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2018年3月1日のブックマーク (2件)

  • 批判は人を育てない|小野美由紀

    2月某日 恋愛エッセイの企画が一つ飛ぶ。 担当編集者さんが「全て私の不徳の致すところです」と平謝りに謝るので、なんとなく、あれかな、とピンときて、 「もしかして、数年前の御社の◯◯さんとのトラブルが原因ですか?この件について全く怒ってはいませんが、理由を聞かないと◯◯さんのことが信頼できなくなりそうなので、できれば訳を説明してください」と言うと、 「御察しの通りです」と返ってきた。 案の定、その企画をボツにした彼の上司は、かつて私にの企画を持ちかけ、同じように取り消した女性編集者だった。 5年前、彼女の元で私は恋愛自己啓発の原稿を書いていた。 出版エージェント、と名乗る人づたいで出会ったその人は、会うなり開口一番「100万部売れるを書いてください!」と言った。 当時、私は駆け出しのフリーライターで、出版の知識なんかまるでなくて、突然声をかけられたことに気持ちが高ぶっていた。 まだブ

    批判は人を育てない|小野美由紀
    igrep
    igrep 2018/03/01
    今は全然何もないけど、もしそういう立場になったら続きも読もう
  • はてなブロガーに記事の執筆を依頼する理由〜「好きなもの」を主観で語れる強さ〜 - はてなビジネスブログ

    こんにちは、はてな編集部の谷口です。 はてな編集部では、営業部と一緒に企業のオウンドメディア運用のお手伝いをしています。私たち編集部のメインの仕事は「それぞれのメディアの目的に合う企画・書き手の選定を行い、記事などのコンテンツを制作すること」です。 「じゃあ、どんな記事を作っているの?」という声が聞こえてきた気がするので、以下にはてなが制作した記事の一例を紹介します*1。 これらの記事には「はてな編集部がはてなブロガーさんに記事制作を依頼している」という共通点があります。この点は、編集プロダクションなど、記事の受託制作をしている他社とは違うところかと思います。記事を読んでいただけると伝わるかと思いますが、決して「書くことのプロ」ではないかもしれないけれど、だからこその「とてつもない熱量」を、はてなブロガーさんたちは持っています。 この記事では、はてな編集部がはてなブロガーさんに記事執筆を依

    はてなブロガーに記事の執筆を依頼する理由〜「好きなもの」を主観で語れる強さ〜 - はてなビジネスブログ