実現党・釈量子党首 「日本は世界のリーダーになるべき!」2019.07.10 東京都内で街宣する釈党首(左)と、東京選挙区から立候補している七海ひろこ氏。 《本記事のポイント》 幸福実現党の釈党首が、政見放送に登場。日本は約30年ほとんど経済成長しない「異常事態」が続いている幸福実現党は「安い税金、小さな政府、消費減税」で一人ひとりを豊かにする 全国各地で舌戦が繰り広げられ、政見放送も始まるなど、参院選の戦いが熱気を帯びている。 多くの政党が「バラマキ」とも言える政策を並べているのに対し、幸福実現党の釈量子党首は、「安い税金(消費減税5%)、小さな政府、自由な経済」による経済繁栄で、国防の強化や新しい基幹産業の育成を訴える。日本を世界のリーダー国にする必要があるというのだ。 以下に、政見放送の内容を全文掲載する。 「この国に生まれて本当に良かった」という国を
リベラルだ、保守だとか、安倍対反安倍だという話が続いているが、政局の話をしている場合ではない。ポジショントークの選挙をやっていたら日本は滅ぶ。政策で選んでほしい。 国難が本当に色濃くなってきた。北朝鮮、中国共産党の危機がある。憲法9条があるから安心だという方もいるが、ミサイルは日本の頭上を飛び超えている。日本経済は25年以上、成長していない。この内憂外患が既存政党にもたされた以上、私たちは新しい受け皿として戦っていきたい。 掲げる政策は2つ。自分の国は自分で守る。国防強化政策だ。シェルター設置、防衛費倍増、非核三原則撤廃、核を持つ選択も考えなくてはいけない。そして消費税を下げる。他党は全て増税政党だ。消費税を10%に上げ教育無償化に使うと言うが、増税してばらまくと言っているのと同じではないか。(東京都港区)
幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年7月から幸福実現党党首。 釈量子のブログはこちらでご覧になれます。 http://shaku-ryoko.net/ 「中国共産党は無神論だから、暴力と嘘しか信じない。道徳的な悔悟など一切ない」 こう激しく言い切ったのは、8月にアメリカでお会いした、「盲目の人権活動家」「裸足の弁護士」として世界に知られる、中国人の陳光誠氏でした。 陳氏は、農村部で共産党の圧政に苦しむ人々のために人権活動に邁進していたことから、中国当局により逮捕。4年間服役し、その後も自宅軟禁で全ての自由を奪われました。2012年に自宅から奇跡の脱出を遂げ、現在は、アメリカで中国民主化に向けた啓蒙活動に励んでいます。 お会いすると驚くほど優しい方
東京・品川駅前で第一声を上げた、釈党首(右)とトクマ氏。 参院選の公示日を迎えた22日、各党の党首・候補者が街頭に立ち、それぞれの主張を訴え、18日間の選挙戦がスタートした。 幸福実現党の釈量子党首は、JR品川駅前で第一声を上げた。同党は今回の選挙に、比例代表2人、選挙区45人の計47人の候補者を擁立した。 時折、小雨が落ちる中、駅前には多くの聴衆が詰めかけ、歩道橋から耳を傾ける人の姿も見られた。 沿道に詰めかけた聴衆。 経済、国防、教育の3つの政策の柱冒頭、釈党首は、選挙戦を戦う意義についてこう訴えた。「日本には国民を幸福にする政党・政治家がいない。新しい選択を提示するために立ち上がった」。 続けて、釈党首は「政治でないとどうしても乗り越えられない壁」があると語り、経済・国防・教育の3つの政策の柱を掲げた。 (1)消費税率を5%に下げ、減税からの景気回復を経済について、釈党首は、「税金や
2016.06.23 ◆1万人に釈量子渾身の政策スピーチ!――「立党7周年大会」より 「なぜ、幸福実現党は倒れても倒れても戦い続けるのか?」――。 今年の5月11日、立党7周年大会で大阪城ホールに1万人を前に、幸福実現党が7年間戦い続ける理由。 そして、「経済政策」「国防政策」「歴史認識」について語りました。 2回に分けてお送りいたします。 【動画】大阪城ホール1万人に釈量子渾身の政策スピーチ!(立党7周年大会) ◆私たちの理念――「幸福実現党の目指すもの」より この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい。 これが私のかねてからの願いである。 精神的主柱がなければ、国家は漂流し、 無告の民は、不幸のどん底へと突き落とされる。 この国の国民の未来を照らす光となりたい。 暗黒の夜に、不安におののいている世界の人々への、 灯台の光となりたい。 国を豊かにし、邪悪なるものに負けない、 不滅の正義を
「女性の活躍」は衆院選の重要争点今回の衆院選では、「女性の活躍」が大きな争点の一つだ。 特に自民党は、「女性が社会で、指導的役割に立てる」環境づくりを、アベノミクスの目玉に掲げてきた。安倍首相も街頭演説で、それを盛んにPRしている。他の党も、様々な「女性政策」を打ち出し、対抗している。 女性の有権者にとっては、社会に物申すチャンスかもしれない。 「バリバリ働く=女性の活躍」に疑問の声しかし中には、男性政治家たちの「女性の活躍」論に、違和感を覚える女性もいる。 安倍首相は夏の内閣改造で、女性閣僚を多く登用。国民に、「女性活躍」への本気度をアピールした。企業には「女性管理職を何人登用するか」という「数値目標」を義務付けることも、検討していた。 そんな様子を見て、「会社でバリバリ働くことだけが"女性の活躍"なの?」という疑問の声も多い。女性の労働力が、「経済成長の手段」のように捉えられている感も
❘ 菅内閣(2020年9月16日) 内閣総理大臣|菅 義偉 副総理、財務、金融|麻生太郎 内閣官房長官|加藤勝信 総務|武田良太 法務|上川陽子 外務|茂木敏充 文部科学|萩生田 光 厚生労働|田村憲久 農林水産|野上浩太郎 経済産業|梶山弘志 国土交通|赤羽一嘉 環境|小泉進次郎 防衛|岸 信夫 復興|平沢勝栄 国家公安|小此木八郎 行政・規制改革|河野太郎 デジタル|平井卓也 経済再生|西村康稔 地方創生|坂本哲志 五輪|橋本聖子 万博|井上信治 特定秘密保護法案 防空識別圏 G8とG20の違い 「0増5減」 集団的自衛権 吉田ドクトリン 解説:アメリカ大統領選挙 AIJ問題再発防止のための中間報告(PDF) 小沢裁判無罪判決全文 陸山会事件の検察虚偽報告書 在日米軍再編見直しの共同文書 問責決議 尖閣諸島 維新八策(大阪維新の会) 薄熙来 齟齬(そご) 芦田修正 船中八策 「定時降下
日本が戦後の自虐史観を払拭し、世界のリーダー国になるために活動を続ける、幸福実現党の釈量子党首が、評論家の渡部昇一・上智大学名誉教授と対談。その様子が29日付産経新聞にPR記事として掲載された。「日本の誇りを取り戻すために」をテーマに、いまだに国際社会で日本を貶めている歴史認識問題に、どう立ち向かうべきか語り合った。 先般、中国が南京大虐殺と従軍慰安婦問題に関する資料をユネスコの記憶遺産に登録申請し、韓国はアメリカ全土に慰安婦の碑や像の設置を進めるなど、歴史認識問題は深刻さを増している。 この根底にある、「日本は侵略戦争を行った」という見方に対して、渡部名誉教授は対談のなかで、「日本を裁いた東京裁判ですら、中国への開戦責任を問うことができなかった」と指摘。 さらに、東京裁判を開いたマッカーサー自身が、アメリカ議会において「したがって、日本がこの前の戦争に入ったのは主として自衛のためであった
集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたことを受け、「戦争への道を開く」といった反対論が沸き起こっています。しかし、中国の覇権主義や北朝鮮の暴発懸念を踏まえれば、抑止力向上に向け、行使容認により日米同盟の強化を図るのは当然です。 不戦の誓いこそ平和だと考え、備えを怠れば、隣国の侵略を招き、国民の自由が奪われかねません。平和勢力が唱える「平和」は「隷属」と同義であると言えるのです。憲法9条を死守したい“平和主義者”の皆さんには、中国や北朝鮮にこそ、憲法9条を導入するよう促していただきたいものです。 また、「自衛隊員に犠牲者が出る」との意見もありますが、そうした議論は、使命感を持って国防に当たる方に対して失礼ではないでしょうか。人命尊重の論理を優先するあまり、危険業務に携わる方々の仕事を否定してはならないと思います。 国際環境が激変するなか、従来の憲法解釈を金科玉条とする “前例主義”の政治では
『Are You Happy?』2014年7月号に「幸福実現党党首 釈量子のRising Sun(ライジングサン)」に連載記事が掲載されました。 「正義」はどこに―― 全裸で直訴する老婦人の姿から考えたこと 全裸で必死に何かを訴えるおばあちゃん――。この衝撃的な写真(本誌に掲載)は、中国にいる友人がインターネットにアップされているのを見つけて送ってくれたもので、上海市にある人民法院(裁判所)の前で、「私に訴追の権利を与えてほしい」と直訴しているところです。 友人によれば、こうした直訴はたいてい、家族が村の官僚に殴られて働けなくなるなど、生活に行き詰まった田舎の老婦人とのこと。このような過激な行動は後を絶たず、今年5月1日、中国政府は、これまで憲法で認められてきた「直訴(信訪)」の権利を制限し、地方政府の問題を国家が受け付けなくなりました。普通選挙も言論の自由もない国で、国民の不満はどこに向
好評連載中「太陽の昇る国へ」 Q 国家安全保障会議(日本版NSC)の創設や特定秘密保護法案など、安倍政権の安全保障政策が注目を集めています 釈 覇権主義をひた走る中国や核ミサイル保有を急ぐ北朝鮮の動向など、日本を取り巻く安全保障環境が悪化するなか、政府の外交・安全保障政策の司令塔となる組織を創設し、危機対応への備えを強化するのは当然です。 幸福実現党も先の参院選公約において、「安全保障上の重大事案等に即応すべく、機動的かつ戦略的な意思決定を行う仕組みを構築するとともに、政府のインテリジェンス機能を抜本的に強化」する旨を明記しています。 続きは、フジサンケイビジネスアイwebサイトをご覧ください。
「しあわせは、選べる!」本当に魅力的な女性ってどんな人……?人間関係、子育て、健康、スピリチュアル、美容、ニュース、カルチャーなど、さまざまな切り口から、感動のあるライフスタイル、女性のココロを輝かせる生き方・考え方を提案します。
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