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2007年2月16日のブックマーク (8件)

  • KLabとシーエー・モバイル、「ウェブ検索と異なる技術」でモバイル検索エンジン開発へ

    KLabとシーエー・モバイルは2月15日、携帯電話サイトに特化したロボット型検索エンジンを共同開発すると発表した。2007年夏までに実用化し、シーエー・モバイルの携帯電話向けポータル「ixen(イクセン)」などの検索サービスとして提供していく。 KLabとシーエー・モバイルは2006年12月21日に資業務提携をしているが、今回の共同開発は資提携後の具体的なアクションプランの第1弾となる。 両社によると、携帯電話向けの検索サービスを利用するユーザーは、目的や使い方、検索キーワードに偏りがあり、一定のパターンが存在するという。また、携帯電話向けサイト自体も、PC向け検索ロジックがうまく機能しない構造となっており、PC向け検索技術だけでは精度向上は困難という。 今後は、モバイルユーザー特有の検索行動を分析し、PC向け検索エンジンとは異なるアプローチによる検索技術の開発に取り組むことで「より検

    KLabとシーエー・モバイル、「ウェブ検索と異なる技術」でモバイル検索エンジン開発へ
  • ヤフーとアイスタイル、美容品や化粧品のクチコミ情報収集、提供で協業を開始

    ヤフーとアイスタイルは2月15日、美容品や化粧品のクチコミ情報収集および提供に関して協業すると発表した。同日付けで美容品、化粧品情報サイト「Yahoo!ビューティー」を刷新。アイスタイルが運営する「@cosme」と連携し、クチコミ情報の投稿、編集機能を導入した。 Yahoo!ビューティーはポータルサイト「Yahoo! Japan」の一部として運営しており、以前から@cosmeが持つクチコミ情報の提供を受けている。 今回Yahoo!ビューティーでは、Yahoo! Japan IDによる@cosmeへの会員登録受け付けを開始。これらの会員を対象に、クチコミ情報の投稿機能と、投稿内容の管理を行う「Myコスメページ」の作成機能を提供する。 また商品ごとのクチコミ情報について、表示範囲を従来の最新20件から過去2年分に変更。閲覧可能な情報量を約8倍に拡大した。これに加え投稿した会員の年齢、肌質、髪質

    ヤフーとアイスタイル、美容品や化粧品のクチコミ情報収集、提供で協業を開始
  • 新刊雑誌の目次、フィードで確認可能に--富士山マガジンが配信

    ネットエイジグループ傘下の富士山マガジンサービスは2月15日、同社が運営する雑誌専門オンライン書店「Fujisan.co.jp」で、新刊雑誌の目次などをRSS配信する「Fujisan RSS」を開始した。 Fujisan RSSでは、Fujisan.co.jpの全コンテンツについてフィードの配信を行う予定。まずは同サイトで販売する雑誌2400誌のうち、ビジネス、ファッションなどの900誌についてフィードのアイコンを表示し、フィードのURLへリンクを貼る。 またフィードを利用可能な雑誌の検索機能も用意する。従来提供してきた目次のメール配信に加え、フィード配信を開始することで、Internet Explorer 7のフィードリーダー機能などを使って、新刊雑誌の情報を容易に確認できるようにする。 同サイトでは今後、雑誌のランキング情報やキーワード指定によるフィード配信も提供し、順次サービスを拡大

    新刊雑誌の目次、フィードで確認可能に--富士山マガジンが配信
  • NASAのシステム侵入事件--米国への身柄引き渡しの上訴審始まる

    NASAのコンピュータに侵入し損害を与えたとして起訴されている英国人Gary McKinnon被告の米国への身柄引き渡しに対する上訴審がはじまった。 McKinnon被告の弁護人Edmund Lawson氏は、米国で反テロリズム法が適用され有罪判決を受ければ、McKinnon被告は最長で60年間収監される可能性があるとロンドンの高等裁判所での審問で述べた。上訴審は現地時間2月13日に始まっている。 McKinnon被告は2001年から2002年に、米政府機関の97台のコンピュータに不正アクセスし、70万ドル相当の損害を与えた容疑に問われている。CNET News.comの姉妹サイトZDNet UKの取材に対してMcKinnon被告は、地球外生物の証拠を探してコンピュータにアクセスしたことは認めたが、故意に損害を与えた点については否認していた。 2006年5月、英国の下級判事裁判所は米国での

    NASAのシステム侵入事件--米国への身柄引き渡しの上訴審始まる
  • 米国のサーバ消費電力、ミシシッピ州よりも膨大--米国調査

    あらゆるWeb 2.0企業、銀行のインターネットサイト、企業の電子メールシステムの裏で多大な電力が消費されているのは誰でも知っていることだ。しかし今、米国時間2月15日発表のLawrence Berkeley National Laboratoryの研究によって、正確なその規模が明らかになる。 米国のサーバとそれに伴う冷却システムは、2005年に450億kWhを消費した。ローレンスバークレー国立研究所の科学者およびスタンフォード大学の客員教授でこの研究を執筆したJonathan Koomey氏によると、これはミシシッピ州およびその他19の州よりも多いという。 そして、コンピュータの電力消費量は急速に増えている。 「2000年から2005年の5年間で、およそ2倍に増加している」とKoomey氏は述べた。増加の主な理由は、費用が2万5000ドル以下のローエンドサーバが広範に設置されたことだとい

    米国のサーバ消費電力、ミシシッピ州よりも膨大--米国調査
  • ITmedia エンタープライズ:まつもとゆきひろ――第3回:僕の存在価値はそこにある (1/4)

    過去2回にわたってお届けしてきたまつもとゆきひろ氏へのインタビューは今回が最終回となる。「誰かがRubyを実装し直したとしたら、いまのRubyよりもずっとエレガントで速いものができるはず」と語るまつもと氏は自身の存在価値をどのように見ているのかに迫る。 14年の歳月を経た今も、まつもとはRubyの開発で中心的な役割を果たし続けている。継続することこそが最も難しいといわれるオープンソースソフトウェアの開発において、1人の開発者が長期にわたって中心的な役割を果たし続けている例はそれほど多くない。こうしたことは、成功したから継続しているのだと思われがちだが、実際にはそう単純なことばかりではない。Rubyも、世界的に知られ始めたのは英語の書籍が発売された2000年秋以降で、Ruby on Railsによって広く使われるようになったのはこの2年ぐらいのことだ。その歴史の半分以上の年月は、いわば「下積

    ITmedia エンタープライズ:まつもとゆきひろ――第3回:僕の存在価値はそこにある (1/4)
  • ファイルのセキュリティを強化する各種の暗号化ツール

    システム全体をカバーするセキュリティソリューションが必要とされる一方で、ファイルやディレクトリ単位で暗号化を施したいという状況も存在するはずである。ここでは後者の観点から役立つ暗号化ツールを幾つか紹介することにしよう。 システム全体をカバーするセキュリティソリューションが必要であるなら、通常は、SELinux、AppArmor、Bastille、grsecurityなどを用いることで十二分にセキュアなLinuxデスクトップを構築できるはずだ。その一方で、ファイルやディレクトリ単位で暗号化を施したいという状況も存在するはずである。ここでは後者の観点から、自宅のコンピュータにあるファイルを外に持ち出したい、個人データをペンドライブに入れて携帯したい、機密情報を含んだメッセージを電子メールで送信したい、という場合に役立つ暗号化ツールを幾つか紹介することにしよう。 稿で紹介するツールの大半はコマ

    ファイルのセキュリティを強化する各種の暗号化ツール
    ichirot
    ichirot 2007/02/16
  • http://japan.internet.com/research/20070215/1.html