Teedaでプロジェクトを利用していると、通常Maven2でパッケージを作ると思いますが、その設定例を書き出してみます。基本的にはEclipse上でDoltengを利用して作成したものに手をいれています。あとちょっと昔のプロジェクトなのでバージョンとかは少し古いものです。 注意事項としては、小規模から中規模案件向けの設定になります。 build ビルドに関してはpathなどはデフォルト設定のまま使っています。ここは妙に変えると面倒ですからね。会社規定のpath構造などをあって、デフォルトと違う場所に移動するとパッケージを作る際に特別な手順などが必要なのと、導入教育が面倒なのでデフォルトで使うのが良いと思います。(共通Path設定にするためのMavenだよね?) コンパイラバージョンの指定 <plugin> <artifactId>maven-compiler-plugin</artifac
Maven2 で依存するライブラリも jar に格納する方法 通常 Java のアプリケーションは複数の jar で構成されることが多い。 log4j、Jakarta Commons、・・・といったライブラリを普通に使うと数十の jar になってしまうこともしばしば。 Java Web Start を使わずに、jar を Web サーバ上に設置してダウンロード→ダブルクリックで実行、としたい場合など複数の jar に分かれていると困ることもある。 Maven2 では maven-shade-plugin を利用することで依存するライブラリも含んだ jar を作成することができる。 Maven Shade Plugin http://maven.apache.org/plugins/maven-shade-plugin/index.html maven-shade-plugin の使い方 p
mavenで依存ライブラリや設定用ファイル、バッチファイルなどを含んだ配布用zipファイルを作る方法をメモしておく。 配布物のディレクトリ構成 以下のような構成の配布物を作成します。 +bin/ +sample.bat <----起動用バッチファイル(windows用) +sample <----起動用バッチファイル(unix用) +config/ +config.xml <----設定ファイル +config.xsd +backlog.xml <----backlogの設定ファイル +lib/ +sample-0.0.1.jar <----実行対象のjar +依存しているjar 実行方法のバリエーションについて jarに格納されたクラスを実行するには、以下のようなバリエーションがあります。 依存ライブラリを統合した実行可能なjarを作成し、-jarオプションの引数に指定して起動する。 依
mavenを使用したjarの作成方法を書いてみたいと思います。実際にはこの後に続くエントリの前振りだったりします。またこの情報は最新の情報ではありません。 今回使用するmavenはver.2系です。 mavenとはjavaのプロジェクト管理を簡単にしてくれるツールで、とあるプロジェクトで外部のjarを使う場合にそれぞれのバージョン管理などを簡単に行う機能や、jarの作成やwar作成などを行えます。 今回書きたいのは、下記の内容です。 ・javaのコンパイルバージョンの指定 コンパイラはバージョン6を使用しているが、ソースコードはバージョン5でコンパイルしたい場合の定義方法。 ・mainの位置の指定。 manifestファイルを自動で作成してくれるのでそれの定義方法。 申し訳ありませんがmavenのインストールに関しては、他のサイトを参考にして下さい。 手順 ・eclipseのプロジェクトが
maven-assembly-plugin を使って,jar-with-dependencies と manifest 指定すればいいみたい. <plugin> <groupId>org.apache.maven.plugins</groupId> <artifactId>maven-assembly-plugin</artifactId> <configuration> <descriptorRefs> <descriptorRef>jar-with-dependencies</descriptorRef> </descriptorRefs> <archive> <manifest> <mainClass>org.yoshiori.Main</mainClass> </manifest> </archive> <finalName>test</finalName> </configura
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