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Wikibooksに関するichirokunigoのブックマーク (2)

  • 信頼できない語り手(Unreliable narrator) - Wikipedia

    信頼できない語り手(しんらいできないかたりて、英語: Unreliable narrator)は、小説映画などで物語を進める手法の一つ(叙述トリックの一種)で、語り手(ナレーター、語り部)の信頼性を著しく低いものにすることにより、読者や観客を惑わせたりミスリードしたりするものである[1]。 概要[編集] この用語はアメリカの文芸評論家ウェイン・ブース(Wayne C. Booth)の1961年の著書『フィクションの修辞学』[1][2](The Rhetoric of Fiction)の中で初めて紹介され、語り手に関する議論において「一人称の語り手は信頼できない語り手である」との論が張られた。 信頼できない語り手の現れる語りは、普通一人称小説[注 1]であるが、三人称小説[注 2]の語り手も、限られた視点からの情報を語ることなどによって信頼できない語り手となることがある[3]。読者が語り手

  • TeX/LaTeX入門 - Wikibooks

    はじめに[編集] TeXとはドナルド・クヌースが開発した電子組版ソフトウェアである。Microsoft Windows、OS X、UNIXなど様々なプラットフォームで利用可能であり、商業印刷並みの品質で印刷を行うことができる。LaTeXはレスリー・ランポートがTeXの上にマクロパッケージを組み込んで構築した文書処理システム(テキストベースの組版処理システム)である。ごく基的な機能を有しているTeXと組み合わせて用いることで、より手軽に組版を行うことができる。 長所と短所[編集] 長所[編集] 組版の元となるデータ(ソースファイル)はテキストファイルであり、特定の環境やアプリケーションに依存しない 印刷物に勝るとも劣らない、高精度な出力 章や節などの論理構造で記述することができる ページ番号や章番号などを自動的に振り、目次や索引なども作成可能 数式の優れた印刷 短所[編集] ソースファイル

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