新型コロナウイルスまん延による緊急事態宣言が発出されて以降、厳しい経営にさらされている飲食店。こうした飲食店を少しでも支援しようと始まった、一風変わったボランティア活動が広がりを見せ始めている。 4月13日に開設されたばかりのEC(電子商取引)サイト「ONLINE PARTY MARKET」には飲食店がずらりと並んでいるが、販売しているのはテークアウト用のフードでもなければ、デリバリー用のフードでもない。 ONLINE PARTY MARKETが販売するのは各飲食店が用意した「画像データ」だ。4月17日時点で掲載されている飲食店数は85店舗。店内写真を販売している飲食店もあれば、フードの写真やロゴデータを販売している飲食店もある。販売価格はすべて1点500円だ。 外出の自粛が求められている学生や会社員の間では、ビデオ会議ツール「Zoom」などを使って自宅から参加するオンライン飲み会が一部で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く