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2005年3月7日のブックマーク (2件)

  • はてなアンテナのCSS(試案)

    はてなアンテナ」(以下「HA」)とは、 株式会社はてなによって提供されているサービスで、 ユーザー登録(無料)をしてチェックして欲しいページのURLを登録しておけば、 以後自分のページにアクセスするたびに 「登録しておいたページの内、どれがいつ更新されたのか」を教えてくれる大変便利なシステムです。 ご存知なかった人には、是非ご利用をお勧めします。 ということで今回は、そのHAを少し使いやすくする(かも知れない)CSSを2つ紹介したいと思います。 これらを使えば、あなたの愛用のHAが使いやすくなるか使いにくくなるかのどちらかであるとお約束します。 尚、以下の設定は簡略化のため、「ヘッダの色」は「抹茶」に設定し、 「ページのヘッダ」はh1要素のみ(<h1>○×アンテナ</h1>)、 という状態でのものになっております。 他の要素を付け加えたい方、他の色やフォントサイズにしたい方は各自弄って下

  • 学問のすゝめ

    編は余が読書の余暇,随時に記す所にして,明治五年二月第一編を初として,同九年十一月第十七編を以て終り,発兌の全数,今日に至るまで凡七十万冊にして,その中初編は二十万冊に下らず。之に加るに前年は版権の法,厳ならずして,偽版の流行盛なりしことなれば,その数も亦十数万なるべし。仮に初編の真偽版を合して二十二万冊とすれば,之を日の人口三千五百万に比例して,国民百六十名の中一名は必ずこの書を読たる者なり。古来稀有の発兌にして,亦以て文学の急進の大勢を見るに足るべし。書中所記の論説は,随時急須の為にする所もあり,又遠く見る所もありて,怱々筆を下したるものなれば,毎編意味の甚だ近浅なるあらん,又迂闊なるが如きもあらん。今これを合して一と為し,一時合を通読するときは,或は前後の論脈,相通ぜざるに似たるものあるを覚うべしと雖も,少しく心を潜めてその文を外にしその意を玩味せば,論の主義に於ては決して