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2018年8月8日のブックマーク (3件)

  • ESP-IDF ( ESP32 開発環境 ) の使い方

    ESP-IDFは従来、MSYS2環境内で動作させていましたが、現在はWindowsコマンドプロンプト内で動作し、非常に軽快で設定も簡単になりました。 前半は、2020/8月時点のver4.0.1の使い方を説明します。 後半は、従来のMSYS2環境の使い方を説明しています。 ※最新のver4.2以上の場合は、たなかまさゆきさんの以下のサイトを参照してみて下さい。 https://lang-ship.com/blog/work/windows-esp-idf-42/ Arduino IDEでも ESP32 ( ESP-WROOM-32 ) は開発できますが、全ての機能を使うことができません。 ESP-IDF を使うともっといろいろな機能が使えます。 簡単にサクッとESP32を開発したい方はArduino IDE。 もっとコアにガッツリ使いたい方はESP-IDFを使えば良いのではないかと思います

    ESP-IDF ( ESP32 開発環境 ) の使い方
  • ESP32 の Wi-Fi のみ OFF および温度・湿度・気圧センサー BME280 の再調整など

    2018/06/28以降、大幅更新された Arduino – ESP32 で、I2Cインターフェースの Wireライブラリが一新され、ほぼ I2Cトラブルが解消されました。 マルチタスクを使う場合、Wire関数を同じタスク内に収めること、などの注意点があります。 以下の記事を参照してください。 Arduino – ESP32 大幅更新( 2018/06/28以降 )と I2C 不具合解決、その他気付いたこと (2018/07/07) その他、以下の記事も合わせてご覧ください。 BME280 を M5Stack で使って再びハマったこと、BOSCH 純正ドライバの使用について (2018/06/22) こんばんは。 今回は、ESP32 ( ESP-WROOM-32 ) の Wi-Fi 機能を OFF にして消費電力を押さえたり、温度・湿度・気圧センサー BME280 の再調整をしたりしてみた

    ESP32 の Wi-Fi のみ OFF および温度・湿度・気圧センサー BME280 の再調整など
  • M5Stackであそぼう

    M5Stackの概要 ようやくM5Stackが入荷しました。昨年から注目されていますので、よくご存知の方も多いかと思いますが、まず簡単にM5Stackを紹介します。 M5StackはEspressifのESP32と、SDカードスロット、ボタン、USBやGroveのコネクタを5cm四方の基板に搭載し、ディスプレイや電源までを樹脂のケースに詰め込んであるモジュールです。 M5StackはArduinoのシールドのように、センサー等の載った拡張基板をメインモジュール(CORE)に積み重ねることができ、それぞれのモジュールが約5 cm四方のケースに入っているところが特徴の1つです。 拡張基板には、いまのところGPS受信機や無線モジュール、DIYのためのユニバーサル基板などが用意されています。 EspressifのESP-IDFの他、Arduino IDEや、MicroPythonなどを利用すること

    M5Stackであそぼう