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若手俳優に関するi_am_aoiのブックマーク (2)

  • なんで、私が、ガチ恋に

    どうすればいいのか分かりません。自分は当に愚かだと思います。我ながら情けなさ過ぎて、誰にも相談できません。 私は若手俳優のオタクです。「推し」ている俳優さんがいます。今回ここで書きたいのは、私がこの「推し」を俳優としてではなく一人の人間として気で好きになってしまったことについてです。今こうして「一人の人間として気で好き」と書いているだけでも、推しへの申し訳なさと自己嫌悪に押し潰されそうです。 私の推しはとても誠実で真面目で、素敵な人です。たぶん…。彼を盲目的に好きでいる私には、そう見えます。それは彼の「売り」であり、「外面」であることも承知しているつもりです。それでも、私にとっての彼はその外面が全てです。私は彼のブログやインタビュー記事を何度も読み、彼の出ている舞台やイベントに何度も足を運び、彼という人間を分かったつもりになりました。プライベートの姿なんか一度も見たことがないのに、勝

    なんで、私が、ガチ恋に
  • とある若手俳優ガチ恋の救えない話

    とある若手俳優の出待ちを、もう三年間している。茶の間の期間を合わせたら、五年をゆうに過ぎた。現場にはすべて通い、プレゼントを山のように渡し、稽古場にも、プライベートな場にも顔を出している。彼の高校時代の友人や、芸能スクールに通っていたときの友人、仲の良い俳優、演出家、プロデューサー、繋がれるものは何でも繋がった。最初は驚いていた彼も、今はもう驚かない。「ああ、お前か」そんな顔でわたしと話す。毎月ある舞台に、稽古場。入り待ち出待ち。少なくとも月に十回以上話すのだから、致し方ないことだろう。 わたしは彼に、ずっとずっとガチ恋だ。 初めて彼を見たときから、ずっと。 彼は出待ちが嫌いだった。ふつうに話しているくせに、他のファンに申し訳ないという気持ちが強かったらしい。彼女にわたしという出待ちのことを愚痴っているのを聞いたとき、悲しくなったりもした。最初はたくさんいた彼の出待ちは、塩対応に耐えかねて

    とある若手俳優ガチ恋の救えない話
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