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2011年3月30日のブックマーク (27件)

  • BS - 受賞作品「核廃棄物 10万年の危険」

    各国が頭を痛める原子力発電所の廃棄物問題。北欧のフィンランドが世界に先駆け、核のゴミの最終処分場の建設に乗り出している。「オンカロ」(フィンランド語で「隠し場所」)と呼ばれる処分場は、太古の岩盤層を深さ500mまで掘り下げた先に作られ、施設が国内で排出される核廃棄物で満パンになる約100年後に、入口を完全封鎖されるという。 核廃棄物の最終処分が難しい理由は、実はその先である。廃棄物が出す放射線が、生物にとって安全なレベルに下がるまで、欧州の基準では少なくとも10万年かかるとしている。つまりオンカロは、人類の歴史にも匹敵する膨大な歳月の間、安全性の確保が求められるのだ。革命や戦争が起きたり、気候や地殻の大変動に見舞われたりしたとしても・・・ 最も危惧されているのは、今の人類が姿を消したあとの未来の知的生物が処分場に侵入し、放射線が漏れ出してしまうシナリオだという。そうならないよう、近づくと危

  • 特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters

    3月30日、巨大地震と大津波で被災した福島原発から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事となった。写真は28日、福島県で放射線量の検査を受ける女性(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 30日 ロイター] 巨大地震と大津波で被災した東京電力9501.T・福島第1原子力発電所から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事。 ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となった大津波の可能性について、実は東電内部で数年前に調査が行われていた。なぜ福島原発は制御不能の状態に陥ったのか。その背後には、最悪のシナリオを避け、「安全神話」を演出してきた政府と電力会社の姿が浮かび上がってくる。 底知れない広がりを見せる福島第1原発からの放射能汚染。敷地内で原子炉から外部に漏れたと思われるプ

    特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters
  • 大前研一 福島原発事故1

  • 『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ

    「ある種の乳酸菌」は高血圧を改善できる…?!「あまりにも意外なマウス研究」から見えてきた「治療の可能性」

    『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ
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    iR3 2011/03/30
  • https://docs.google.com/viewer?url=http%3A%2F%2Fwww.meti.go.jp%2Fpolicy%2Fenergy_environment%2Fsmart_community%2Fdoc%2Fjissyochiiki2010_01.pdf

  • 米公電が指摘していた危険な日本の原子力(ウィキリークス) - FRANCE MEDIA NEWS 福島原発と東北関東大震災に関するフランスメディア・ニュース

    FRANCE MEDIA NEWS 福島原発と東北関東大震災に関するフランスメディア・ニュース フランス在住の翻訳に携わる有志グループが 福島原発と東北関東大震災に関するフランスメディアのニュースをお知らせします。 3月22日 Le Monde 仏 ル・モンド紙 抜粋 ウィキリークスによって暴露された米外務省公電によれば、駐日アメリカ大使館は数年間に渡り日の原子力事業の推移を監視していたという。さらに、プラトニウムを含むMOX燃料*を使用する「プルサーマル」については特に関心を寄せていたという。ル・モンド紙によれば、2006年福島を含む4つの原発にプルサーマル導入が許可され、「一連の不祥事や事象の隠蔽」を理由に複数の計画に遅れが生じ、「福島原発を持つ東京電力がその原因」と報告されていたことを伝えた。 さらに米公電は、日政府は原発の安全性に無関心であると警告し、「電力事業の民営化によって

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    iR3 2011/03/30
  • yokohama-kokugo.com - このウェブサイトは販売用です! - yokohama kokugo リソースおよび情報

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    iR3 2011/03/30
  • ここがヘンだよ中部電力!

    「阪神大震災は、いかに現代都市が大地震に弱かったかを示し、間接的には、原発近くで大地震が起きた場合の危険性を証明するものでした。 しかし、私も含めて地震学者は、それをはっきりとは指摘してこなかった。そのことを私は深く反省しています。」 こう話す、東海地震の提唱者である石橋神戸大教授は、03年7月に国際学会で「浜岡原発は危険」と明言したことで物議をかもしだした。その発言に対し、中部電力も反論しています。しかし、中電の「反論」はよく読めば分かるように、従来の主張を繰り返すだけで、石橋教授の強い疑問に対して何ら具体的に答えていません。 中部電力の主張に対する石橋教授の「強い疑問」をここで紹介します。(別冊宝島「これから起こる原発事故」より。) どちらの意見に説得力があるか、あなた自身が判断してください。(2005年1月28日リンク切れを修正しました。) 【目次】 尚、「【6】原発部位のランク付け

  • 「地震と共存する文化を」~衆議院で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)

    石橋克彦(いしばしかつひこ) 1944年神奈川県生まれ。 地震テクトニクスを専攻とし、東海地震説の提唱者として知られる。 現在、神戸大学 都市安全研究センター教授。著書に「大地動乱の時代」(岩波新書)など。 ■石橋教授の大反論 ■朝日新聞「原発震災 読めぬ被害」 ■発言の様子をビデオライブラリーで視聴できます!! 平成17年2月23日 (水)平成17年度総予算議名 : 予算委員会公聴会を開き、”石橋克彦(公述人 神戸大学都市安全研究センター教授) 9時 39分  22分”を開く 【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日 甘利明予算委員長「次に石橋公述人にお願い致します」 石橋克彦公述人「神戸大学都市安全研究センターの石橋と申します。宜しく御願い致します。 私は地震の研究をしておりますが、その立場からですね、『迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である』というテーマ

  • 大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言 | 化学工学会 夢を拓く頭脳の集い

    2011年3月11日に、東北・関東地方を襲った地震・津波による激甚災害の犠牲者のご冥福をお祈りすると共に、被災された方の一日も早い復興を切に願っております。 さて、災害に端を発する関東・東北地方の電力供給不足は深刻な問題で、東京電力管内では既に輪番停電が実施されています。5月には一旦終息に向かうとの見通しがありますが、今夏の首都圏においては、ピーク需要時間帯である13-16時に約1000万kWの供給不足が懸念されています。大規模な計画停電を伴わずに乗り越える方策について検討を重ねたところ、電力供給の積み増しや省エネ努力の継続は必要ですが、それでも数百万世帯分の電力が不足すると試算されました。我々は、それらの努力に加えてピーク時の電力需要を時間的および空間的にシフトさせることによって電力不足を埋めるための大規模な計画停電を回避できる可能性があるとの結論に至り、このことを政策立案者への提言

  • 東京公電:電力会社や経済産業省による原子力についての隠蔽

    原文翻訳 ------------ アメリカで学び、働いた経験のある河野太郎氏は優れた英語会話力を持ち、農業、原子力、外交問題に興味があり、大使館との頻繁な接触を保っている。 彼は日の原子力産業に対して強い反対を表明しており、核燃料の再処理化に関してはコスト面や、安全面、また警備などの問題を上げて特に反対している。 河野氏の主張によると日の電力会社は原子力に関するコストや安全問題を隠しながら、核燃料の再処理を「ウランのリサイクル」との名で日世論に上手く売り込んでいるとした。 電力会社の影響力について河野氏によると、日テレビ局は核問題について3部にわたるインタビューを彼と行う予定であったが、最初のインタビュー後に取りやめを決定し、その理由は電力会社が主要なスポンサーを取りやめると脅しをかけたためであるという。 河野氏によると、実は北海道電力網と州の電力網間には使用されていない接続

  • 福島第一原発事故、原発建設の安全基準の真実 死守.ver2

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    iR3 2011/03/30
  • 原発は経済問題である

    けさの「朝まで生テレビ」は原発論争に終始しましたが、また昔の無限ループに引きずり込まれそうな感じがしたので、今までの原発論争をおさらいしておきます。 これまでの論争では、反対派が「原発は絶対安全ではない」と主張するのに対して、絶対とは答えられない政府や電力会社は論争を恐れ、情報を隠してきました。それが反対派の不信感をあおって対立が先鋭化し、原発の番組は出演者をそろえるだけでも大変です。「命は何よりも尊い」という反対派の論理に対して、推進派は「少しぐらい死ぬリスクはしょうがない」とは口が裂けてもいえないので、議論が噛み合わない。 こういう論争は不毛です。原発のリスクはゼロではないし、ゼロにすべきでもない。リスクをゼロにするには原発をすべて止めればいいが、それは解決にならない。同じ基準を適用するなら、自動車も飛行機も禁止しなければならない。質的な問題は絶対安全かどうかではなく、経済性とリスク

    原発は経済問題である
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    Goodbye After 13 years of service, Paper.li sunset on 20 April 2023

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    iR3 2011/03/30
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    p4j - がんばれ日!! 「p4j」は有志ボランティアによって運営されるブログです。 皆さんの判断材料になるような海外大手メディアの翻訳や、こころが明るくなる話題を届けていきたいと思っています。被災地の復興と、またみんなでワイワイ出来る毎日を取り戻すために。

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    iR3 2011/03/30
  • 原子力安全・保安院 > 原子力安全規制の業務内容 > 規制のあらまし

    NISAは、エネルギー施設や産業活動の安全を守り、万一の事態に的確に対応するため、「強い使命感」「科学的・合理的な判断」「業務執行の透明性」「中立性・公正性」の四つを行動規範としています。 第一に「強い使命感」に基づき緊張感を持って業務を遂行します。 第二に、安全・保安行政の専門家として現場の実態を正確に把握し、「科学的・合理的な判断」のもとに行動します。 第三に、国民の皆様の信頼と安心感を得るため「業務執行の透明性」の確保に努めます。情報公開に積極的に取り組み、自らの判断について説明責任を果たしていくことを重視します。 第四に、「中立性・公正性」を大前提として安全・保安行政を遂行します。 国民の皆様の暮らしを支えるエネルギーの安全や産業の保安をより確かなものとするために、私たちはこれら基的な行動規範に基づいて、職務を遂行してまいります。 原子力発電を含めエネルギーとしての原子力利用に

  • http://www.meti.go.jp/press/20110328004/20110328004-2.pdf

  • あわやメルトダウン、福島第一原発2号機電源喪失水位低下 | 風のたよりー佐藤かずよし 

    今日19日から、東京電力は福島第一原発3号機の定期検査に入り、9月23日までの間に、安全審査の想定外のMOX燃料を装荷しプルサーマルをはじめようとしています。 しかし、17日午後、第一原発2号機であわやメルトダウンの事故が発生しました。発電機の故障で自動停止したものの、外部電源遮断の上に非常用ディーゼル発電機がすぐ作動せず、電源喪失となり給水ポンプが停止、原子炉内の水位が約2m低下、約15分後に非常ディーゼル発電機が起動し隔離時冷却系ポンプによる注水で水位回復するという、深刻な事態でした。東京電力は事実経過を明らかにしておらず、真相はまだ闇の中ですが、この事故は誠に重大です。 原子炉緊急停止後、電源喪失が長引けば、燃料の崩壊熱を冷却する冷却水が給水されず、水位がさらに低下し、むき出しの燃料棒が崩壊熱により溶け、炉心溶融=あわやメルトダウンという、スリーマイル原発型の最悪の事態に至る可能性が

    あわやメルトダウン、福島第一原発2号機電源喪失水位低下 | 風のたよりー佐藤かずよし 
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    iR3 2011/03/30
  • http://usio.feliseed.net/paetone/_SWF_Window.html

  • ドイツ『週刊経済』誌 編集長 Roland Tichy氏のメッセージ | ドイツ木組みの家街道 - Deutsche Fachwerkstrasse -

    Katastrophe in Japan  Liebe japanische Freunde, 親愛なる日の皆様へ、 この場をお借りしまして、被災者やそのご友人、ご家族やご親戚の方々、ならびに在独邦人の皆様にもお悔やみを申し上げます。また、この百年に一度と言われる大災害に対するドイツの世論の反応を大変恥ずべきものと考えています。何十万もの人々が家を失い、雪と寒さの中で行方不明の方々に思いを馳せては悲しみに暮れ、また数百万もの日の方々が放射線の危害に怯えて暮らしています。 ひるがえってドイツはといえば、政府が非常事態を宣言しているのです。しかし非常事態なのはむしろドイツ人の頭の中ではないでしょうか?ヨウ素剤や放射能測定器を買いに走る人がいるかと思えば、テレビではぬくぬくと暮らしている視聴者に向かって、まるでこの世の終わりであるかのように煽りたてています。しかし実際に災害現場で起こっている

    ドイツ『週刊経済』誌 編集長 Roland Tichy氏のメッセージ | ドイツ木組みの家街道 - Deutsche Fachwerkstrasse -
  • 資料第37-2-1号:国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告の国内制度等への取入れに係る検討事項の論点整理(案)

    資料第 37-2-1 号 平成 22 年 12 月 7 日 放射線審議会事務局 国際放射線防護委員会(ICRP)2007 年勧告の国内制度等への取入れに係る 検討事項の論点整理(案) 1.計画被ばく状況における職業被ばく(線量拘束値) (1-a) 職業被ばくに係る線量拘束値の取り入れの要否について 2.計画被ばく状況における公衆被ばく(線量拘束値) (2-a) 公衆被ばくに対する線量拘束値の考え方 (2-b) 現実的なモデルによる評価の適用の要否について 3.緊急時被ばく状況(参考レベル) (3-a) 国際機関において推奨される緊急作業に従事する者の線量の制限値と国際的調和 (3-b) 緊急時被ばく状況に適用する線量の制限値について (3-c) 原子力施設及び放射線取扱施設等における緊急作業に従事する者の対象範囲について (3-d) 緊急時における公衆被ばくの考え方について(対策

  • 【原発/電機】吹き飛んだ

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    iR3 2011/03/30
  • ニュースリリース (2011-03-29):イタリアの送変電・太陽光発電エンジニアリング会社の買収について | ニュース | 東芝

    イタリアの送変電・太陽光発電エンジニアリング会社の買収について -電力送変電・メガソーラー事業の欧州・北アフリカ市場への格参入- 当社はイタリアの電力送変電(T&D)および電力・産業用太陽光発電プラント(PV)のエンジニアリング会社であるアンサルドT&D社の株式67%を取得しました。当社はアンサルドT&D社を通じて、欧州、北アフリカにおけるT&DおよびPV事業に格的に参入します。 アンサルドT&D社は、1853年に設立されたイタリアの重工業グループであるアンサルドグループ(現フィンメカニカグループ)の一部門として1984年から事業を開始したエンジニアリング会社です。2007年に現フィンメカニカグループから離れた後も、欧州、北アフリカを中心にT&DプロジェクトやPVプラントにおいて多数の実績を積み重ねてきました。 欧州・アフリカ市場におけるT&D市場規模は、世界市場の20%近くを占め中国

  • 「震災復興への道」ポイント速報 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

    幸福の科学グループ創始者兼総裁大川隆法法話 2011年3月16日(水)公開 総合部にて 東日大地震から見る民主党政権の失政自民党から民主党政権に変わり、鳩山首相(当時)が「コンクリートから人へ」という標語を掲げたときに、私は「コンクリートも大事だ」と言ったが、その正しさが証明された。津波で多くの家や車が流されたが、津波が引いたあとにコンクリートでできた堤防は微動だにせず残っている。つまり、堤防をもう一段大きな津波に耐えられるところまで築いておけば、あの津波の被害は避けられたということ。これだけの人命と財産が失われて初めて、それが無駄金ではなかったと分かる。堤防がマックス20メートル、せいぜい15メートルあっただけでも、かなりの災害が防げた可能性はある。普段から高いと景観が悪くなるというなら、非常事態のときにだけせり上がってくる堤防も技術的にあるので、つくることも可能だったはず。それは、

    「震災復興への道」ポイント速報 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
  • 東京大学

    先端研と自治体連携協定を結んでいる熊県の人気キャラクター「くまモン」が先端研の「せんたん研究員」に任命されました。 連携の一環として、先端研の檜山敦講師(身体情報学分野)は2017年9月に熊県の活躍の幅を広げようと設立された「くまモン共有空間拡大ラボ(くまラボ)」のフェロー(研究員)に任命され「くまモンとふれあえる人工現実(VR)世界の開発」に取り組んできました。くまモンが研究員として先端研での研究活動に参加することで、この研究の具体的展開や加速化を図ることを目的としたもの... 続きを読む 東京大学連携研究機構ヒューマニティーズセンター(Humanities Center: HMC)は、2017年7月1日に法学政治学研究科、人文社会系研究科、総合文化研究科、教育学研究科、情報学環、東洋文化研究所、史料編纂所、総合図書館の8部局のもと設置されました。センターは、思想・歴史・言語・文学

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    iR3 2011/03/30
  • 『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ

    「ある種の乳酸菌」は高血圧を改善できる…?!「あまりにも意外なマウス研究」から見えてきた「治療の可能性」

    『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ
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    iR3 2011/03/30
  • antinuke.net

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    iR3 2011/03/30