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ibmとsierに関するimai78のブックマーク (3)

  • スルガ銀-IBM裁判、終盤戦へ

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに111億円超の支払いを求めた裁判の口頭弁論が7月4日、東京地方裁判所で開かれた。同裁判では非公開の「弁論準備手続」が続いていたため、公開形式の口頭弁論は1年4カ月ぶりだ。 口頭弁論で争点となったのは、要件定義の成果物についてである。具体的には、中止したプロジェクトで作成した要件定義書が、当初導入を予定していたのとは別の勘定系パッケージを使う際にも使えるかだ。スルガ銀と日IBMの双方が、証人を一人ずつ出廷させて、それぞれの主張を述べた(図)。 スルガ銀の主張は「使えない」というものだ。出廷したスルガ銀の米山明広プロジェクト担当部長は次のように証言した。「現在、新たな勘定系刷新プロジェクトを進めているが、そこでは、日IBMと共に作成した要件定義書は一切、再利用できなかった」。新たなプロジェクトとは、日ユニシスのオープン勘定系パッケー

    スルガ銀-IBM裁判、終盤戦へ
  • 「改変を強要された」、スルガ銀-IBM裁判で日本IBM副会長

    「議事録や提出資料の内容を、スルガ銀行にとって都合がいいように変更するよう求められた。『日IBMが悪かった』という表現を議事録などに織り込むようにも迫られた」。日IBMの金田治副会長は3月4日午後2時40分、東京地裁の411号法廷で証人尋問に臨み、こう主張した。 この証人尋問は、スルガ銀行がシステム開発の失敗で被った損失など111億600万円の支払いを日IBMに求めた裁判についてのもの(表)。2008年3月にスルガ銀行が日IBMを提訴してからちょうど2年。裁判は非公開での弁論準備手続が続いていたが、この2月から3月にかけて、3回の証人尋問が公開形式で行われた。 日IBMからはプロジェクト当事全社の営業責任者を務めていた金田副会長、スルガ銀行からは乾精治常勤監査役のほか、両社の開発現場における責任者を務めていたメンバーが出廷した。 今回の証人尋問で注目されるのは、現役の日IBM幹

    「改変を強要された」、スルガ銀-IBM裁判で日本IBM副会長
    imai78
    imai78 2010/06/18
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  • 日本IBM、日本貿易保険の業務システムを5カ月で構築

    IBMは2009年4月23日、独立行政法人日貿易保険が扱う保険商品「地球環境保険」向け業務システムを構築したと発表した。09年1月に主要な一部、3月にすべてのサービスを開始した。同社の保険勘定系の開発フレームワークである「CAFI」を活用し、5カ月で構築した。 従来の保険商品の業務システムで提供していたサービスに「地球環境」というカテゴリを追加した。付保率変更などのサービスを付加する機能も追加した。08年7月末の地球環境保険制度の創設発表後に構築に着手し、09年1月から一部のサービスを開始した。 システムは「IBM System p 570」や「IBM WebSphere Application Server」「IBM DB2」「IBM Tivoli」などの製品群で構成する。運用・保守も日IBMが担当する。 地球環境保険は地球温暖化防止に貢献する事業に限定して提供する保険。日企業

    日本IBM、日本貿易保険の業務システムを5カ月で構築
    imai78
    imai78 2009/04/25
    もうプログラマをn人月とかダメなんだね。
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