国と国との人口移動の規模をとてもわかりやすくビジュアル化したWebサービス「peoplemovin」の紹介です。また、HTML5やCANVASなどの技術を使ってグラフィカルなサービスを実現しています。 左側の軸が移民元の国、右側の軸が移民先の国となっています。 日本から海外への移民状況です。やはりアメリカが1位。次いでブラジルとなっています。 海外から日本への移民状況。中国、韓国から大人気なのがわかります。 アメリカへの移民はこんな感じです。メキシコが桁違いに多いようです。 最後に中国から世界への移民状況です。香港、アメリカがトップ2。次いで日本のようです。 左右の軸は国名がアルファベット2文字と簡略化されていますが、マウスを上に置くと国名が表示されます。 ソース:peoplemovin – A visualization of migration flows