Windows11バージョン22H2および21H1において、『ローカル セキュリティ機関の保護』(Local Security Authority / LSA)が有効にならない不具合が発生しています。 不具合概要一部のWindows11バージョン22H2および21H1環境において、『ローカル セキュリティ機関の保護』を『オン』にしているにも関わらず、有効でないという警告が表示される不具合が発生しています。 この不具合が発生しているか確認するには、『設定』 → 『プライバシーとセキュリティ』 → 『Windows セキュリティ』 → 『Windows セキュリティを開く』を選択 → 『デバイス セキュリティ』 → 『コア分離の詳細』と進んで、『ローカル セキュリティ機関の保護』を見てください。 『ローカル セキュリティ機関の保護』を確認 「この変更を適用するにはデバイスを再起動してください。