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シスコがサーバ市場参入で抱える課題
この1カ月の間に、x86サーバ市場では重要な動きが相次いだ。インテルの新CPU「Xeon 5500番台」の発表、... この1カ月の間に、x86サーバ市場では重要な動きが相次いだ。インテルの新CPU「Xeon 5500番台」の発表、そしてこのCPUを採用した数々のサーバ新製品の発表。なかでも興味深いのは、ネットワーク製品ベンダであるシスコシステムズによるブレードサーバの発表だ。 シスコが長期的に目指しているのはサーバ、ストレージ、ネットワーク製品の緊密な連携による、より自律的で柔軟なデータセンターの構築だ。しかし短期的には、ネットワーク製品の対応が発表されていない。 従って、現在の段階でシスコのサーバ製品が提供できるユニークな価値は、FCoE(FibreChannel over Ethenet)をいち早く採用したことだ。FCoEによってIPネットワークとストレージネットワークを統合すれば、機器の数とケーブルの本数が減るため、投資コストと運用コストが減らせることをアピールしている。 しかし、シスコはサーバ事業