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linuxに関するichikawayのブックマーク (22)

  • Monitでサービス・プロセス監視、止まったら勝手にリスタート(1) « SawanoBlog.

    Linuxサーバの話。 シンプルにサーバ上のプロセス監視をしたければ「Monit」が最近のお気に入りです。 プロセスの自動再起動とかは、「qmail+FreeBSDでdaemontoolsを使う」といった組み合わせをしたことはありますが、どうにもプロセスの堅牢化まで手順が多くて大変でした。 この前CentOS5でちょっと止まりにくい(止まってもすぐわかる)サーバを作らないといかんとなったので、外部監視はNagios、内部リソース情報取得にNRPE、そしてプロセスの死活監視をMonitでやって見たところMonitの使い勝手が思いのほか良かったので使い方を記事にしておく。 Monit公式サイトとマニュアルドキュメント http://www.tildeslash.com/monit/ http://www.tildeslash.com/monit/doc/ Monitによるローカルプ

  • ファイル・ディレクトリ名の一括置換/一括作成 業務で楽するためのUNIXテクニック集

    はじめに この連載では、UNIX系OSをコマンドライン上から効率よく利用するために知っておくべきテクニックや、便利な小技を紹介していきます。 今回は、第0回、第1回で紹介したfind/xargsコマンド、シェルの変数展開、制御構造を利用した「ファイル・ディレクトリ名の一括置換」に関するテクニックを紹介します。 また、「ファイルやディレクトリの一括作成方法」「シンボリックリンクの作成方法」に関するテクニックも紹介します。「ファイル名の置換」テクニックを検証する際の、コマンド確認環境構築にご利用ください。 今までの記事 第0回 まずはおさらい、シェル制御構造と正規表現の基礎 第1回 「検索」編 find/grep/xargsコマンドを使いこなす 対象読者 UNIX系OSコマンドを一通り利用したことがある方 正規表現を利用したことがある方 何らかのプログラミング経験がある方 動作確認環境 Lin

    ファイル・ディレクトリ名の一括置換/一括作成 業務で楽するためのUNIXテクニック集
  • NetApp ファイラーを使用した超高速バックアップ&リカバリ

    今日は何となく時間があいてるので久々の oracle ネタです。業ではデータベースとして mysqloracle を使っています。ぶっちゃけ oracle の方がいろいろと面倒です。面倒極まりないことの1つとしてバックアップ&リカバリがあげられますが、あるソリューションを適用することでめちゃくちゃ簡略化することができました。もっとも、ここ1年ほどは危機的な障害とは無縁ではありますが・・・。 さていきなり結論ですが、そのあるソリューションとはずばり NetApp ファイラーのことです。別に oracle に限った話ではありませんが、データベースのストレージとして NetApp ファイラーを候補の1つに考えてみてはどうでしょうか? ぶっちゃけ NetApp ファイラーですが、最低構成で数百万円(多分、会社によって価格はかなり違うが300万円程度だった・・・)します。単なるストレージと見

    ichikaway
    ichikaway 2008/12/31
    NetAppでスナップショット
  • bonnie++ で I/O 性能を測定 (Linux/Unix での IO ベンチマークソフト)

    今まで Linux 上でハードディスクのパフォーマンスを計測する方法として hdparm を使ってきましたが、もう少しいろいろなケース別にパフォーマンスを計測したいなぁーとか NFS のパフォーマンスを計測したいなぁーとか思って、ベンチマークツールがないものかと調べてみたら bonnie++ ってのを知りました。 Bonnie++ now at 1.03e (last version before 2.0)! Bonnie++ is a benchmark suite that is aimed at performing a number of simple tests of hard drive and file system performance. Then you can decide which test is important and decide how to compa

    ichikaway
    ichikaway 2008/12/31
    IO計測 bonnie++
  • RAID 構成のサーバで Linux を大量インストールする時の簡略化検討

    ちょうど年末年始を跨いでサーバのリース契約満了にともないサーバの入れ換え作業なんてのをやっています。ここ最近も相変わらずムーアの法則通りマシンの処理速度は2年で倍になっています。近い将来にトランジスタが原子レベルにまで小さくなるそうです。いやはや凄いですね。さて、ウチの会社の場合は3年のリース契約でマシンをそろえることが多いのですが、単に固定資産を持たないための会社の方針って側面以外にもハードの進歩の速度にもあっているかなぁ〜と感じています。 で題。今回導入した新マシンは Dell 1950 です。 毎度毎度リースの更改にあわせてサーバの再構築をするわけなのですが、この作業が猛烈に面倒です。当たり前だけど構築以外にも動作のテストとかあるんだけど、これまた面倒。台数が増えるほど面倒。というわけで、いろいろなブログでも紹介されているとおり実際にはインストールは1台だけ行って動作テストも全部ク

    ichikaway
    ichikaway 2008/12/31
    NFSで複数サーバに一気にインストール
  • Linux チューニング - Ext3 のパフォーマンスを最大化させる

    じつは自宅サーバのロードアベレージが上がり続けています。分析の結果、ボトルネックは I/O 処理でした。CPU は Athlon64 X2 4400+ ですが、まだまだ当分この CPU で間に合いそうです。HDD は当時は 7200 回転で最速だった HITACHI Deskstar T7K250 SATA2 250GB を RAID1 構成にしたのですが、今思えば速度優先で RAID0 にしておけば良かったと少しだけ後悔。 I/O がボトルネックに成っている理由ですが、Drk7jp が公開しているサービスの全てがキャッシュファイルを利用した高速化手法を取っているのですが、単純にそれらファイルの write 処理が追いついていません。常に何らかのプロセスで I/O 待ち状態が発生しているような状況です。抜的な解決方法としては disk を高速なものに交換する以外ありません。 というわけで

    ichikaway
    ichikaway 2008/12/31
    ext3をチューニング
  • ethtool - リンク速度やduplexモード、autonegotiationの設定変更

    [Linux] => [Linuxコマンド(A〜I)] ethernetで強制的にduplexモードやautonegotiationを切り替えるにはethtoolコマンドを使用します。またこのコマンドはリンク速度の変更にも使用されます。 [使用例] #デバイスeth0のautonegotiationをoffにする ethtool -s eth0 autoneg off #デバイスeth0のduplexをfullにする ethtool -s eth0 duplex full #デバイスeth0のspeedを1000(Giga)にする ethtool -s eth0 speed 1000 再起動しても設定が反映されるようにするにはネットワークの設定ファイルにETHTOOL_OPTS行を追加して記述すればよい。 [例] [/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-

  • Linuxチューニング 第1部第1回 ファイル・アクセスを高速化:ITpro

    ファイルの入出力性能の改善は,システム全体の処理速度向上に大きく貢献する。高速なプロセッサを搭載する現在のコンピュータでは,ファイルのアクセス速度がシステム・パフォーマンスのボトルネックになっているためである。不要なディスク・アクセスの削減とアクセス速度そのものの向上が,チューニングの要となる。 アクセス時刻の記録を省略しファイル読み込みを高速化 ファイルにアクセスしたときには,最終アクセス時刻が属性情報として記録される。この情報を記録しないように設定することで,ファイルの読み込み速度を向上できる。最終アクセス時刻の記録を止めるには,ファイル・システムのマウント時に,noatimeオプションを指定する。ベンチマークでは,読み込み速度が2倍強に改善できた。 atimeは無駄 LinuxなどのUNIX系OSでは,statやfstat,lstatというシステム・コールを使って,ファイルの属性情報

    Linuxチューニング 第1部第1回 ファイル・アクセスを高速化:ITpro
    ichikaway
    ichikaway 2008/06/05
    IOのチューニング
  • Linux ソフト RAID1 のハードディスクを取り替える - LinuxとかOSSで色々やってみる

    これまで自宅で使ってた Linux マシンは、ソフト RAID 機能を使って 500GB の HDD 2で RAID1 アレイを構築していましたが、最近空き容量が少なくなってきたので 1TBの HDD で構築しなおすことにしました。 注意事項 以下のメモは、Debian testing (2008/05/25現在。カーネルは 2.6.24-1-amd64) での作業履歴です。 他のディストリビューションではそのまま使えない可能性があります。参考にする場合は自己責任でお願いします。 前提とする環境 これまでの RAID 構成は以下のとおり。 # cat /proc/mdstat Personalities : [raid1] md0 : active raid1 sda1[0] sdb1[1] 16008640 blocks [2/2] [UU] md1 : active raid1 sd

    Linux ソフト RAID1 のハードディスクを取り替える - LinuxとかOSSで色々やってみる
    ichikaway
    ichikaway 2008/05/28
    大きなHDDにRAID1を乗せかえ
  • 非RAIDシステムのRAID化 - CentOSで自宅サーバー構築

    サーバーのハードディスク故障によるデータ喪失を防ぐため、RAID1によるディスクの二重化を行う。 ここでは、既に非RAID状態で運用中のシステムにハードディスクを増設してRAID化する。 なお、パーティション状態は一つのハードディスクにOSインストール時のデフォルト設定状態を前提とする。 【RAID化前の状態】 /boot・・・/dev/sda1 /・・・/dev/sda2で構成したボリュームグループVolGroup00の論理ボリューム LogVol00 swap・・・/dev/sda2で構成したボリュームグループVolGroup00の 論理ボリュームLogVol01 【RAID化後の状態】 /boot・・・/dev/md0 /・・・/dev/md1で構成したボリュームグループVolGroup00の 論理ボリュームLogVol00 swap・・・/dev/md1で構成したボリュームグループ

  • bne.jp

  • Digital Acorn – プログラムやサーバーの設定など、技術的な記事を載せております。

    2019/01/15 設定が古くなっていたので、更新しました。 前書き Sublime Text 3を愛用しているんですが、だんだん他のエディタが追いついて、追い抜いて来たような感じがします。 Sub …

  • Linux の nice / renice コマンドを覚えた

    毎月15日は自宅サーバのバックアップが実行される日です。バックアップには20時間ほどもかかってしまうわけで、実は15日は凄くレスポンスが低下する日です。ロードは通常時の約3倍の3〜5程度になり、Disk I/O のパフォーマンスが極端に劣化します。 もっともその原因はバックアップの手法が悪いのです。 小さい HDD にバックアップしているために、元々の HDD を tar cvfz 使って圧縮しながらバックアップしているので CPU も凄く喰うんです。こりゃ HDD を増設して差分でバックアップする rsync 方式に変えなきゃ・・・と思いつつ今月もいつもの日が来てしまいました。 さて、今日はいつもにもまして shell での応答が遅いのでプロセスの優先度を変更することにしました。コマンドは覚えてなかったけど優先度設定コマンドがあることは知っていたので調べてみました。 renice - 実

  • Blog|CYBERJETSHIN

  • Linuxでのカーネル再構築方法

    Linuxでのカーネル再構築手順 Linuxから、WindowsのNTFSへアクセスしたい場合などは、往々にしてKernelの再構築が必要になります。 *WindowsのNTFSは読み込み専用で使用してください。書き込みはdangerous!とKernelコンフィグレーションにも書い てあります。 今回はRedHatLinuxの例です。Turboの注意点は記載しておきました。 基的に、Kernel-2.6系でも基的には同一手順です。 1.まず今使っているカーネルソースのrpmを入れておきます。(あとで楽出来ます。) 2.カーネルのソースとパッチを入手します。 カーネルソースとカーネルパッチは、www.kernel.orgのftp://ftp/kernel/org/pub/linux/kernel/入 手してください。 tar.gzまたはtar.bz2形式であります。

    ichikaway
    ichikaway 2008/03/13
    カーネル
  • やってみると意外に簡単!? Linuxカーネル・コンパイル入門---目次:ITpro

    ソース・コードが自由に入手できるLinuxならではの楽しみが,カーネルをコンパイルして,独自のシステムに仕立てられること。例えば,より新しいカーネルのソース・コードを入手し,コンパイルして導入すれば,最新機能をいち早く試せる。 初めて「カーネル・コンパイル」に挑戦する人に向けて,カーネルを安全に導入する方法を2回に分けて解説する。 なお,カーネル・ソースの読み方については,関連記事「はじめてのカーネル・ソース」で公開しています。 前編:カーネル・コンパイルすべき人,すべきでない人 後編:カーネルの導入とパラメータの設定

    やってみると意外に簡単!? Linuxカーネル・コンパイル入門---目次:ITpro
  • はじめてのカーネル・ソース---目次:ITpro

    なかなかハードルが高く,多くの人が踏み出せないでいるカーネルのソース・コードの読解。連載では,今までカーネル・ソースなんて見たことがないという人に,読みこなすコツをお教えします。 カーネルのコンパイル方法については,関連記事「やってみると意外に簡単!? Linuxカーネル・コンパイル入門」をお読みください。 また,カーネル・パラメータの項目については,関連記事「「Linuxカーネルの設定パラメータ」」で公開しています。 第1回 どうしたら読めるようになるのか 第2回 C言語とライブラリの初歩 第3回 カーネル・ソース内のシステム・コールを確認する 第4回 カーネルが構造体を好むワケ 第5回 デバイス・ドライバとモジュール 第6回 構造体に「関数」を登録する 第7回 ネットワーク処理はモジュール処理と上下が逆 第8回 データに意味付けするキャスティング手法 第9回 機能拡張でよく使われる共

    はじめてのカーネル・ソース---目次:ITpro
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    同じコンピュータでも、Linuxを走らせたときのほうがWindows XPやVistaを走らせたときよりも性能は高くなる。しかしLinuxシステムはさらに高速化することも可能だ。この記事では、Linuxシステムの性能を向上させるための、3つの異なるレベルで行なう最適化の方法を紹介する。 あらゆる最適化について言えることだが、何らかの簡単なベンチマークを行なわなければ、結果を当に向上させることができたのかどうかを知ることはできない。Linux PC上では通常、数多くのプロセスが走っていて、それらが性能の測定に影響を与える可能性がある。その影響を最低限に抑えるために作業はランレベル1で行なうようにしよう。ランレベル1は、最低限のプロセスのみを実行するシングルユーザモードだ。ランレベル1で作業を行なうためには、ALT-F1を入力してコンソールに切り替え、ルートとしてログインして「init 1」

    Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips
  • BalanceNG:シンプルで軽量な負荷分散システム

    Linuxネットワーク向けの負荷分散ソフトウェアとしてはLinux Virtual Serverが最も有名だが、また別の選択肢としてBalanceNGがある。BalanceNGはシンプルで軽量なユーティリティであり、組織によってはより優れた選択肢にもなり得る。 負荷分散ソフトウェアとは、複数のハードウェアデバイスを用いて作業を分散させ、その結果として速度的なパフォーマンスを向上させるためのものだ。Linuxネットワーク向けの負荷分散ソフトウェアとしてはLinux Virtual Serverが最も有名だが、また別の選択肢としてBalanceNGがある。BalanceNGはシンプルで軽量なユーティリティであり、組織によってはより優れた選択肢にもなり得る。 BalanceNG (Balance Next Generation)は、独自のネットワークスタックを持ちLinux上でもSolaris上

    BalanceNG:シンプルで軽量な負荷分散システム