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知のデジタルゕーカブに関する研究会 (2011/02/22) (私立)大学図書館における デジタルコンテンツの蓄積と提供・課題 慶應義塾大学メデゖゕセンター 入江 伸 大学図書館の変化 電子ジャーナル、Google インパクトにより Googleと電子ジャーナルのンパクト • 2000年からの海外出版社における雑誌の電子化と国内での普及によって、 海外雑誌は電子で全文を読めることが当り前になっている。 • これによって、医学部、理工学部では入館者の減少が起きている。 • また、レフゔレンス資料や洋雑誌を保存書庫に移動し、図書館内で場を 提供する活動が活発化している。 • 2004年くらいから機関認証をもとにしたリモートゕクセスが出版社の間 とも確立し、電子ジャーナルを利用できる空間が広がった。 • 現在では、認証システムを利用できることが入館権限と同じように重要 となっている。 理工学
コーパスのつくり方 構築するコーパスの目的や用途により、つくり方はいろいろありますが、ここでは『現代日本語書き言葉均衡コーパス』を例につくり方を紹介します。 1. サンプリングの方法 コーパスに採録するサンプルは無作為に選ばれます。 例えば書籍の場合、1986年から2005年の間に出版された書籍を対象として、そこから無作為に約30,000サンプルを選び出しました。 実際にサンプリング作業を行うと、ある本のあるページのある文字が選ばれます。これをサンプリング点と言います。 コーパスには、サンプリング点を含む2種類のサンプルを格納します。 2. サンプルの作成 1)コーパスに採録する部分を確定します サンプリング点が決まったら、実際に採録するサンプルの範囲を確定します 2)著作権処理を行います 各サンプルについて、著作権処理を行います。使用許諾が得られなかったものは、採録されません。 3. サ
「デジタル・ヒューマニティーズ入門」(日本語訳)† http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/dhc/sg2dh.pdf この日本語訳は、東京大学大学院人文社会系研究科2012年度「人文情報学概論」(下田正弘・A. Charles Muller・永崎研宣担当)の一環として行われたものです。米国で広まりつつあるDigital Humanitiesの興味深い一面をあらわすものとして、必ずしも正確な訳ではないかもしれませんが、ここに公開することにいたしました。日本語訳参加者は以下の通りです。 中川 友喜/ 長野 壮一/ 柏 達己/ 原木 万紀子/ 鈴木 親彦/ 王 一凡 なお、この日本語訳の元のエッセイA Short Guide to the Digital_Humanitiesは、MIT pressより出版されたDigital_Humanities, by Anne Burdi
歴史学研究のためのデジタル・アーカイブ ―情報発見のために必要なものとは― 花園大学:後藤真(ごとうまこと) 1. はじめに 本稿では、情報歴史学の立場から、歴史学研究のためのデジタル・アーカイブの現状・検索モデルの課題を通じてデジタル・アーカイブの利用を考えることとする。事例を具体的にするために歴史学研究に関わるものを対象として選ぶが、そこからさまざまな場面でのデジタル・アーカイブの広範な利用へとつながると考えている(1)。 2. 研究のための情報検索発見手法とその課題 まずは、歴史学研究者が今まで行ってきた情報を検索し、発見し、成果を発表するまでの手法について一般化してみたい。 1.研究目的に即した史料「群」を検索する(2) 2.その史料群を総覧する 3.総覧した中から重要な情報を抽出する 4.課題の変化に応じ、新たな史料群を検索する 5.抽出した史料を再構成、それをもとに論文の叙
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