止まらない物欲 この前ペリカンのスーベレーンM400を購入したばかりだというのに、常用しているロディアNo.16のメモカバーを我慢しきれずに購入してしまった(→別エントリー)ことを皮切りに、そのメモカバーのペンホルダーにセットする万年筆がほしくなってしまった。 第一候補は、ペリカンのスーベレーンM300。小型でインク吸入式のスーベレーン。M400が良いだけに間違いない買い物っぽいが、いかんせんM400を購入したばかりだし、ちょっと高いし、緑縞しか無いしということで二の足を踏んでいたら、M300ベースのカスタマイズモデルM320シリーズを見つけるも、気に入ったオレンジはどこにも在庫が無く、しかも高かった。 そんなこんなでいろいろと万年筆をあれやこれやと探していた。 最終的に、ラミーの2000に落ち着くかに見えたが、たまたま、セーラー万年筆の「プロフェッショナルギア インペリアルブラック」なる
2012年07月07日 マクロゴール400 (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 マクロゴール400は別名ポリエチレングリコール400とも呼ばれます。坐剤の基剤として使われます。 マクロゴール400は無色透明の粘性のある液体です。感覚的にはホットケーキにかけるシロップくらいでしょう。 末尾の数字が大きくなると、粘度が高くなり、個体になります。 吸水性=保湿効果がありますが,末尾の数字が大きいほど保湿効果は低下しついにはなくなります。 おそらく少ない番号の製品で保湿力を維持し,大きな番号の製品を混ぜて硬さを調整するのでしょう。 マクロゴール400の25%から30%の水溶液は、万年筆のインク誘導剤として使われるようです。 マクロゴール400を30ml 、精製水70ml をまぜ30%水溶液を作ります。マクロゴール400に水を加えると少しですが、発熱します。よく混ぜるには撹拌する必要があります。 万年
2017年11月02日16:05 インク沼? 「WAGNER] インク誘導液 カテゴリあんなそんな特集・その他 nekopen23 Comment(0) 紙様からのリクエストであるインクを探すことに・・・。 有るかどうかわからないのですがとりあえず探し始めました。 で、折角だから探索ついでにインクの紹介です。 インクの前に・・・こんなものが出ていました。 少し前に師匠のブログでも話題に上がった・・・インク誘導液です。 ポリエチレングリコール400 原液 この現:1に対し精製水:3を加え25%水溶液としてお使いください。 【25%水溶液にペン先を2秒間浸したのち流水洗浄10秒でOK】 ・・・と記載あり。 こちらは・・・ポリエチレングリコール25%水溶液 同じく・・・【25%水溶液にペン先を2秒間浸したのち流水洗浄10秒でOK】 ・・・と記載あり。 黄色い方が25%水溶液でこのまま使えます。
フランスの高級筆記具ブランド「パーカー」が打ち出した「第五の筆記具」【インジェニュイティ】を購入してしばらくガシガシ使って、なんとなーくいいところ・微妙なところが見えてきたのでレビューっぽいものです。 久しぶりに文具部活動です! 万年筆との差別化だとか、コスト面だとか、だいぶ真面目に考えてみましたが、結局なんかよくわからなくなってきたのでいつものごとくライトに書きます。 文具ライトユーザーなので٩( 'ω' )و では、早速、インジェニュイティとはなにか、から行こうと思います。 公式サイトによると…… パーカー インジェニュイティ独自の「パーカー 5th テクノロジー」を採用した「パーカーインジェニュイティ」は、書き手の筆記スタイルに呼応して、滑らかで快適な書き心地を実現します。次世代のペンと謳われる「インジェニュイティ」 (……何回も打ち間違えるし、言いづらいし、よくわかんないし、すごい
山猫だぶ㌠ @fluor_doublet 「士別よもやま話」に、道北のプラチナラッシュの話が何度も出てきます。島田商店というお店が取りまとめたて回収したんですが、その話が面白いんです。 pic.twitter.com/1gU9K8L36X 2016-07-31 12:26:28 山猫だぶ㌠ @fluor_doublet 明治末期に道北ではゴールドラッシュが起こり、何千人という砂金堀りが道北にも入るんですが、大正期になるとあらかたのところは掘り尽くし、下火になってきます。んで、道北の砂金にはたまにオスミウムとイリジウムの合金、イリドスミンが混じることがあります。 2016-07-31 12:30:04 山猫だぶ㌠ @fluor_doublet これを明治期は「バカ」と言って、溶けないし使い道がないので棄ててたらしいんですね。まだ白金族元素が世界的によくわかっていなかった頃でしたし。んで、欧米
Guides (904) Beginners' Guides (78) Calligraphy Beginners' Guides (7)Fountain Pen Beginners' Guides (13)Pencil Beginners' Guides (6)Stationery 101 (7)Watercolor Beginners' Guides (6)Pens (403) Ballpoint Pens (36)Brush Pens (25)Calligraphy Pens (12)Comic / Manga Pens (9)Fountain Pens (63)Gel Pens (54)Highlighters (19)Markers and Felt Tip Pens (43)Multi Pens (27)Refills (3)Rollerball Pens (22)Stylus
July 2024 | 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 先日、ブログでコメントを頂き、パイロットのCON-50をプラチナ互換にすることが出来るとのこと。へ〜、そんなこと出来るんだ、日本のメーカーは互換性なしだとばっかり思っていたので、目からウロコ。さっそく試してみました。参考にさせて頂いた趣味と物欲さん、ほんとありがとうございます。リンクは、「パイロットのCON-50をプラチナで使えると2chで読んで試してみる。」 プラチナの空のカートリッジインクを用意します。 私は空のカートリッジインクを持ち合わせていなかったので、保存してあったカートリッジを使います。(いつ頃のものか不明。) 未使用でしたが中のインクを捨て、水道水で洗っておきます。
プラチナ万年筆のコンバーターはネット上でも当たり外れが激しいと意見があり、試しに使ってみたら見事にインク漏れを起こしました。 その後はコンバーター運用を諦めてましたが、ネットにあった「プラチナのカートリッジインクを使ってパイロットのコンバーターをプラチナ万年筆の万年筆に使う」という情報があり、様々な方のブログを参考にしながらやってみたところ見事使えました。個人的に悩んでる方に参考にしていただきたいので書き込みます。 手順は既に他の方のブログに書いてあるのですが、 1、プラチナ万年筆のカートリッジインクを水で洗う。 2、付け根にある部品(チューブに近い感じの透明な部品)を取る、私は近くにハサミで切れ込みを入れて強引に取り出しました。念のため複数個用意してもいいかも 3、その部品をコンバーターの付け根に刺す、ちょうど引っかかる部分があるので私はそこまで差し込みました。 使ったのは本体はPGB-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く