Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
左からIPA オープンソフトウェア・センター長 田代秀一氏,IPA 理事 仲田雄作氏,リーガル・タスクフォース主査 江端俊昭氏,弁護士 上山浩氏 情報処理推進機構(IPA)オープンソフトウェア・センターは2009年4月23日,GNU GPL(General Public License)バージョン3(v3)の解説「GNU GPL v3 逐条解説書(第1版)」を公開した。 GPLは,Free Software Foundationが策定しているオープンソース・ソフトウエア・ライセンス。Linuxなど多くのオープンソース・ソフトウエアが採用しいる。Linuxが採用しているのはバージョン2だが,2007年に新版であるバージョン3が公開されている。 逐条解説書はIPA オープンソフトウェア・センターのリーガル・タスクフォースが作成した。作成にあたっては,GPLの条文を実際に起草したSoftware
「オープンソースカンファレンス2009 Sendai」が1月24日、宮城県仙台市の東北電子専門学校で開催された。公式サイトのタイトルには「来ないとお仕置きだっちゃ☆」との追記が見えるが、アットホームな雰囲気の中で進行するカンファレンスであった。 本稿では、NEC OSSプラットフォーム開発本部 エキスパートの姉崎章博氏による講演「OSSをライセンス的に正しく使う/プロプラだけの製品とするための11のチェックポイント」を紹介する。なお、特に断りがない限り、全て日本の著作権法について説明している。 オープンソースソフトウェアをライセンス的に正しく使うために 姉崎氏が挙げたチェックポイントは次の11点。 その社製プログラム、すべて自社の著作物ですか? 商用プログラムを同梱している場合、必要な手続きはお済みですか? 他人の著作物を使用していないことを確認するためコード検査をしていますか? OSSの
貢献度の高いLinuxカーネルプログラマーの大半が、提案されている次期バージョンの「GNU General Public License(GPL)」に否定的であることがわかった。GPLは多くのオープンソースプロジェクトに適用されている。 米国時間9月22日に発表された調査結果によれば、29人のカーネルプログラマーのうち28人が、GPLバージョン3(GPLv3)について、現行のGPLバージョン2(GPLv2)よりも劣っていると評価した。LinuxプログラマーでありSteelEyeの従業員でもあるJames Bottomley氏が、Linuxカーネルに関する情報を交換するメーリングリストに投稿した記事によれば、カーネルプログラマーらに-3から+3の評価を求めた結果、最も高かった評価は、可でも不可でもないことを意味する0で、平均は-2だったという。この調査はLinuxを率いるLinus Torv
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