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ブックマーク / hfu.hatenadiary.org (2)

  • Geohash の使い道とn進法の罠について - Relevant, Timely, and Accurate

    PostGIS の ST_Geohash の考え方には少し修正すべき点があります。Geohash の使い道についての考えと合わせて書いてみます。 Geohash については、d:id:hfu:20080603 のころから興味を持っていて、Geohash の活用については、まだまだあきらめていません。Geohash とは、経緯度を簡略な文字列に置き換える手法で、基的に MicrosoftGoogle が使っているような、四分木的な手法なのですが、仕様が公開されていていろいろな言語で実装されているということと、符号化に base32 を用いているため、文字列が短くなることが特徴であると考えています。 Geohash の使い道は、一般のデータにおけるハッシュ関数値の使い道と同じで、「いろいろあります」。この、いろいろある使い道について、あまり体系だった解説がされていないところが、必ずしも

    Geohash の使い道とn進法の罠について - Relevant, Timely, and Accurate
    ichi2410
    ichi2410 2016/09/23
  • 1点からの半径検索は、Google 投影に変換してから検索するのがベストプラクティス? -- 第1回: Google 投影にふれる -- - Relevant, Timely, and Accurate

    1点からの半径検索は、データを単純なメルカトル投影 (例えばいわゆる Google 投影)に投影しておいて、検索点を検索距離だけ高緯度にずらした所の縮尺係数を掛けた矩形を使って検索をするのも手。 というような主張を、何回かのエントリに分けて行っていきたいと思っています。今回は、「いわゆる Google 投影」を導入します。 きっかけ ここギコさんのエントリ: latlongをUTM(ユニバーサル横メルカトル図法。m単位の直角座標系)に変更し、その上でdistance関数を使って範囲検索を行っていました。 http://kokogiko.net/m/archives/002135.html 問題があるとすれば、UTMは経緯度範囲で適用する座標系が異なるので、複数の座標系をまたがるような範囲に対してサービス提供するアプリケーションの場合、その範囲の座標系毎に関数インデックスを張っておかないとい

    1点からの半径検索は、Google 投影に変換してから検索するのがベストプラクティス? -- 第1回: Google 投影にふれる -- - Relevant, Timely, and Accurate
    ichi2410
    ichi2410 2014/05/19
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