個人的にいつか使いそうな気がしたのでメモ的にエントリー。 Zen Captionsでは、分単位で映像の文字起こしを依頼することができる。 機械的に行うのではなくて、文字起こしに特化したスタッフが手がけてくれるようだ。 価格は1分につき1ドルなので、それなりにリーズナブルではなかろうか。 さらに文字起こしの結果はちゃんと分数と一緒に付記された業界標準のフォーマットで納品される。 英語のみの対応ではあるが、なかなか良いのではないですかね。
シャツのサイズは微妙なもので、ブランドによって微妙にサイズが異なっていたりする。 そこで登場したのがShirt Fit Finderだ。 このサイトを使えば「自分はこのブランドのこのサイズがぴったりなのだが、他のブランドではどのシャツがいいんだろう?」という疑問に答えてくれる。 もちろん店頭にいって試着するのが一番ではあるが、だいたいの検討をつけておきたい場合や、人に頼む場合、通販でやってしまう場合もあるだろう。 こうしたツールをうまく使いこなして効率的に買い物をしたいですな。
似たようなツールは他にもあるが、使いやすそうだったのでご紹介。 Mockingbirdを使えば簡単にブラウザだけでサイトのワイヤーフレームを作ることができる。 これから作りたいサイトはこんな感じ・・・といったプロトタイプをつくるときに便利だろう。 ちゃんと日本語も通るし、タグクラウドやビデオといった今風の部品も揃っている。 サイトの提案なんかをするときに便利ですな。覚えておくといいだろう。
たとえばあなたがバッグに興味が好きで、小粋なバッグを売っているお気に入りのサイトがいくつかあったとしよう。 そうしたサイトを定期的に巡回したり、RSS登録したりしてもいいが、ぱっとコンパクトに見渡せたほうが便利な場合もあるだろう。 そこでSpectivesはそれらのサイトから画像だけをひっぱってきて、一覧にしてくれる。 余分な情報を省き、自分が見たい商品画像だけを並べてくれる、というわけだ。もちろんサイトが更新されればそれらも更新される。 使いどころは限定されるが、こうしたツールが便利な場合もあるだろう。知っておいて損はないですな。
本体を回転させるとスクロールできるマウス『Orbita Freestyle Mouse』 December 20th, 2008 Posted in 未分類 Write comment わりと便利そうな新型マウスのご紹介。 Orbita Freestyle Mouseは、マウス本体自体をその場でくるくる回せる仕組みになっている。 ホイールマウスのように指先でホイールをちょこちょこ回転させなくても、指先でいつまででも好きなだけ回転させられるのが利点だろう。 ちょうど一部のノートPCで採用されている、ホイールのふちで指を滑らせるとスクロールするのと一緒だ。 また当然のことながらスクロールだけではなくて、音量調整やズーム、映像の早送りなんかにも使えるようだ。またユニークなのは一瞬で水平方向スクロールと垂直方向スクロールが切り替えられる機能だ。エクセルなんかで便利だろう。 また他にも特徴的なのは右
メールだけで高度なリスト管理ができてしまう『BusyNoise』 December 15th, 2008 Posted in その他 Write comment 使い勝手が微妙ではあるが、コンセプトがおもしろいツールなのでご紹介。 BusyLifeはメールだけでリスト管理ができる便利サービスだ。 件名にコマンド、本文にデータを入力し、指定されたアドレスに送付するだけでデータがウェブ上に格納されていく。 使えるコマンドは多岐にわたり、単なるデータ登録だけではなくて、「いまあるデータを全部取得」「この列のデータだけ取得」といったことも可能だ。 ちなみにデータを取得する場合、ウェブにいってください、と指示されるわけではなくて、データがHTMLで添付されてくる。すべてがメールで完結するのだ。 メールでデータベース操作ができるツール、といったほうがわかりやすいかもしれない。データベース操作に慣れてい
Google Mapsのマーカーは便利であるが、あまりたくさんあるとクリックしにくいし、わけがわからなくなる。 そこで登場したのがMapeedだ。 このサイトで提供されているライブラリを利用すれば(JavaScriptのコードを入れるだけでいいっぽい)、密集しているマーカーを見やすくしてくれる。 一つ一つのマーカーを全部表示するのではなくて、ある程度まとめて色と数字でわかりやすく表示しちゃおう、というアイデアだ。なかなかナイスなのではなかろうか。 ちょっとしたことではあるが、これでぐっとデータの可視性が高まるだろう。データが膨大に存在するネットだからこそ、こうした「データを見やすくする」仕組みは重要ですな。
こ、これはw。 あまり必要はなさそうだが、コンセプトに多少共感できたのでご紹介。 ZipHolderはジーンズのボタンにチャックの取っ手(あれ、なんていうのだろ)をひっかけておくための道具だ。 いってみればちょっとしたゴムなだけであるが、「チャックがうっかり開いていた!」なんてことを防ぐためにはいいだろう。 自然とチャックが下がることはないだろうが、これがあることでチャックの閉め忘れを意識することは確かにできそうだ。 すごいプレゼンをしていても、チャックが開いていればまったく説得力がない。こうした細かい「恥」を防止してくれるツールはいいですな。
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