Amon と Helper と Catalyst と Model の話 - tokuhirom's blog.
Akismet の perl モジュールをさがしてる途中で、Catayst::Model::Akismet ってのをみつけた。昔の Cat はこんなものをいちいち CPAN にあげてたのかー、とおもうとちょっとおもしろい。このために Catalyst::Helper::Akismet とかわざわざ用意するとか、ありえん。そんなに頻繁につかうわけでもなし、SYNOPSIS をコピペすりゃー、いいレベルだ。Helper つかってがんばる云々はほぼ毎度つかう ORM/Template Engine ぐらいで十分で、それ以外のものは、ときどきしかつかわないんだから、helper で自動生成するメリットが薄い。メリットがうすいから、まともにメンテされない。まともにメンテされないぐらいなら最初からない方がいいし、そもそもこんなもの真面目にメンテするのは時間の無駄というものだ。というわけで、最近の Ca
PSGI 計画についてのおしらせ。for Japanese Perl Mongers - "><xmp>TokuLog - tokuhirom's blog.
id:miyagawa さんを中心として、Perl 版 WSGI をつくることになりました。現在、仮の名前として PSGI となづけられています。PSGI と書いてラブプラスとでも読むとよいでしょう。PSGI は仕様です。実装はともないませんし、特定の実装を意識した仕様にはなりません。議論の土台としてのインプリメンテーションは作成されますが、それを実際につかう必要はありません。仕様は Rack/WSGI の仕様をベースに策定されます。ほぼコピー&ペーストですが、一部を Perl らしく改変します。たとえば、Ruby ではイテレータが主流ですが、Perl では主流ではないし言語の機能ではないので、イテレータをつかっている部分は他の方法をつかうように規定されます。HTTP::Engine でいうと、HTTP::Engine::ResponseWriter, HTTP::Engine::Inte
超クールな CPAN リリースツール 1 選。ShipIt がスバラシイ件 - tokuhirom's blog.
ShipIt というツールをご存知だろうか。もしあなたが CPAN Author ならぜひ使うべきツールだ。ShipIt は memcached 等を作者である bradfitz が作った CPAN へのモジュールリリースプロセスを自動化するためのツールである。 our $VERSION のインクリメント Changes ファイルの編集 sv[nk] へのコミット sv[nk] での tags dir への copy make disttest CPAN へのアップロード twitter への告知 というようなことをみなさん毎回おこなっているんじゃないですか?それ、自動化できるよ! cpan ShipItするだけでインストールできるのでお気軽。 steps = FindVersion, ChangeVersion, CheckChangeLog, DistTest, Commit, Tag
Danga::Socket 徹底解説 - tokuhirom's blog.
Danga::Socket とはみんな大好き Brad たん、livejournal およびそれを構成する mogilefs, perlbal, memcached, gearman などの作者である Brad 様が作りあげた ライブラリである。Perlbal, Gearman, MogileFS などはこの Dnaga::Socket の上になりたっている。Danga::Socket の実態は IO::KQueue を利用した kqueue(2), Sys::Syscall を利用した epoll(2), IO::Poll を利用した poll(2) を透過的に扱えるライブラリである。同等の機能をもつものとして C で書かれた libevent, その Perl wrapper Event::Lib, POE(portable multitasking and etworking fra
近代的なメールの添付ファイルをとりだすライブラリ for Perl といえば Email::MIME::Attachment::Stripper - tokuhirom's blog.
http://search.cpan.org/~cwest/Email-MIME-Attachment-Stripper-1.31/id:takefumi が MIME::Parser を使ってるのをみて、最近はなんかもっといいライブラリがあって云々というハナシを昔 #plagger-ja かなんかでしたよなあと思って、ログをあさってみたらあった。cwest の Email::MIME だった。MIME::Parser はインターフェースがなんなかんじなので、こっちをためしてみることに。今回の要件は添付ファイルが一個ついてくるメールから、添付ファイルをとりだすだけ。まずは、cpan コマンドでいんすこ。依存モジュールがごっそりはいるけど、全部テストとおったのでよし。標準入力からファイル読み込んで、最初の添付ファイルを出力するのは、こんな感じね。 use strict; use warnin
プロジェクトごとのメモリ使用量を測ってみる - tokuhirom's blog.
package Proj::Analizer; use GTop; use Template::Plugin::Comma; require Module::Pluggable::Fast; &main; sub proj_size { my $self = shift; my $proj_name = shift; my $before = GTop->new->proc_mem($$)->size; my $meth = "_${proj_name}_components"; Module::Pluggable::Fast->import( name => $meth, search => [ "${proj_name}::Data", "${proj_name}::Pages" ], require => 1, ); $self->$meth; my $after = GTop->n
えーマジCVS!!CVSが許されるのは小学生までだよね - tokuhirom's blog.
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenatech/20051128/1133172560id:higepon が発表してた。ruby のリポジトリはまだ subversion には移行してないハズ。python は既に移行済。わーわー。 http://svn.python.org/projects/ ← このへんcvs2svn は使わない方が良いと思うよ>はてなの中の人 あれは鬼遅い。うちの CVS リポジトリは一日かかっても変換できなかった。しかも途中でコケたり、ログが文字化けたりと、ろくなことがない。うじゃうじゃ考えても無駄骨に終わる可能性の方が高い(経験者は語る) cvs export してから svn import するのがオススメ(うちはこれやった)この手法はなんか、id:secondlife から教えてもらった気がする。あー、そうそう tru
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