プロダクトマネージャーのwatasukeと申します。 2023/6/15、BOOTHで「オーナーギフト機能」を数ヶ月前に予告したうえでリリースしましたが、その舞台裏についてお話いたします。 🎉ショップオーナー向けギフト機能アップデート🎉 自分のショップのダウンロード商品について、ギフト用URLを注文手続きなしで発行できるようになりました! プレゼント企画やご友人・知人へのシェアなど、さまざまな場面でご活用ください!🎁 ▼詳細はこちらhttps://t.co/agtHmZaRsD pic.twitter.com/Ef24ah25NX— BOOTH公式 (@booth_pm) 2023年6月15日 ギフト機能 ダウンロード商品を購入し、発行されるギフト用URLを使って第三者に贈ることができる機能 オーナーギフト機能 ショップオーナーであればダウンロード商品のギフト用URLを無料で発行でき
BOOTH事務局です。 いつもBOOTHをご利用いただきありがとうございます。 このたびBOOTHでは、ショップオーナー向けにギフト機能のアップデートを行いました。 これによりショップオーナーの皆様は、自分のショップのダウンロード商品であれば注文手続きや料金なしでギフトを発行できるようになりました。 プレゼント企画やご友人・知人へのシェアなど、様々な場面でご活用ください。 ■自分のショップの商品をギフトとして贈る 自分のショップで販売しているダウンロード商品をギフトとして贈るには、商品管理ページの「ギフトを発行」を選択してください。 商品のギフト管理ページでは、ギフトの発行や、発行済みのギフトの確認ができます。 また、「ギフトを渡す」から発行済みのギフトのギフト用URLを取得できます。 ギフト用URLをコピーしてギフトを贈りたい相手に共有することで、ギフトを受け取ってもらえます。 その他、
こんにちは、3Dビジネス室のwatasukeです。 3Dビジネス室は3Dモデルクリエイターの創作活動を支援することをミッションにしたチームです。 この記事では、その一環としてBOOTHの「3Dモデル」カテゴリに関する取引データをかいつまんで公開いたします。 3Dモデルカテゴリの取引推移 まず、3Dモデルカテゴリの取扱高と注文件数の推移をご覧ください。 取扱高、注文件数ともに急速に右肩上がりに伸びていることがわかります。 2022年の3Dモデルカテゴリの取引実績は、取扱高が約24億円、注文件数が約148万件でした。 それに比例して注文者数も増えており、市場が拡大していることが見て取れます。 2022年における3Dモデルカテゴリの注文者数は約12.9万人でした。 3Dモデルカテゴリの伸びた要因 3Dモデルカテゴリの取引は、内部要因と外部要因それぞれに支えられて伸長したと認識しています。 内部要
皆さん、こんにちは。技術広報室のkamikoです。本日はBOOTHチームで活躍するバックエンドエンジニア3名のインタビュー記事を皆さんにお届けいたします。 BOOTHとは、クリエイターが作品やグッズを販売し、それをファンが購入できる、創作のためのマーケットプレイスです。2013年12月にWebサービスをリリースし、現在では累計登録ショップ約45万件、MAU約720万人の規模にまで成長しています。 そんなBOOTHを支えるバックエンドエンジニアたちが、普段どんな技術を駆使してどんなことを考えながら日々の業務にあたっているのか、詳しく話を聞いていきたいと思います。 自己紹介と業務内容について教えてください RND )クリエイター事業部BOOTH部のサービス開発チームでバックエンドエンジニアをしているRND(らんど)です。2019年4月に新卒入社し、3年間BOOTH部でアプリケーション開発に携わ
のみぞうと申します。ども… タイトルの通りなんですが、縁あってコミックマーケット100(通称:コミケ/夏コミ)に久しぶりにサークル参加してみて、当然といえば当然なんですが、同じ世界なのに時代が違えば中身がぜんぜん違っててカルチャーショックを受けました。これを書かないと俺達のコミケは終われねえぜって気がするので書きます。 正確にいうと20年は経ってないかも…?わかりやすさ重視で20年て書いちゃいましたがほんとは多分17年〜19年くらい…かも?四捨五入したら20年です。正確にはおぼえてないごめん。 気づいたことひたすら書いてたらめちゃくちゃ長文になってしまった。多分読んでで面白いのは私と同世代のオタクの人だけだと思う。高齢オタクのみんなー!加齢に負けずに頑張って生きていこうね! 0.バックグラウンド0-1.異世界転生前(約20年前)生息ジャンル 某ミニ四駆兄弟漫画⇒某ア○ラスのゲーム⇒某マイナ
「PIXIV DEV MEETUP 2021」は、完全招待制のオンラインカンファレンスです。ライブセッションをはじめ、さまざまなイベントを通して、ピクシブのメンバーとピクシブのプロダクト開発における知見、組織文化を共有します。金川氏は、「BOOTH」で発生する決済スパイクに対する取り組みについて発表しました。 突然の決済スパイクに悩まされていた「BOOTH」 金川祐太郎氏(以下、金川):「オンライン即売会を支えた技術」。BOOTH部の金川がお話します。よろしくお願いします。 「BOOTH」では、突然の決済スパイクに頭を抱えていました。決済スパイクは、例えば有名なクリエイターの期間限定販売や、「YouTube」などVTuberの配信中に商品が公開された時、あとは最近行われるエアコミケといったオンライン即売会などで発生します。 決済スパイクが起きる時、BOOTHでは同じ商品に注文が集中します。
※ 2024年 OpenID Configurationの章とコラムを2つ追加しました。詳細はP4no改訂履歴を見てください。 ※ 電子版はpdfとepubをダンロードできます。 ステッカーは「OAuth完全に理解した!」ステッカーです。 トップの画像をご確認ください Auth屋の本の評判: https://togetter.com/li/1477483 雰囲気OAuthシリーズ第2弾!認可のプロトコルであるOAuth2.0と認証の関係を理解するための本です。OpenID Connectの入門書でもあります。 ■ 想定読者 以下のいずれかに当てはまるエンジニアが想定読者です。 • OAuthと認証の関係を理解したい • 「SNSアカウントでログイン」の仕組みを知りたい • OpenID Connectを理解したい ■ この本を読むメリット 「OAuth は認可のプロトコルなのになぜ OAu
イベント向け決済アプリ「pixiv PAY」を開発する中で得た知見やリリース史、これまでの取り組みについて書きました。 表紙はイラストレーター・しらたま氏の描き下ろしです! 【目次】 1. pixiv PAYの理念と目指す世界 2. pixiv PAYでできること 3. これまでのpixiv PAYの歩み ーリリース年表ー 4. composed_ofのススメ(Ruby on Rails) 5. 10円に込められた老兵の願い(DB設計) 6. 海外ユーザー向けにアプリでちょっと頑張ったこと2つ 7. 「なんか違う」から生まれたデザインレビューの話 8. 世界初!?キャッシュレスな同人即売イベントpixiv MARKETを開催しました 9. あとがき ー筆者紹介ー ※「技術書典5」(2018年10月8日)で頒布した『pixiv PAYの薄い本』のpdf版となります。
こんにちは、BOOTHチームでコミュニティマネージャー(以下、BOOTH CM)を担当しておりますmashiです! 今回はBOOTH CMの役割や仕事内容をお伝えしていきます!! 是非、BOOTH CMの業務内容を知っていただけたらと思います。 まず自己紹介なのですが、私はピクシブ株式会社(以下ピクシブ)へは2019年10月に中途入社しました。 前職ではファッションECサイト運営会社で働いておりましたが、ある日、ふとBOOTHを閲覧するなかで漠然と「楽しそう、ここで創作活動をしている人を応援したい、働いてみたい!」そんな想いからピクシブへの転職を決めました。 入社後はBOOTHチームへ所属し、BOOTH CMとして日々業務に励んでおります! 趣味はゲーム実況を見たりやったり、あとコーヒーが好きで最近コーヒーの木を育てはじめました。(まだ芽は出てないです...発芽までは3ヶ月かかるらしい)
こんにちは、4月からBOOTH部になったorekyuuです。 この記事では、転属後の一番大きな成果である、BOOTHで発生する大量の注文(ピーク毎分約1400件)を整合性を取りつつ高速にさばく改善について解説します。 BOOTHが抱えていた課題 まずはBOOTHが抱えていた課題について説明します。 BOOTHでは販売開始時刻が事前に予告されていた場合などの理由で瞬間的に決済が集中し、サーバーが大量の注文に耐えきれないケースが度々ありました。 その原因は在庫の処理にありました。擬似コードですが、注文の処理は以下のようになっていました。 def checkout! ActiveRecord::Base.transaction do 商品の悲観的ロック # 在庫数を同時に編集しないようにロックを取る 商品の在庫の減算処理 注文を確定済みにする 決済の請求APIを叩く end end 上記のコード
前回に続き、技術書典6でもBOOTH倉庫サービスを受け付けします! 送料はなんと無料!ご自身で発送するよりも圧倒的にお得。そして閉会直後からすぐにショップで販売をはじめられます。 BOOTHでは、倉庫での商品管理・発送代行サービスをショップオーナーの皆様に提供しています。 事前にBOOTHが提供する倉庫に商品をお預...
「BOOTHアカウントは持って無いので、Amazonで同人誌を出して~!」という声を、友人からよく聞きます。 確かにBOOTHと言うのはどちらかと言うとデザイナ向けのサービスですので、プログラマや一般の方々になじみが無いのは仕方の無い事でしょう。 「これ以上アカウントを増やして、パスワードを覚えるのも嫌だ!」という気持ちも良く分かります。会社の同僚からも「BOOTHのアカウントを作りたくないから、同人誌を買わない」とハッキリと言われるご時世です。 で、じゃあAmazonで同人誌を売ればいいじゃないか、という事になるのですが、そうは出来ない事情があるのですよね。 出店費用Amazonで出品する為には、出品サービスに登録して商店を開く必要があります。 https://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/fee.html 出品サービスには小
クリエイターによる創作の総合マーケット『BOOTH』のPMをしているwatasukeと申します。 2019年にBOOTHでは「ドール」「ぬいぐるみ」「ソフトウェア」「TRPG」の4つのカテゴリを追加しました。 その結果「カテゴリをつくるということは居場所をつくることだ」と感じた話をします。 まずはそれぞれのカテゴリの追加前後の取引推移をご覧ください。 ※グラフは「カテゴリが対象とするような作品群全体の取引がどう推移したか」という観点で作成したため、特定のカテゴリが設定されている作品だけではなく関連するタグが設定された作品の取引も対象にしています。TRPGカテゴリが追加されるまでは「テーブルゲーム」カテゴリにおいて「TRPG」タグがつけられてTRPG関連作品が出品されるといったことが多々あったためです。 伸び方に違いはあるものの、どれもカテゴリを追加してから購入数も販売ショップ数も伸びている
はじめに:銀座Rails #12で登壇させてもらいました 去る2019年8月29日、銀座Rails #12で「プログラマがコードを書きながら考えること 」という発表をさせてもらいました。 ginza-rails.connpass.com この発表では「プログラマが書き上げたコード(=完成形)」ではなく、「そのコードをどうやって書いたのか?(=何を考え、どんなツールやテクニックを使って、どれくらいのスピードで書いたのかという点、すなわち、コードを書く過程)」をテーマにしました。 そして、その過程をわかりやすく伝えるために、スライドだけでなく、僕がガチンコでコードを書いていく様子を動画コンテンツとして会場のみなさんにお見せしました。 これまでいろんな勉強会やイベントで発表してきましたが、動画を事前に用意して発表で使ったのはこれが初めてです。 初めての試みなので、どうなるかちょっと不安でしたが、
大日本印刷(DNP)は8月27日、フルデジタルの楽譜アプリ「MuseCloud」を中心にした、統合的な音楽サービスの提供を始めると発表した。MuseCloudは、楽譜を簡単に「移調」できる機能などを備えた他、MuseCloudで制作・管理した楽譜を、ピクシブの通販サイト「BOOTH」の楽譜販売ページで販売することも可能だ。同社は、オンラインから紙まで統合的なサービスを提供する「次世代型の楽譜流通販売事業」を展開するとしている。 MuseCloudは、電子楽譜フォーマット「MusicXML」に対応したアプリ。自作の楽譜ファイルや購入済みファイルをインポートして管理できる。 管楽器では、楽曲の形を変えずに音域を読み替えて、原曲から「移調」を行うことがあるが、アプリでは、あらかじめ電子化された楽譜の「調性」を読み込み、アプリに組み込んだアルゴリズムによって簡単に移調を行える。 譜面上にさまざまな
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