晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
![はてなブログ | 無料ブログを作成しよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
学会に出す原稿を書くためにいろいろと論文を探していたのだけど、専用の検索サイトで見つかる論文って、ほとんどが読むのにお金がかかるんですね。俺が見たところは、500円から1000円くらいでした。(その差はどこでつくのだろう)大学というのは、知識を囲い込むことでその権威を保ってきたという側面が、非常に強いと思うのです。素人はわからないことがあったら大学の先生に尋ねる。だから先生は偉い。そういうカルチャーです。しかしですね、インターネッツ全盛のこのご時世に、いつまでやってんですかと。水が貴重な時代だったら、貯めん込んだ雨水にみんな群がるでしょう。でも川が流れるようになったら、そんなものを有り難がるのはボウフラくらいなものですよ。いや、ボウフラは悪くないですけど。社会貢献がしたいなら、とりあえず論文はググれるようにするべきだと思います。
5人に1人が島根県の位置がわからないとか、そーゆーのも昔から延々言われてる「非常識」のひとつだ。今、高校で必修のはずの世界史が履修されてなかった問題が世を賑わしているが(これは日本史必修化に向けての布石に違いない、と陰謀論を語ってみる)、次に出てくるのは、いかに今の日本人(特に若いもん)は歴史について知らないかって話かな。ナポレオンという人物がかつて存在したことを知らないとか、第二次世界大戦って日本も参戦したんですか?とか。「織田信長って何した人?」とか「鎌倉時代と奈良時代ってどっちが昔だったっけ?」とかいう質問は私も受けたことがあります。織田信長については一言では言えないが、鎌倉時代と奈良時代については「えー、知らないの?」と言ったら「それって常識なんですか?」と逆にきかれました。なんて答えたらいいんだ。歴史とか地理の知識って、それを知らないことで何か日常生活上困ることがあるのか、ときか
国語、数学、理科、社会、外国語・・・・ と学校には科目があります。そういう科目でこんな科目も学校で 教えるべきと言うのは、ほとんどの人が一度考えたことがあるでしょう。 そしてその逆の、この科目は絶対いらないとか、この科目のここを改善 すべきと言うのも考えたことがあると思います。 どんな科目を増やすべきか、減らすべきか、改善すべきかについて 考えて見ましょう。
You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 議論に疲れたのでちょっと話題を変える。 きょうは「女子学生の理系への選択」というシンポジウムを取材してきた。厳密に言うと「理工系」だ。大学の理系学部の中でも、特に工学や物理学などに女子が少ないことは統計から知られている。 きょうのスピーカーの発言の中から読み取れた「なぜ少ないか」は次のようなもの。 ・小学校までは理科の好き嫌いに男女差はないが、中学生以降に理科嫌いになる女子が多い ・そこには「先生」(主に男性)への好悪とか、授業での
2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5
今日の中日新聞の夕刊に書いてあったんですが海陽学園ヤバいよ!マヂで 男女校で全寮制で基本的に娯楽用品は持ち込み禁止!!新聞にかいてある持ち込み禁止例は漫画、雑誌、オーディオ、ゲーム機、カード、フィギュア、自転車、スケートボードなど! んでCDの持ち込みは五枚まで! オーディオの持ち込み禁止のくせにCDは五枚持ち込み可という矛盾! ついでに携帯も禁止! IT端末「PAS」を必ず持ち歩かなくてはならなくて、そのPASとは…?学校側が常に生徒の居場所を掴むことができる ?着信専用の電話にもなるが登録した8個の番号以外は着信すらしないし登録されている電話も制限時間内意外はかからない ?トヨタ系クレジットカードと連動し学内での買い物が可能!1学期に持ってきて良い金額は一万五千円(キャバ2回分)までだがPASがあるため大丈夫というか余分なものは買わせないというこんたん はい、いりませんね!PAS それ
小学校英語, 教育 タイトル長すぎてすみません。 小学校英語の必修化案*1は「トンデモ文教政策」です。それはそれは、適当に議論されたうえでの政策案です。なので当然、この政策案に対して反対意見も多いのですが、その多くは間違った前提から出発しています*2。この記事ではその辺の誤解を解いた上で、さらに強力な「小学校英語批判理論」を築きあげようという壮大な理想をもとに...(後略) ちなみに、僕は、≪将来的≫には≪さまざまな条件つきで≫小学校英語は「可」なりと思ってますが、現段階の議論ではとても賛成できません。反対理由を一言で言うと、「小学校から英語を始めると「利」になる根拠がなにもないから」です*3。じゃぁ、「中学から始める根拠はなんだ?言ってみろよ!」と鬼の首を取ったかのように言う人がいます。確かにそうです。小学校よりも中学から始めたほうが良いということを示す実証データはありません。学習開始の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く