まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、本が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿う本の扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。 日本のお宝からおうちごはんまで、最強の参考書3選! 〈とんぼの本〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。
![川上和人×小林快次 「鳥類学者、無謀にも恐竜学者と語り合う」 | News Headlines | 新潮社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb4fbc869a06f2b86b6c234100fe1c78438d7a17/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.shinchosha.co.jp%2Fimages_v2%2Fnews%2F1295.jpg)
昨日からNHKラジオ第1放送で『夏休み子ども科学電話相談』が始まった。 超人気番組だが念のために説明すると、全国の子供たちから生の電話で寄せられる科学の質問に、各分野の先生たちがわかりやすく答えてくれる夏休み限定のラジオ番組だ。 3、4年前からこの番組が夏の大きな楽しみになっている。 なるべく欠かさず聴いているが、大人がこの番組を聴くのは意外と大変だ。放送時間は午前8時5分から午前11時50分、日中勤めているとまず生放送で聴けない。 そもそもニュースや音楽の時間が挟まるとはいえざっくり4時間あるラジオを約20日間聴き続けるのはけっこう難しく、効率的にスケジュールを組まないとあっという間にパンクしてしまう。 私は「録音ラジオサーバー」というアプリを使っていて、放送時間中はとにかくこれを録音モードでぶん回し、スマホが他の仕事もできずアッツアツになって午後には充電が事切れるのもいとわず音源を確保
【函館】函館市立昭和小2年の秋山良歩得(ラファエル)君(7)が、危険生物を紹介する児童向け図鑑で、毒グモの挿絵に別の種類のクモを掲載しているのを見つけた。指摘を受けた出版社は重版時の差し替えを約束。秋山君は「(指摘が)合っていたのが分かって安心した。うれしかった」と笑顔を見せている。 【動画】知床沖、シャチに歓声 観光船からウオッチング 秋山君が間違いを見つけたのは、「『もしも?』の図鑑 身近な危険生物対応マニュアル」(実業之日本社)。3月下旬に読んでいる時、「通学路に潜む危険生物」として紹介されていたハイイロゴケグモの挿絵が、カバキコマチグモのものだと気付き、母の清美さん(48)に伝えた。いずれも国内に生息し、毒を持つクモ。 清美さんは間違いかどうか判断できなかったが、同社にメールで連絡すると、同社から「監修者に確認をしたところ間違いだと判明した」と返信があった。返信にはおわびとお礼とと
クレイジージャーニー @Crazy_Journey 2時間後の23:56〜『 #クレイジージャーニー 』×『世界屈指の恐竜化石ハンター』①数々の新種を発表してきた男が、人が立ち入らない空白地帯で発掘旅!そして、奇跡が…②男はどのような場所で、どのような方法で発掘調査を行うのか?驚きの職人技を大公開! #tbs #恐竜 pic.twitter.com/l5oAxeXy9P 2017-11-01 21:57:19
私は、1年のうち少なくとも3ヶ月は、海外で恐竜化石調査を行っている。主な調査地は、モンゴル・アラスカ・カナダ・中国、そして日本である。2017年4月には、北海道むかわ町穂別から発見された日本で最初の大型恐竜の全身骨格について、発表をした。全長8メートルのハドロサウルス科という恐竜で、全身の8割以上が揃っている、世紀の大発見だ。私の研究は、それだけではない。恐竜から鳥類への進化の過程についても研究をしている。爬虫類的な恐竜から、鳥型の恐竜へと進化していくそのプロセスに注目しているのだ。脳の進化、消化器官の進化、翼の進化など、「恐竜の鳥化」というものをキャリアのテーマとしている。私だけではなく、世界中の恐竜研究者の成果によって、最近では「鳥は恐竜である」ということが定着してきた。つまり、世界中の鳥類研究者は、“恐竜研究者”ということになる。 * 最初に『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』が出版され
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