電源用ポートやUSBポート、SDカードポート、イヤホンジャックなどのポート類を完全に排したノートPC「Craob X」の情報が公開されました。発売日についてはいまだ不透明ですが、「世界初のポートレスPC」とのうたい文句になっています。 CRAOB https://craob.com/ Craob X: World's First Portless Laptop on The Way (Exclusive Leak) - My Laptop Guide https://mylaptopguide.com/craob-x-worlds-first-portless-laptop-on-the-way-exclusive-leak/ Mysterious port-less laptop is 7 mm thin | Ars Technica https://arstechnica.com/ga
もしや復活? インテル第12世代CoreはM1やRyzenに負けない超高性能らしい #CES20222022.01.12 11:0048,627 Phillip Tracy - Gizmodo US [原文] ( satomi ) Apple(アップル)の脱Intel(インテル)を担ったキーパーソンを引き抜いたし、巻き返しなるか? インテルはCESでアップルM1とAMD Ryzenに対抗する第12世代Intel Coreモバイルプロセッサ(Alder Lake)を発表。高性能ゲーミングノート向けHシリーズへの全力集中!を印象付けましたね! 逆にHの話ばかりで、高性能超薄型ノート向けCPUの次期Alder Lake-Pシリーズ(消費電力28W)、省電タイプの超モバイルデバイス向けUシリーズ(同15W/9W)はサラリと触れる程度。PやUのノートもCESで早くも登場しましたが、気になる詳細はイン
Intelが発表した第12世代Core「Alder Lake」の性能がGeekbench上で続々と公開されています。 最上モデルであるCore i9-12900Kのマルチコアスコアは、AppleのM1 Maxの1.5倍の値を記録しました。 M1 Maxの1.5倍のマルチコアスコアを記録したCore i9-12900K Intel Core i9-12900KのGeekbenchのマルチコアスコアは、平均すると約18,500でした。 これに対してAppleのM1 Maxの平均スコアは約12,500であり、Core i9-12900KのスコアはM1 Maxの約1.5倍です。 一方、シングルコアスコアは、1,900~2,000のものが多く、こちらもM1 Maxの1,700~1,800というスコアを上回っています。 消費電力はCore i9-12900Kのほうがはるかに大きい しかしながら、消費電
IntelはAppleシリコンと呼ばれるM1チップに脅威を感じているようで、同社の第11世代Core i7のほうが優れていると主張する性能比較結果を公表しました。しかしながら、かなり手前味噌な内容となっています。 「生産性」と「コンテンツ作成」で上回ると主張 Intelがまず公表したのは「生産性(Productivity)」に関するベンチマーク結果です。 このベンチマークでは、はじめに、WebXPRT 3と呼ばれるベンチマークプログラムをChromeブラウザ上で動作させています。これはブラウザのHTML、JavaScript、画像処理、顔認識処理などの処理速度を測定するためのものです。 Intelによると、同社の第11世代CoreプロセッサであるCore i7-1185G7に16GBのメモリを組み合わせたシステムは、M1チップおよび16GBのメモリを搭載したApple MacBook Pr
TSMCは、今後数年間の堅調な成長を期待して、2021年の設備投資予算を2020年比でほぼ2倍の280億米ドルとした。世界最大のチップファウンドリーであるTSMCは、2021年に設備投資に250億~280億米ドルを投じることとなる。 HPCが新たなけん引役に TSMCは、今後数年間の堅調な成長を期待して、2021年の設備投資予算を2020年比でほぼ2倍の280億米ドルとした。 世界最大のチップファウンドリーであるTSMCは、2021年に設備投資に250億~280億米ドルを投じることとなる。2020年の投資額は172億米ドルだった。2021年の予算のうち、約8割は3nm、5nm、7nmを含む高度なプロセス技術に充てられる。約1割は高度なパッケージング技術とマスク製造技術に、残りの1割は専門技術に割り当てられるようだ。 TSMCは、この設備投資が複数年にわたるメガトレンドに裏打ちされたより高い
Intelはチップ製造の委託について、TSMCおよびSamsungと協議を進めているようです。しかしまだ、自社開発・製造への最後の望みは捨てていないようだと、Bloombergが報じています。 7nmプロセス開発に遅れ Intelは2020年第2四半期(4月〜6月)の決算発表会で、7ナノメートル(nm)プロセス開発に1年ほどの遅延が生じていることを認めました。同時に同社のボブ・スワン最高経営責任者(CEO)が、チップ製造の外部委託を検討していると発言、翌日Intelの株価は大幅に下落しています。 関係者によると、Intelは現地時間1月21日の業績発表において今後の計画を明らかにする予定ですが、チップ製造を外部委託するかどうかの最終決断はまだ下していない模様です。 TSMCは年内に宝山新工場を稼働開始 Intelとの正式な製造委託契約が締結された場合、TSMCはまず5nmプロセスで試験生産
国税庁が、確定申告の書類作成に関し、「Apple社のM1チップ搭載端末をご使用の方へ」と題した情報を公開している。AppleのM1搭載Macでは、ICカードリーダライターの種類によってはマイナンバーカード等の電子証明書による電子署名等が正常に動作しないことを確認しているという。 同庁では、電子証明書が利用できない場合は「ID・パスワード方式でのe-Tax提出」または「申告書等を印刷して書面提出」することを推奨。 印刷して書面提出する場合にも、プリンタの機種によっては、M1 Macに対応していないことがある。この場合には確定申告書等作成コーナーで作成したPDFデータを取り出して、コンビニエンスストアのマルチコピー機で印刷することを提案している。 関連記事 国税庁、年末調整控除申告書作成アプリをiPhoneとMac向けに公開 国税庁がApp Storeで公開するアプリは2つ目。 M1 Mac、
少し前にM1チップ搭載Macに関して記事にしました。 sumizoon.hatenablog.com この時はネットに色々書かれている情報を集めて動画編集では実際の所どうなのよ?という憶測で記事を書きました。 M1 Macとフラッグシップと比べる事の意義 いや、M1 Macの発売後のネット上の記事を読むとフラッグシップのMacよりも圧倒的に速いという風にも読めてくるし頭が麻痺しちゃうんですよね。。 特に下記の記事とかを見てると、もう自分のMacBook16はM1 Macと比べて相当遅いのか?という気にすらなってくる。 iphone-mania.jp iphone-mania.jp iphone-mania.jp ネット記事を読めば読むほどにM1 Macに対する期待というハードルが高まって行きました。 でも、私が普段行うカラーグレーディングやノイズリダクション処理したタイムラインにおける4K
M1 Mac、まさかの敗北 Apple純正Logic ProでIntel Macに勝てないとは:iOS音楽アプリプロデューサーがM1 Macを使ってみたら(1/2 ページ) M1 Macと音楽系クリエイティブワーク周辺の話題を紹介する連載の第3回目は、Apple純正のDAWである「Logic Pro」のパフォーマンスをIntel MacとM1 Macで比較した。筆者のApple Siliconマシンは、Mac miniの8GBメモリ、256GB SSDという最安値構成モデルだ。 正直な話、今筆者は混乱している。前回の「最安M1 Mac mini、まだApple Silicon最適化されていないPro Toolsの性能に脱帽」では、「Pro Tools」(Rosetta 2で動作)における驚異的なパフォーマンスをご紹介した。 であるなら、Apple純正のDAWで、かつUniversal化され
2020年、社会環境の変化から、Macに対する需要が非常に高まった1年となった。リモートワーク(欧米ではWork from home)、そして世界中で行われるようになったオンライン授業によって、個人でMacを買い求める顧客、買い換える顧客が増加した。 直近2020年第4四半期決算、Macの売上高は90億3200万ドル(29.2%増)と、大幅な増加となっており、iPadやウェアラブル部門を大きく上回る売上高で、iPhone、サービスの両部門に次ぐ規模に返り咲いた。 Appleは2020年にMacBook Air、13インチMacBook Proを刷新し、第10世代Intel Coreプロセッサを搭載したモデルを投入。さらに夏にはやはり第10世代Intelプロセッサを採用し、T2チップとSSDを標準搭載としたiMac 27インチを刷新した。 その一方で、6月に開催した世界開発者会議(WWDC)
Appleのカスタムチップ「M1」と、それを搭載する新しい「MacBook Air」「MacBook Pro」「Mac mini」は、Intelにとっては悩みの種だ。Appleが自社製パーソナルコンピューターからIntelのプロセッサーを排除する「離婚手続き」は、2年ほどかかる見込みだ。 とはいえ、Intelの命運が尽きたわけではない。 Intelには、Appleの脅威からPC市場を守る幾つかの強みがある。Apple以外のPCメーカーは、そう簡単にはIntelから離れられない。Intelはいまだに、M1よりパワフルなハイエンドチップのリーダーだ。それに、状況改善のために必要十分な資金(182億5000万ドル相当の資産)を持っている。 Linley Groupのアナリスト、Linley Gwennap氏は「短期的には、重要な顧客を1社失う以外にはIntelのPC事業にとっての脅威はそれほど大
Apple M1速いね、ってことで、それはいいとして、それ以外にも色々Appleの用途に最適化している点があるらしいというツイートがあった。ちょっと読んでてマジで?となったのでここにメモしておこう。 私はというとこんなCPUレベルの話が効いてくるようなプログラムは書いたことないので、誤解もあると思う。ゆるして 1/ In case you were wondering: Apple's replacement for Intel processors turns out to work really, really well. Some otherwise skeptical techies are calling it "black magic". It runs Intel code extraordinarily well. — Robᵉʳᵗ Graham😷, provocateu
ご存じの通り、Apple Silicon「M1」を搭載したMacが発売された。この連載の担当編集である松尾氏も早速入手されたそうで何よりである。現状のM1は、ある意味「拡張性を犠牲にして性能を優先した」構成であり、今後拡張性が求められるようになっていくと、いろいろ厳しいシーンも出てくるとは思うが、それをどう(CPUコアのアーキテクチャだけでなく、SoCのアーキテクチャも含めて)解決しながら性能を上げていくかが楽しみである。 さてこの連載の最後に、そういうApple Siliconの先にあるものを少し考察してみたい。結論からいえば、Appleは既にApple ISA(Instruction Set Architecture)の策定作業にかかっていると思う。それが世の中に登場するのはまだだいぶ先だと思うし、動向次第では世に出ずに終わる可能性も多少はあるが、そうした作業をやってないというのは、ま
初のMac向けApple Siliconである「Apple M1」を搭載した「MacBook Air」「13インチMacBook Pro」「Mac mini」の性能をまとめて評価してみた。結論からいえば、性能は極めて良好だ。Apple自身が訴求しているように、消費電力あたりのパフォーマンスでは突出している。 左から「Apple M1」を搭載した「MacBook Air」「Mac mini」「13インチMacBook Pro」。見た目は従来のIntelプロセッサ搭載モデルと変わらないが、中身は大きく変わった 絶対的な性能においても、15型以上のサイズが大きなノートPCを除けば、モバイルPCとしてライバルがいないほどの高性能だ。CPUだけではなく内蔵GPUまで速い。 台湾のTSMCによる最新の5nmプロセスで製造される160億トランジスタの高性能SoC(System on a Chip)とはい
Intelは2020年10月22日(米国時間)、2020年第3四半期決算を発表した。売上高は前年同期比4%減の183億米ドル、純利益は同29%減の42億7600万米ドルだった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大によるノートPCの在宅需要が継続しPC向け事業(CCG)は好調だったものの、データセンター事業(DCG)で企業/政府向けが不調となった。 Intelは2020年10月22日(米国時間)、2020年第3四半期決算を発表した。売上高は前年同期比4%減の183億米ドル、純利益は同29%減の42億7600万米ドルだった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大によるノートPCの在宅需要が継続しPC向け事業(CCG)は好調だったものの、データセンター事業(DCG)で企業/政府向けが不調となった。 DCGでは、COVID-19感染拡大の影響から売上高が前年同期比7%
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く