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Ciscoに関するichitarashiiのブックマーク (5)

  • シスコがサーバ市場参入で抱える課題

    この1カ月の間に、x86サーバ市場では重要な動きが相次いだ。インテルの新CPU「Xeon 5500番台」の発表、そしてこのCPUを採用した数々のサーバ新製品の発表。なかでも興味深いのは、ネットワーク製品ベンダであるシスコシステムズによるブレードサーバの発表だ。 シスコが長期的に目指しているのはサーバ、ストレージ、ネットワーク製品の緊密な連携による、より自律的で柔軟なデータセンターの構築だ。しかし短期的には、ネットワーク製品の対応が発表されていない。 従って、現在の段階でシスコのサーバ製品が提供できるユニークな価値は、FCoE(FibreChannel over Ethenet)をいち早く採用したことだ。FCoEによってIPネットワークとストレージネットワークを統合すれば、機器の数とケーブルの数が減るため、投資コストと運用コストが減らせることをアピールしている。 しかし、シスコはサーバ事業

    シスコがサーバ市場参入で抱える課題
  • Ciscoがサーバ市場参入へ - Unified Computing構想を推進 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米New York Times紙が米国時間の1月19日に、米Ciscoが数ヶ月中に仮想化ソフトウエアを組み合わせたサーバ製品を発表する見通しを報じた。これはHewlett-PackardやIBM、Dellなど、Ciscoがネットワーク機器を提供するパートナーと競合する動きになる。これに対して同日、CiscoのCTOであるPadmasree Warrior氏が公式ブログで「Ciscoが新市場に参入し、新ビジネスにおいてパートナーと競合する新製品を投入するというレポートを読んだと思う。答え? もちろんイエス、イエス、そしてイエスだ」と報道の内容を認めた。 新市場参入についてWarrior氏は、「経済状況が不透明な時期だからこそ、われわれは現状を打破し、顧客や株主にさらなる価値をもたらすビジネスに進化させるべきと考えている」と前進の必要性を訴えた。具体的には「われわれが"ユニファイド・コンピュー

  • CiscoがネットワークベンチiPhoneアプリ「GIST」を無償公開 | パソコン | マイコミジャーナル

    Cisco Systemsは19日 (米国時間)、ネットワーク接続速度を測定するiPhoneアプリ「Cisco Global Internet Speed Test (GIST)」をリリースした。対応デバイスはiPhoneとiPod touch、iPhone OS 2.0以降で動作する。価格は無料。 GISTは、携帯電話回線と無線LANの2種類の経路を利用し、iPhone / iPod touchのネットワーク接続速度を測定するツール。測定結果は最大10回まで保持され、グラフ化して表示されるため、測定位置や時間の違いによる回線速度の変化を検証する目的での利用が可能。結果はCiscoのサーバに集められ、世界の平均値 / 最高値 / 最低値としてユーザにフィードバックされる。 ネットワーク速度を測定できるiPhoneアプリ「Cisco Global Internet Speed Test」

  • FSF、GPL違反で米Ciscoを提訴

    米Cicsoを、無線ルータ製品においてプログラムをライセンスを順守しないで利用しているとして、FSGが提訴した。 フリーソフトウェア支援団体のFree Software Foundation(FSF)は米国時間の12月11日、FSFに属する著作権を侵害したとして米Cisco Systemsを提訴したことを明らかにした。FSFは、Ciscoが無線ルータブランド「Linksys」で、GNU Lesser General Public License (GPL) などのライセンスを順守していないと主張している。 訴訟は、FSFの弁護団となるSoftware Freedon Law Centerが米国地方裁判所ニューヨーク南部地区で起こした。 FSFによると、Ciscoは複数のLinkysys無線ルータ製品で、ライセンスを順守せずにFSFが著作権を持つプログラムを利用しているという。具体的には、G

    FSF、GPL違反で米Ciscoを提訴
  • FSFがCiscoをGPL違反で訴える | スラド

    /.家の記事より。12月11日、FSFフリーソフトウェア財団)はCiscoがGCC、binutils、GNU C Library等の著作権を侵害しているとして、Ciscoを訴えた。 FSFは、Ciscoがこれらのソフトのライセンスである「GPL」や「LGPL」の条件に違反する行為を、5年以上繰り返していると主張している。 FSFのストールマン氏は「Ciscoとは2003年から話し合いをしており、初期の段階ではだいぶ改善が見られた。しかし、結局ライセンス侵害を防止する努力をしておらず、現在でもライセンス遵守のプランがない」と述べ、ピーター・ブラウン氏は「FSFは(多くの)フリーソフトウェア作家から、ソフトの著作権を預けられている。これまで、15年以上ライセンスのエンフォースメントに携わってきたが、訴訟に訴えなければいけなかったのは初めてだ」と説明している。 FSFのサイトには訴訟に至る経

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