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rubyに関するichirotのブックマーク (4)

  • ITmedia エンタープライズ:まつもとゆきひろ――第3回:僕の存在価値はそこにある (1/4)

    過去2回にわたってお届けしてきたまつもとゆきひろ氏へのインタビューは今回が最終回となる。「誰かがRubyを実装し直したとしたら、いまのRubyよりもずっとエレガントで速いものができるはず」と語るまつもと氏は自身の存在価値をどのように見ているのかに迫る。 14年の歳月を経た今も、まつもとはRubyの開発で中心的な役割を果たし続けている。継続することこそが最も難しいといわれるオープンソースソフトウェアの開発において、1人の開発者が長期にわたって中心的な役割を果たし続けている例はそれほど多くない。こうしたことは、成功したから継続しているのだと思われがちだが、実際にはそう単純なことばかりではない。Rubyも、世界的に知られ始めたのは英語の書籍が発売された2000年秋以降で、Ruby on Railsによって広く使われるようになったのはこの2年ぐらいのことだ。その歴史の半分以上の年月は、いわば「下積

    ITmedia エンタープライズ:まつもとゆきひろ――第3回:僕の存在価値はそこにある (1/4)
  • Windows XP向け「Ruby on Rails」統合開発環境、NaClとOSJ - @IT

    2006/11/09 ネットワーク応用通信研究所(NaCl)とオープンソース・ジャパン(OSJ)は11月9日、Webアプリケーション・フレームワーク「Ruby on Rails」を使ったWindows XP向けの統合開発環境「Rails Platform」を発表した。両社は「開発はもちろん、小規模なビジネスアプリケーションの運用までを想定」としている。 Rails PlatformWindows XP SP2に容易にインストール可能で、日語対応機能も強化しているという。Ruby 1.8.5、Rails 1.1.6、MySQL 4.1、RadRails 0.7.1(UIを日語化)で構成。日語可用のRailsプラグイン、日語インストーラ、マニュアル、チュートリアルを含む。 製品ラインアップは2種あり、「Basic」はRails Platform体に加えて、1年間のソフトウェアのアッ

    ichirot
    ichirot 2007/01/14
  • 2006年「Ruby on Rails」が愛された理由 - @IT

    2007/01/12 2006年は手軽にプログラムし、アプリケーションを開発できるライトウェイト言語に注目が集まった年だった。インタープリタ型スクリプト言語であるPerlPHPPythonRubyなどが開発者の人気を集めた。その中でも熱烈ともいえる支持を集めるのはRubyとそのWebフレームワークである「Ruby on Rails」(RoR)。RoRの人気の理由を探った。 動くアプリを手早く開発 RoRはフルスタックのWebフレームワーク。開発者はRoRだけで格的なWebアプリケーションを開発できる。人気の理由は複雑な手順を踏まなくても、動くアプリケーションを手早く開発できることだろう。RoRは「scaffold」(土台)と呼ばれるテンプレートの自動生成機能があり、データベースアクセスを含むWebアプリケーションの基を短時間に作成できる。 この土台をベースに必要な設定を行えばアプ

  • 【次世代開発フォーラム 2006 Winter】「ツールの進化で少人数での“大規模開発”が可能に,必要なのは割り切りと信頼」---まつもとゆきひろ氏

    「生産性の向上により,今まで大規模開発とされていたものでも,少人数での開発が可能になる領域ができてきた。必要なのは割り切りと信頼」---11月30日,日経ソフトウェアと日経SYSTEMSが主催した「次世代開発フォーラム 2006 Winter」の「ソフトウェア開発の新潮流~Rubyの場合~」と題した基調講演で,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏はこう語った。 ソフトウエア開発の現場には,高品質,短納期,低価格という相反する,厳しい要求が突きつけられている。この矛盾を解消する方法としてまつもと氏がすすめるのが「少人数での開発」だ。小規模開発はコミュニケーションのコストが低く,変更も容易で生産性が高い。そのことはソフトウエア開発者なら誰しも肌で感じている。かつては少人数では小規模な開発しかできなかったが,フレームワークなどツールの進化により,以前の“大規模システム”が少人数で開発できるようになっ

    【次世代開発フォーラム 2006 Winter】「ツールの進化で少人数での“大規模開発”が可能に,必要なのは割り切りと信頼」---まつもとゆきひろ氏
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