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SIerとquality controlに関するimai78のブックマーク (3)

  • 第2回 開発力の向上工期半減を目指す

    開発期間半減に向けた七つの取り組み 倍速開発は七つの取り組みで実現する。開発工程だけでなく、要件定義段階からメスを入れて効率化を図る。 「要件定義段階のミスは、大きな手戻りにつながる。上流の作業品質強化は生産性向上の必須条件だ」と、技術開発部副部長の木谷強ソフトウェア工学推進センタ長は話す。 上流作業の強化の一環で、同社が来年4月から格的に開始するのが、要件定義書のレビューだ。技術開発部が各プロジェクトの要件定義書に点数を付けて客観的に評価する(図2)。 点数を付けるために、同社はまず、「要件定義書に何を記載するべきか」を規定。同社の開発標準や国際標準のドキュメントを参考にし、全5章、18節からなる「要件定義ガイドライン」として昨年9月に作成し、さらに採点の仕方を「要件定義書スコアリング手順書」としてまとめた。 ソフトウェア工学推進センタの大杉直樹シニアエキスパートは「形式的に正し

    第2回 開発力の向上工期半減を目指す
  • [品質]満足なシステムは半数

    最後は最も成功率の低い品質だ。品質の成功率は図1の通り。「計画通りに利用しており満足」の51.9%を成功とみなし、そのほかは失敗とする。失敗には「計画通り利用しているが不満足」という意見を含んでいる。 品質成功率の有効回答は212件と、納期や品質と比べると約半数に落ちた。これは「システムは現在開発中のため利用状況の評価はできない」と答えた226件を引いたためだ。 成功率は5年前と比較すると46.4%から5.5ポイント上昇した。コストの成功率が低下したことを考えると、「多少コストを追加しても、満足度を高めようとしているのかもしれない」(ガートナーの川辺主席アナリスト)。 規模別では5000万円以下の小規模のほうが満足度が高い結果になった(図2)。小規模では64.9%が満足だったが、中・大規模では5割程度に落ちる。企業規模の回答とクロス集計したため有効回答は195件となり、全体の成功率とは整合

    [品質]満足なシステムは半数
    imai78
    imai78 2009/02/10
    参考になりそうでならない数字。
  • サービスインに間に合わなかった原因は何だったのか?

    プロセスを改善するということ 開発プロジェクトの現場では、大なり小なり必ず問題が存在する。それらの問題は最終的に低品質、予算超過、納期遅延などプロジェクトの失敗につながることもある。この状況を打開しようとさまざまな手を打っている企業は多いが、その打ち手は必ずしも大きな成果を挙げているとはいえない。 よくある要因の1つに、問題が顕在化した際に安易に個人や組織・ツールを原因と特定し、対策を講じようとすることが挙げられる。個人を原因として対策を施した場合、問題は解決したとしても組織には何も蓄積されない。そればかりか、人格否定など別の問題を発生させることもある。また、ツールおよび組織についていえば、そもそもなすべきことを効率的に実行するために組織は編成され、ツールは選定されるべきだ。なすべきことをきちんと分析せずに、組織やツールに対症療法を施しても、成果が出ない場合が多い。 そこで、なすべきこと、

    サービスインに間に合わなかった原因は何だったのか?
    imai78
    imai78 2008/10/06
    でも、途中で要件変わったらどうするんだろ。
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