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ブラジルに関するigrepのブックマーク (6)

  • アマゾン孤立部族に新型コロナの死者、その危険性

    ブラジルのアマゾン西部奥深くを蛇行して流れるイタクアイ川。この先には世界で最も外界から隔絶された先住民の居住地が広がる。彼らが新型コロナウイルスにさらされれば、集落が全滅するかもしれないと健康保健の専門家や人権運動家らは懸念する。(Photograph by Nicolas Reynard, Nat Geo Image Collection) アマゾン川流域に孤立して暮らす先住民に、新型コロナウイルスによる死者が確認された。彼らは感染症への抵抗力がきわめて弱い。ブラジルの政府高官や人権擁護活動家は、惨事が間近に迫っていると警告する。 ブラジル北部ロライマ州の医療従事者は、4月9日、先住民ヤノマミの少年が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により死亡したと発表した。少年は最初に症状が現れてから3週間の間に、友だちや近くに住む数十人に病気を拡散させた可能性があるという。少年の行動範囲に

    アマゾン孤立部族に新型コロナの死者、その危険性
    igrep
    igrep 2020/04/17
    一人感染したらまるまる絶滅してしまうリスクがあるのか...
  • アマゾンが二酸化炭素の荒野に 温暖化拍車、気候の危機:朝日新聞デジタル

    9日午後、南米ブラジルの北部パラ州。世界最大の熱帯雨林アマゾンの東部に位置する人口約10万人のアルタミラから、先住民保護区のバカジャへ車で向かう途中、木々の向こうから白い煙が見えた。 煙が上がる場所に着くと、木々や下草が焼け落ち、くすぶる倒木や切り株から焦げた臭いが漂う。森の中に直径50メートルほどの「黒い穴」が開いたようだった。近くにも同じような「黒い穴」があった。 地元住民によると、焼け跡を農地や牧場にする目的で、何者かが違法に伐採して火を放ったのだ。アマゾンには私有地と国有地が混在しているが、占有を続けて「自分の土地」と主張する人が後を絶たない。 アマゾンは南米9カ国に広がる。広さは約550万平方キロ。ブラジルにはその約60%がある。例年7月~10月上旬は乾期で森林火災が多いが、今年は大規模な森林火災が頻発し、現在も続く。ブラジル国立宇宙研究所によると、1~8月の焼失面積は、ブラジル

    アマゾンが二酸化炭素の荒野に 温暖化拍車、気候の危機:朝日新聞デジタル
  • なぜ「地球の酸素20%供給」のアマゾン熱帯林が焼き尽くされているのか-日本もアマゾン破壊に関与(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「私達の家が燃えている」-ブラジルを中心に南米のアマゾン熱帯雨林で大規模な火災が同時多発、観測史上最悪の規模となっていることについて、フランスのエマニュエル・マクロン大統領はツイッターに投稿。今月24日から26日までフランスで開催されたG7(主要7カ国首脳会議)でも最重要テーマとして各国首脳が対応を協議した。地球で最大の熱帯雨林であるアマゾン熱帯雨林は「大気中の酸素の20%を供給」「地球の肺」と言われ、また全世界の生物種の約1割が生息する生物多様性の宝庫とされている。900~1,400億トンという膨大な炭素を固定しているアマゾン熱帯雨林の破壊は、既に深刻な地球温暖化の進行をさらに加速させることにもなる。マクロン大統領が「国際的危機」と強調するように、アマゾン熱帯雨林の危機は日とも無関係ではない。今回の史上最悪の森林火災の原因は何か、日は何をすべきなのか。南米の環境問題に詳しいエコロジス

    なぜ「地球の酸素20%供給」のアマゾン熱帯林が焼き尽くされているのか-日本もアマゾン破壊に関与(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 大統領、夏時間制度「終了」署名 省エネ効果なしと判断 – サンパウロ新聞

    ジャイル・ボルソナロ大統領(PSL=社会自由党)は25日、これまで長年にわたって夏季(だいたい10月~2月まで)に適用されてきた夏時間(サマータイム)制度を終了させる大統領令に署名した。大統領によると、夏時間制度による省エネルギー効果ならびに同制度によって人々の体内時計が受ける影響を評価、分析した研究の結果、夏時間制度を終了させるという結論に至った。鉱山エネルギー省によって行われた研究は、夏時間制度はエネルギー経済にとって有効性のある変化をもたらさないと指摘している。伯メディアが同日付などで伝えた。 ブラジルにおける夏時間制度はジェトゥリオ・ヴァルガス政権時代の1931年10月1日に初めて適用された。対象地域はブラジル全土で、期間は32年3月31日までの半年間と長かった。その後、夏時間制度はたびたび運用が中止されたが、85年に再開されて以降は2018/19年の夏季まで1度も中止されることな

    大統領、夏時間制度「終了」署名 省エネ効果なしと判断 – サンパウロ新聞
  • ブラジル二分する「フェイクニュース」、大統領選で露わに サンパウロ支局 外山尚之 - 日本経済新聞

    過激な発言で耳目を集めるジャイル・ボルソナロ下院議員(63)の当選で幕を閉じたブラジル大統領選。大政党に属さず、テレビ討論会も欠席する同氏の姿勢は、既存の政治の枠にとらわれないトランプ米大統領同様、選挙のあり方を大きく変えた。一方、交流サイト(SNS)でのフェイクニュースの拡散など、新たな問題も表面化。国民を二分する事態となっている。「フォリャ・ジ・サンパウロは100%(オーナーである)フリア

    ブラジル二分する「フェイクニュース」、大統領選で露わに サンパウロ支局 外山尚之 - 日本経済新聞
  • ブラジル人男性の強引キス、なぜ無罪 文化の違い?:朝日新聞デジタル

    ブラジル人男性の事の誘いを断ったのに、キスされた20代の女性。嫌がった気持ちは認められたが、強制わいせつ容疑で逮捕され、その後に同罪で起訴された男性は無罪に――。これってどういうこと? 9月5日の名古屋地裁判決によると、被告のブラジル人男性(44)は昨年6月26日夜、名古屋鉄道の電車内で、1人で座っていた女性(当時23)に話しかけた。面識はなかったが、女性は会話に応じて連絡先を交換するなどした。男性は事に誘ったが、女性は「仕事が忙しくて行けない」と断った。すると、男性は女性の頭をつかんでキスし、女性の手をつかんで自分の股間を触らせた。この間、約25分。女性は恐怖で周りに助けを求めたり、逃げ出したりできなかったが、携帯電話で婚約者に助けを求めようとした。 裁判では、女性の「拒絶」の気持ちが男性に伝わっていたかどうかが大きな争点となった。 判決はキスなどの行為は女性の意に反するもので、恐怖

    ブラジル人男性の強引キス、なぜ無罪 文化の違い?:朝日新聞デジタル
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