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方式設計に関するimai78のブックマーク (2)

  • システムの稼働時間について利用部門と取り決めを行う工程は?

    問題 問32 あるシステムの開発において、システムを24時間連続稼働させることになった。稼働時間について利用部門と取決めを行う工程はどれか。 ア システム結合テスト イ システムテスト ウ システム要件定義 エ ソフトウェア方式設計 解説と解答 システム開発の上流で行われる工程には、システム要件定義、システム方式設計、ソフトウエア要件定義、ソフトウエア方式設計、ソフトウエア詳細設計などがあり、基的にはこの順番で行われます。「システムを24時間連続稼働させる」という稼働時間に関する運用要件は、開発対象システムにおける最も基的で、かつ非常に重要な要件です。 そのため、システム開発の最初の段階で利用部門と協議し、システム要件として明確に定義し取り決める必要があります。したがって、稼働時間について利用部門と取決めを行う工程は、システム開発の最上流に位置するシステム要件定義です。 よって、正解は

    システムの稼働時間について利用部門と取り決めを行う工程は?
  • [方式設計編]性能要件はユーザーが決めると思ってはいけない

    「ユーザーが要件を決めてくれないので…」「性能要件を出していただかないと機器が見積もれません,早く要件を出してください!」。要件定義フェーズのみならず,プロジェクトの様々な工程でよく耳にする言葉である。 非機能要件はユーザーにヒアリングして洗い出すのが,インフラ設計における一般的な手法だ。だが,インフラ設計者はヒアリングによって得られたユーザーの「要望」を絶対的な「要件」としてとらえてはいけない。非機能要件を洗い出すに際しては,要望の裏にあるリスクやそこから派生する制約を先読みすることが重要である。その思考を停止してしまうと,後工程で様々な問題が発生する。 今回は,非機能要件の中でも読者にとって最も身近だと思われる「(オンラインの)性能要件」を例に解説する。なお,現在のシステム構築では,現行システムが存在せずゼロから開発することはほとんどない。従って,ここでは現行システムで何らかの稼働統計

    [方式設計編]性能要件はユーザーが決めると思ってはいけない
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