「リクナビ問題」から1年が経とうとするが、就活生の怒りを買う人事向けサービスが物議を醸している。 それは、「就活生の裏アカウントを特定する」というサービスだ。 SNSアカウントを人事に見られる事など想定していない学生にとって、これは寝耳に水のニュースだろう。 同サービスでは88%の割合で裏アカウントを特定できると豪語しており、ネット上では「12%も外すのか?」とも話題になっている。 (ただしこれは、12%の割合で間違う事があるというわけではなく、「裏アカウントが見つからなかった採用候補者が12%」であり、その12%の中にはそもそもアカウントが存在しないケースもあるという意味のようだ。むしろ、発見された88%がすべて正しいアカウントであるとは言及されていない。) 提供企業のTwitterアカウントこのようなサービスの登場を、就活生はどう受け止めるべきか。そして就活生としてのSNSとの付き合い
![就活生が「裏アカウント特定サービス」を恐れる必要はない理由(酒井一樹) - 個人 - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee060f843209fbeb2e47c0cd88d65707bd6f54eb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Fsakaikazuki%2F00197979%2Ftop_image.jpeg%3Fpri%3Dl%26w%3D800%26h%3D450%26order%3Dc2r%26cx%3D0%26cy%3D0%26cw%3D1920%26ch%3D1080%26exp%3D10800)