クラスメソッド株式会社 福田 寅成 2009/2/24 □ サンプルのアーキテクチャ 今回利用したアプリケーションのアーキテクチャは前述のFlexの記事で利用した簡単なアーキテクチャを少し改造したものです。アーキテクチャの図は以下のようになります。 処理の流れは以下のようになっています。以後、「○/□」と、「/」で区切る単語があった場合○はFlex用語、□はSilverlight用語を表すことにします。 ViewHelper/コードビハインドでは、アプリケーションの初期化時にユーザー一覧取得処理をDAOに依頼。その際のリクエストパラメータはリクエストDTOに詰める DAO:Data Access Object。データアクセスをカプセル化 DTO:Data Transfer Object。データを送受信する際の入れ物。宅配の小包 今回のリクエストDTOの中身は空。すなわち、ユーザー全件取得を