ナビタイムジャパンは、富士通のヒューマンセントリックエンジンとの連携により、Android向け総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」に、ユーザーの行動履歴を学習して行きたい場所を自動で推定する「アシストナビ」機能を追加したと発表した。 NAVITIMEは、徒歩・電車・バス・車・飛行機など、さまざまな移動手段から最適なルートを検索できるナビゲーションを提供するアプリ。一方、富士通のヒューマンセントリックエンジンでは、時間や曜日、位置情報などの毎日の行動データから、ユーザーのよく行く場所を推定することができる。 今回の連携により、目的地を入力する手間なくルートを検索し、検索結果やルート地図の確認、音声によるナビゲーションが可能となる「アシストナビ」を実現した。さらに、移動履歴から電車の移動でかかった交通費を簡単に記録することも可能となった。 新機能は、5月28日にNTTドコモ取扱店から発