無敵くん単語 2件 ムテキクン 208 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連商品関連項目脚注掲示板この記事では造語について記述されています。一般名詞および苗字の「無敵」については当該記事を参照。 無敵くんとは、SF作家・山本弘氏の小説「神は沈黙せず」に登場する造語で、「ネット上の掲示板等での議論において、結論はすでに明白なのに、負けているのに負けを認めず、相手が諦めるまでつまらない反論を次から次に持ち出してずるずると引き延ばす者」[1]のこと。 概要 人工無脳ソフト・「無敵くん」: 入力されたテーマを元に論争を開始し、反論が来ると煽りや詭弁を用いて再反論を自動的に延々と繰り返す 単純なプログラムである。 相手が反論をやめると「勝利宣言」を出す機能もオプションで追加可能。 作中ではこのようにしばしばネット上で(現実でも)見かける人々を揶揄した存在として描かれている。 山本弘氏のweb