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例外を利用して実装すると便利な場合が多い この投稿では、HTTP経由でJSONを返すようなWeb APIをRailsを利用して実装するとき、エラーレスポンスを返す場合の処理をどう実装するとやりやすいのか、というニッチな話題に触れる。APIでエラーを返したいとき、即ち400以上のステータスコードと共にレスポンスを返したいような場合、どう実装するのが良いか。もしリクエストの処理中にエラーが検出された場合、それ以降の処理を行わずに直ちに中断してエラーレスポンスを返したいという場合が多いため、例外を利用して実装すると便利な場合が多い。 例外を利用しない方が良い場合もある 1つのリクエストに複数の問題が含まれている場合、先に見つけた問題だけを報告するようなエラーレスポンスを返すのか、それとも問題を抱えながらも進めるところまで処理を進めて報告可能な情報を全て含むようなエラーレスポンスを返すのか、という
Rails Guidesでは「Resource Routing: the Rails Default」として namespace, resource, resources といったメソッドを利用する方法が紹介されている。これまでとりあえずこの機能を使って開発してきたが、これは果たして本当に積極的に利用した方が良い機能なのか。 あるとき 試しにTwitterのAPIのようなルーティングを定義しながら、Resource Routingを利用する場合としない場合とを比較してみることにする。ここでは (Resource Routingを利用するメリットを出すためにも)、API用のPrefixとして各パスの先頭に /api/v1 を付けることにする。このAPIはアクセストークンの発行や、tweetの取得、投稿、ユーザやフォロワー情報の取得などの機能を提供する。また、/api/v1 以下のどのパターン
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