ユーザーの要件が間違ってるのはベンダーの責任です!――全ベンダーが泣いた民法改正案を解説しよう その1:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(31)(1/3 ページ) IT紛争解決の専門家 細川義洋氏が、IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する本連載。今回は民法改正がIT業界にもたらす影響を解説する。
![ユーザーの要件が間違ってるのはベンダーの責任です!――全ベンダーが泣いた民法改正案を解説しよう その1](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f758927df8184f72f931d0492977fe1d2f99ab3d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F1609%2F14%2Fl_itsosyo31.jpg)
今年7月の参院選開票速報を伝えた選挙特番。テレビ東京「池上彰の参院選ライブ」の視聴率は11.6%で、在京民放キー局各社を抑え、トップを獲得した。全国の系列局数で他の民放キー局に大きく劣り、開票の速報性で後手に回るテレ東だが、これで2013年の参院選、14年の衆院選に続いて視聴率3連覇を達成することになった。 テレ東の選挙特番を特徴づけているのは、メーンキャスターを務めるジャーナリスト池上彰さんの圧倒的な存在だ。鋭い質問で大物政治家にも切りかかり、相手の本音を引き出すインタビューは、インターネット上で「池上無双」と呼ばれ、人気を不動のものにしている。 今回の参院選でも池上氏は無双ぶりをいかんなく発揮した。 比例区で初当選した沖縄出身の元歌手、今井絵理子氏に対しては、選挙戦でほとんど言及がなかった基地問題について単刀直入に質問。「12歳から東京で活動していて…もっと足を運んで取り組んでいかなく
ITには大いなる可能性と危険性があるが、結局はソフトウエアの問題に尽きる。ソフトウエアの構想、企画、設計、開発、保守のやり方をどう良くしていくのか。ソフトウエア人材の将来像はどのようなものになるのか。日本製ソフトウエアを輸出できないのか。 ソフトウエアについて様々な人が論じ合える場を用意し、多くの人に考えるきっかけを提供したい。そこで「ソフトウエア、それが問題だ~Software Matters」と題した本連載を始め、この中で、ソフトウエアの諸問題と対策を日本や世界の論客の方々、そしてITpro読者の皆様と考えていく。ソフトウエアに関するご意見をお寄せいただきたい。 第1回として米カリフォルニア大学バークレー校のRobert E.Cole(ロバート・コール)名誉教授に寄稿いただいた。コール氏は、日本の作業組織の研究で知られる。ミシガン大学社会学及び経営学の教授を務め、日米自動車の製品品質の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く