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Scienceに関するichitarashiiのブックマーク (14)

  • 奇跡の新薬発見! だれでも記憶力が信じられないほど向上して天才に...

    奇跡の新薬発見! だれでも記憶力が信じられないほど向上して天才に...2011.03.09 09:005,681 物忘れとは永久にオサラバ! スペインの科学者たちがスゴい発見をしたそうですよ。なんでも目で見たモノのことを決して忘れられないようにしてくれる恐るべき記憶力向上に役立つ薬が完成する可能性も高いんですって。もしやこれを飲めば超天才に? 学術雑誌のScience(サイエンス)に「Role of Layer 6 of V2 Visual Cortex in Object-Recognition Memory」として発表された今回の研究成果によると、上に図示された「RGS-14」として知られるタンパク質がネズミの脳内の視覚野に影響を及ぼすと、視覚を通じた記憶力の驚くべき向上が確認されたんだとか。通常は1時間しか見たモノを記憶できなかったネズミが、なななんと最長で2か月間経っても覚えていら

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  • asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 質量急減、表面でこぼこ - サイエンス

    ベテルギウスの表面。明るい部分は盛り上がっていて、周囲よりも温度が高いとみられる部分(右下の棒の長さは、見かけの角度で0.01秒角)=米航空宇宙局(NASA)、パリ天文台提供オリオン座。左上の明るい星がベテルギウス=沼沢茂美氏撮影  オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。  冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短

  • 「大質量の天体」≠「地表重力が強い」:宇宙におけるサイズと密度の関係 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    海洋惑星の候補となるスーパーアース(GJ 1214b)が発見されたようだ。その話題で気づいたのだが「大きな惑星は当然重力が強い。人間が住むには不適だ。」そう漠然とイメージされているケースが多い印象を受けた。 小天体はともかく大型惑星の地表重力をその大きさだけでイメージすることはあまり望ましくない。例えば、太陽系の惑星の表面重力は以下の通りだ。 木星は300地球質量という莫大な物質を集積した惑星だが、それでも高々2.4Gしかない。人間が耐えられるレベルだ。他の大型惑星は地球と同等か、むしろ地球より表面重力が小さい天体さえある。系外惑星の例では木星より一回り大きな(HD 209458 b)の表面重力が0.9G程度だ*1。「比較対象がガス惑星ばっかりじゃねーか」という物言いは当然あるだろうが、地球型惑星でもそう事情はかわらない。今回発見されたGJ 1214bは地球よりずっと巨大な惑星だが表面重力

    「大質量の天体」≠「地表重力が強い」:宇宙におけるサイズと密度の関係 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 | WIRED VISION

    前の記事 最新テーザー銃で撃たれた体験レポート(動画) 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 2009年8月 3日 Hadley Leggett Image: University of Washington。サイトトップの画像は別の日語版記事より これまで研究者らは、指1動かさずに脳波だけでコンピューターを操作し、『Twitter』にメッセージを投稿したり(日語版記事)、車椅子を動かしたり(日語版記事)できる技術を開発してきた。だが、神経科学的な機器が複雑化・ワイヤレス化した現在、一部の専門家たちは「脳ハッキング」のリスクを真剣に考えるべきだと警鐘を鳴らしている。 ハッカーたちは四六時中パーソナル・コンピューターに侵入しているが、もし、ハッカーたちがその悪意ある熱意を、これらの医療機器に向けたら何が起こるだろう。たとえば現在パーキンソン病やうつ病の治療に使われ

  • アルミニウムが全く新しい謎の変化を!

    透明なアルミニウムですってよ。SFの世界ですね。 ドイツはハンブルクにある高強度レーザーの研究所Flash free-electronの科学者達がアルミニウムを「今まで誰も見た事のない」透明の物体に変化させてしまったそうです。オックスフォード大学の物理学のJustin Wark教授はこの発見に対して「これは光をあてて鉛を金に変化することができた! というのと同じくらいの驚くべき発見」とコメントしてます。 アルミニウム原子全ての内殻電子に、組織そのものを破壊することなく超高強度のレーザーをあてることで奇跡的な物理作用が起こるのだそう。この行程がレーザーをあてる1ステップだけというのも注目点だそうです。 Wark教授は今後研究がすすめば、惑星科学、宇宙物理学、原子力研究の分野で多いに活躍するのではないか、と見ています。 興味深くもあり、恐ろしくもあり。 [Physorg] Jesus Diaz

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  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

  • 「青色 1 号」で脊髄損傷を治療 | スラド

    米国で、脊髄損傷の治療に用色素である「青色 1 号」が効果的であるという研究結果が発表された (DOI: 10.1073/pnas.0902531106、WIRED VISION の記事より) 。 脊髄損傷では脊髄周辺に発生する腫れによって血液の供給が阻害されるが、この腫れは「P2X7」と呼ばれる ATP 受容体を遮断することで防ぐことができるそうで、用色素の青色 1 号はこの P2X7 に似た構造をしているという。実験では背骨を損傷させたラットに青色 1 号とほぼ同じ構造の薬剤を静脈注射によって投与したところ、ラットの回復に目に見える違いが表れたという。 青色 1 号は人体にとって無害であり、さらに非常に安価というメリットがある。副作用としては「皮膚や目が青くなる」、ということがあるそうだが、投与を止めれば色は元に戻ったそうだ。

  • 16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見

    環境破壊の代名詞の一つが、そこら中に捨てられてしまったプラスチックゴミ。生ゴミはたとえどこかに捨てられていてもやがて微生物が分解してしまうのであまり害はないのですが、プラスチックやビニール袋は分解されにくいため、長く残り続けてしまうのが問題でした。 しかし、16歳の高校生がわずか3ヶ月でプラスチックを分解できる方法を見つけ出したそうです。 詳細は以下から。 Teen Decomposes Plastic Bag in Three Months | Wired Science | Wired.com プラスチックの分解には何千年もかかるといわれてきましたが、カナダの高校生Daniel Burdさん(16)はなんと3ヶ月で分解する方法を見つけました。 Burdさんは、たとえ千年かかってもプラスチックを分解させる何かは存在しているわけで、それはきっとバクテリアだろうと当たりをつけました。そして、

    16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見
  • 幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)

    目が不自由な方、視力が極端に弱い方に朗報です! 目の見えない患者さん3人が幹細胞をコンタクトレンズに培養して装着したら、1ヶ月も経たないうちに視力が回復したそうですよ? ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の幹細胞研究者Nick Di Girolamo博士率いるPrince of Wales病院(POWH)研究チームが5月28日『Transplantation』ジャーナルに発表した研究報告です。 オーストラリア人の患者さんは3人とも片目が見えませんでした。そこでチームでは見える方(ほう)の目の角膜のサイドから1mm未満の幹細胞を抽出し、コンタクトレンズで10日間培養した上で、これを患者さんたちに与えたんですね。 するとどうでしょう。 コンタクトを使い始めて10日から14日で幹細胞が再コロニー形成を始め、角膜を治しちゃったのです! どれぐらい見えるようになったかというと... チームメンバ

    幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)
  • 傷を治す電気 | スラド

    naocha曰く、"asahi.comの記事によれば、 アバディーン大や秋田大などのグループが、傷口に生じる電場が傷を直すのに重要な役割を果たしていることを、遺伝子レベルで解明した。27日付のNatureに発表した(アバディーン大のメディアリリース)。 研究グループは、ヒトの皮膚細胞やネズミの角膜などを使って実験をした。その結果、傷口に向かって動く細胞の動きは、ホスファチジルイノシトール-3-OHキナーゼ-γとPTEN(ホスファターゼとテンシンの相同遺伝子)による信号伝達を介して、電場によって制御されていることがわかったという。さらに、傷口に人工的に電場をかけることによって、細胞の動きを加速することや逆転させることもできたとのこと。 いままでの傷薬とは異なる、新しい治療法の開発につながる可能性がある。そのうちバンドエイドにも電圧をかける機能がつくかも。"

  • 火星旅行にはプラズマ防壁を | スラド

    oddmake曰く、"New Scientist Space記事より。 火星への宇宙飛行の間、強力な宇宙線から乗組員をどう守っていくかということは、重大な技術的課題です。十分厚い金属のシールド等で包み込めば宇宙線を遮蔽できることは確かですが、あまり重いと打ち上げや飛行に支障が出ます。 この問題に対してワシントン大学(UW)のJohn Sloughは、「プラズマによって宇宙線を遮蔽する」という画期的な構想を思い付き、NASA先端構想研究所(NIAC)の支援を受けて目下鋭意研究中です(概略PDF)。 宇宙船の近傍に放出され、超電導メッシュによって保持された数グラムの水素のプラズマは、宇宙線を遮るのに十分な磁場を作りだし、何インチものアルミニウムのプレートの防護にも匹敵する効果を少ない重量で得ることができるだろう、とSlough博士は言っております。未来の宇宙船がプラズマ推力を使うなら、きっとこ

  • NASA、ハエを使って宇宙実験へ--無重力が人体に与える影響を調査

    NASAが米国時間7月1日に打ち上げを予定しているスペースシャトル「Discovery」には、宇宙飛行士7名の他、100匹のショウジョウバエも一緒に搭乗する予定だ。これは、宇宙空間が宇宙飛行士の健康状態に与える影響に関する研究の一環である。 宇宙空間での活動において、宇宙飛行士は1日中、微小重力状態の中で過ごすことになる。微小重力状態とはいっても、事実上、無重力状態と一緒で、無重力状態はさまざまな人体器官に影響を与える。例えば、免疫機能が一時的に低下するという現象が立証されている。そのため、宇宙空間では怪我の完治に通常よりも時間を要する。 また、宇宙空間では特定のバクテリアが突然変異を起こし、強力となることもあるという。今回のフライトにように12日間のミッションではリスクが少ないとはいえ、調査する価値はあると、NASAの免疫能力を調査する新プロジェクトを統括するペイロードマネージャーである

    NASA、ハエを使って宇宙実験へ--無重力が人体に与える影響を調査
  • ライフサイエンス辞書プロジェクト

    ・英和・和英検索/2008年6月22日改訂。シソーラスからGoogle Scholarへ! ・共起検索/7500万語のライフサイエンスコーパスから共起・用例を検索。

  • 人工網膜による視力回復がまもなく実現か

    網膜の病気が原因で失明した人にようやく光明が差してきた。 世界に2500万人いるとされる失明者の視力を、移植によって回復させるハイテク治療法の研究が進んでいる。これらの移植技術のなかには、数年以内に実用化されるものもある。 これらの研究は、米国やベルギー、日、オーストラリアなど、各国の大学や政府機関、民間企業などで進められている。 今月末にはフロリダ州フォートローダーデールで「ARVO 2006」が開催されるが、「Association for Research in Vision and Ophthalmology(ARVO)」のこの年次集会には数千人の視力研究者が集まり、これらの取り組みがここで相互に評価されることになる。 南カリフォルニア大学ドヘニー視力研究所の最高科学責任者Gerald Chader氏は、「ものすごい競争が繰り広げられている。一部の基的な移植方法はもうすぐ実用化

    人工網膜による視力回復がまもなく実現か
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