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2023年3月19日のブックマーク (9件)

  • シン・仮面ライダーから溢れ出す正気を失った庵野監督を見ると、シンシリーズでストッパーになってくれていた樋口真嗣氏の凄さがわかる

    𝔼ℕ𝕋𝔼𝕋𝕌 @ENTETU4 「シン・仮面ライダー」 筋は単純なのにその過程が物凄く複雑で小難しく、この時点でバッサリ賛否別れる印象。 良くも悪くも、庵野監督の偏愛を大いに浴びてるから大衆受けはせず、ファン層で見ても重い。超一部の人間のみにぶっ刺さりまくる庵野秀明の重すぎるラブレター。 pic.twitter.com/bw2kmAhDwa

    シン・仮面ライダーから溢れ出す正気を失った庵野監督を見ると、シンシリーズでストッパーになってくれていた樋口真嗣氏の凄さがわかる
  • 「近代建築の父がデザイン」市場で注目のピアノ…実は別人だった | 毎日新聞

    「日近代建築の父」と称されるチェコ出身の米国人建築家、アントニン・レーモンド(1888~1976年)が生前デザインしたとされる複数種類のピアノが近年、中古市場で流通している。その存在情報はインターネットを中心に拡散したとみられるが、実はレーモンドのデザインだと確認できたのは1種類だけで、あとは日人によるデザインだった可能性が極めて高いことが分かった。製造元のヤマハ(社・浜松市)は「デザイナーの名誉のためにも当のことを知ってほしい」としている。 レーモンドは1919年、旧帝国ホテル建築時に師匠のフランク・ロイド・ライトとともに来日し、73年に米国に帰るまで日を拠点に活躍。近代建築設計と施工法を導入して旧米国大使館(東京都)、東京女子大(同)、群馬音楽センター(群馬県高崎市)、南山大(名古屋市)などを手がけた。

    「近代建築の父がデザイン」市場で注目のピアノ…実は別人だった | 毎日新聞
  • 感想『シン・仮面ライダー』 可笑しさに酔え。歪曲に震えろ。これが再認識エンタテインメントだ。 - ジゴワットレポート

    平成ライダー世代である。 幼心に『BLACK RX』に思い出がありつつも、しっかり腰を入れて鑑賞したのは『クウガ』が初めて。それ以降、日曜に仮面ライダーを観る生活を送って二十年以上が経った。昭和ライダーにしっかり触れたのは、無限の時間を持て余していた大学生の頃。レンタルビデオ屋でDVDをごそっと借りてきては、タワーのように積んで連日をかけ鑑賞した。 そうして出会った初代『仮面ライダー』を、この令和5年にまた、『シン・仮面ライダー』への予習として鑑賞した。久方ぶりに第1話から鑑賞すると、藤岡弘の体当たりの演技に感銘を受ける。大野剣友会による生々しいアクションは、ショッカー戦闘員をちぎっては投げ、ちぎっては投げ……。カットを細かく切り替え、跳躍と共に岩壁の頂に降り立つ仮面ライダー。番組のフォーマットが確立するにつれ、そのヒロイズムに安定感がもたらされていく。 引用:シン・仮面ライダー : 作品

    感想『シン・仮面ライダー』 可笑しさに酔え。歪曲に震えろ。これが再認識エンタテインメントだ。 - ジゴワットレポート
  • アカデミー賞7冠『エブ・エブ』の「怒涛の感動」の正体…60代もZ世代も「まとめて癒す」不思議なパワー(竹田 ダニエル)

    アカデミー賞7部門を制覇し、SNSでは絶賛の嵐を呼んでいる映画 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。 ど派手なカンフーアクション、不条理なギャグとSF的な設定に、まずは圧倒されるのに、観終わった際には怒涛のような感動に包まれるのはなぜなのか? この映画には、ブーマー世代とZ世代が理解しあうためのたくさんのヒントが詰まっているという『世界と私のA to Z』の著者のライター竹田ダニエルさんが、【前編】「アカデミー賞“異例の7冠”『エブ・エブ』はなぜ「社会現象化」したか? その「新しさ」の正体」に引き続き、作を徹底解説します! (「群像」2023年4月号より転載) アジア人キャストたちの快挙 1月24日に、アカデミー賞ノミネート作品が発表された。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は10部門にノミネートされ、全作品の中で最高ノミネート数となった。(注:2

    アカデミー賞7冠『エブ・エブ』の「怒涛の感動」の正体…60代もZ世代も「まとめて癒す」不思議なパワー(竹田 ダニエル)
  • アカデミー賞“異例の7冠”『エブ・エブ』はなぜ「社会現象化」したか? その「新しさ」の正体(竹田 ダニエル)

    アジア系女優として初の主演女優賞獲得となったミシェル・ヨーをはじめ、作品賞、監督賞など2023年のアカデミー賞を席巻した話題の映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。 昨年の春に映画が公開されたアメリカでは、特にZ世代からの熱い支持を得ているという。 人種の壁を破っただけではない、その革新性と魅力はどこにあるのか? 『世界と私のA to Z』の著者で、作品の監督・ダニエルズのお二人にもインタビューした竹田ダニエルさんが、その多層的な魅力を徹底解説します! (「群像」2023年4月号より転載) エブエブがアメリカでは社会現象化 いまアメリカでは、Z世代の間で『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(Everything Everywhere All at Once)』の革命が起きている。「世界で最も凄い映画」と評価する声が後を絶たず、『ミッドサマー』『ユーフ

    アカデミー賞“異例の7冠”『エブ・エブ』はなぜ「社会現象化」したか? その「新しさ」の正体(竹田 ダニエル)
  • 映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点 | CINRA

    今年から、『新潟国際アニメーション映画祭』が開催される。映画祭の特徴は、これまで、公の場ではあまり批評の対象とされてこなかったエンターテイメント作品も取り上げている点だ。「商業」「アート」の垣根なく作品を評価し、アニメ文化を守り継いでいくために開催される映画祭。第1回目の審査員長を務めるのが、1970年代からアニメ業界で作品をつくり続けている押井守氏だ。今回は、幸運なことに押井氏にインタビューする機会を得て、アニメ業界への課題感や映画祭の意義についてうかがった。 撮影込み30分という限られた取材時間のなか、押井監督はひとつの質問に対してほぼノンストップで語り続け、60分インタビュー並の分量に。その発言内容にはアニメ業界に対する厳しい意見も多分に含まれているが、そうした言葉の根底にあるのは、スタッフが心血を注ぎ込んで作品をつくっていることに対するたしかなリスペクトと、その仕事が報われてほ

    映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点 | CINRA
  • 安倍政治を検証した「妖怪の孫」監督「成熟した大人の言動とは思えない」 | AERA dot. (アエラドット)

    「桜を見る会」で挨拶する安倍晋三元首相この記事の写真をすべて見る 衝撃の死を遂げた安倍晋三元首相。高い支持を集めた一方で国民の分断と格差を広げた。「パンケーキを毒見する」で菅義偉氏を追った内山雄人監督(56)が新作「妖怪の孫」で安倍氏の実体に迫る。 【写真】「昭和の妖怪」と呼ばれた人物がこちら *  *  * 前作の「パンケーキを毒見する」(2021年)の公開直後からプロデューサーの河村光庸さん(22年6月急逝)に「次は“丸”をちゃんと描くべきなんじゃないか」と言われていたんです。自民党のあるベテラン議員にも呼び出されて「自民党がおかしくなったのは、安倍さんからなんだよ」と資料を渡された。とはいえ簡単に手を出せる対象ではない。ある種の恐れもあったんです。 ──そう内山監督は話す。それでも「やらねば」と動いた理由には、日々じわじわ感じる閉塞感や、恐怖があった。 第2次安倍政権ではさまざまな

    安倍政治を検証した「妖怪の孫」監督「成熟した大人の言動とは思えない」 | AERA dot. (アエラドット)
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2023/03/19
    ぜひ観に行きたいと思ってます。
  • シン・仮面ライダーを視聴した人達の感想がどれも異様すぎて逆に興味が湧く「全裸の庵野監督からビンタされた」

    『シン・仮面ライダー』【公式】 @Shin_KR 『シン・仮面ライダー』 原作: #石ノ森章太郎 脚・監督: #庵野秀明 出演: #池松壮亮 #浜辺美波 #柄佑 #シン・仮面ライダー #仮面ライダー ©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会 プライムビデオにて独占配信中。 shin-kamen-rider.jp 『シン・仮面ライダー』【公式】 @Shin_KR いよいよ日18時、全国最速公開。 日の朝日新聞朝刊に #シン・仮面ライダー 連合広告の掲載がございます。ぜひご覧ください。 こちらにも投稿いたします。 御期待ください。 #いよいよ日公開 pic.twitter.com/ILI2Jr4gjL

    シン・仮面ライダーを視聴した人達の感想がどれも異様すぎて逆に興味が湧く「全裸の庵野監督からビンタされた」
  • 樋口尚文の千夜千本 第195夜『シン・仮面ライダー』(庵野秀明監督)(樋口尚文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    原作のクールさとテレビのキッチュさへの濃すぎる愛 1960年代、予算もかけ作品内容も練った円谷プロ=TBSの『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に夢中だった子どもにとって、71年4月に始まった東映=毎日放送の『仮面ライダー』は、安づくりの映像をスピード感とキッチュな風味で乗り切らんとするジャンクフード的な魅力の塊だった。『ウルトラ』シリーズには時として文明批判、社会批判のようなテーマ性さえ含まれてまことにハイブロウであったが、テレビ映画の『仮面ライダー』にはそんな高尚なものはなく、ひたすら秘密結社ショッカーが繰り出す数々の怪人たちを同じく改造人間である仮面ライダーが必殺技で倒してゆく勧善懲悪モノだった。金のかかるミニチュアや合成などはほとんどなく、ひたすらライダーや怪人が等身大の生身の闘いを演ずるだけなのだが、その安さが子どもには親しみに映り、まんま公園や広場で「仮面ライダーごっこ」に転用で

    樋口尚文の千夜千本 第195夜『シン・仮面ライダー』(庵野秀明監督)(樋口尚文) - エキスパート - Yahoo!ニュース