「オウムの総括」コーナー移転のお知らせ これまでの、この「オウムの総括」コーナーの内容は、すべて新サイトへ移転いたしました。 今後は、新サイト「オウムの教訓 ――オウム時代の反省・総括の概要」の中の、「上祐史浩個人の総括」をご覧ください。 「オウムの教訓 ――オウム時代の反省・総括の概要」 上祐史浩個人の総括http://hikarinowa.net/kyokun/joyu/
「被告人として裁かれている信者・元信者たちには、私が知るかぎり、交通事故などの過失犯を除いて、ほとんど前科がない。オウムに関わる前は犯罪とは無縁であり、むしろ人を傷つけることを恐れるタイプだった彼らが、いくら教祖の命令とは言え、どうして殺人まで犯すことができたのか。」 (江川紹子『オウム真理教 裁判傍聴記(2)』「はじめに」より) 神が殺人を命じるとき 神が殺人を命じるとき、わたしはどうしたらよいのだろうか。殺人は明らかに悪であり善なる神がそんなことを命じるわけがない、これは何かの間違いに違いない、そう考えて、わたしはこの命令を無視するだろうか。それとも、神の意思こそが何が善で何が悪かを決定する絶対基準であるから、不完全な人間の眼には不合理な命令と見えるかもしれないけれど、自分の勝手な意見にではなく、神に従うことこそが正しいのだ、そう考えて、わたしはこの命令を実行するだろうか。 イスラエル
1 馬鹿らしすぎるけど、備忘録のためて書いておこうと思う。 アメリカ産牛肉の輸入が再開されて、吉野家がまず1日のみ牛丼再開とのこと。 なんで、それをテレビでも、新聞でも大々的に報道するんだ? なんで、心配があるとして先日までの報道を共に報道しないんだ? まったくもって、あんたら、吉野家の提灯もちか。 宣伝効果は、広告宣伝料数十億円に価するでしょうな。 しょもな。 2 15日の麻原最高裁決定の報道-まったくもってどの局もまた一部の新聞は、 なんで、ああも上祐を、出させるんだ? 阿呆か、上祐は、「嘘をつくのがワーク」のヴァジラヤーナの戦士 そんなのを相手にするメディアは馬鹿かね、と。 暴力団の組長が組を挙げて酷いことをして、逮捕されて死刑になる時、 若頭でそれを継いでる人が、組員の一部を連れて別の「任侠団体」を作るとか 言ったとして、 メディアは出すのかねぇ。 破壊的カルトは暴力団より怖いんだ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
発言・宮台真司 岩井 予定のプログラムでは、四人の方にまず発題していただいて、その後ディスカッションに入りたいと思っておりましたが、続きまして宮台真司さんからお話をうかがいます。宮台さんちょっとご都合がありまして、この段階で一旦ディスカッション形式に入りましてですね、そのなかで宮台さんから発題を受けて、一旦議論を深めていきたいというふうに思います。 その前にこれまでの話をもう一度、司会の私のほうから、簡単にまとめさせていただきたいと思います。本日最初に野田教授からご報告がありました。それは現在の麻原被告人の状態です。弁護人からの依頼に基づいて、意見書を提出されましたが、そのなかで、現在の状態では訴訟能力はない、と意見を述べられております。その一方ではですね、現在の麻原被告人の状態は、本人の詐病によるものではないか、ですから本当は、意志能力も、訴訟能力もあるのに、単に演技をしているだけではな
トレンドマイクロの上級セキュリティエキスパート、黒木直樹氏は、「騒がれているほど暴露ウイルスの感染は増えていない」と語る。Winnyによる情報流出の発覚がたて続き起きている点について、「おそらく過去に流出してしまったファイルが数多くあるのだと思います。気になって調べたら流出したことが分かったということでしょう」(黒木氏)と、今のWinny問題をみている。 今回の流出についてのインタビューかと思ったら違う記事だった。気になって調べたら流出したことが分かったということでしょう。 ファイル流出の過去が今になって発覚している! Winnyに手を出すと返り討ちに合うってホント!? 小見出しがヤバすぎ。 以前一度紹介した『獄中で見た麻原彰晃』で、弁護人の松下明夫さん・松井武さんが、控訴趣意書を出せない理由について語られています。獄中の「彼」の様子は先に引用しましたので、まずそちらを見てから以下を読まれ
BigBang氏の所にコメントしようと思ったが、長くなったことと、また内容的にも自分の責任において書いた方がいいと判断。自分のブログを閉めたばかりだが、一時的にブログを立ち上げることとする。殆ど記事を残していないが、一応名刺代わりに、右柱に旧ブログにもリンクを張っておく。本来メインであった政治記事は、既に残していないが。「ジャーナリスト」の方々相手なので、一応幾つか復活させておいた。 歌田明弘の『地球村の事件簿』: われわれはみな「隠れオウム」の容疑者 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(2)----歌田氏の回答 BigBang: 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(3)----歌田氏の回答でわかったこと BigBang: 「仮想報道 われわれはみな”隠れオウム”の容疑者」(週刊アスキー)の問題点について 今までも事の
2006年5月1日 月曜日 「少し悪いヤツであって欲しかったんだけどね、会ってみてやっぱりいいヤツなんでショックでしたねぇ。」 当時、その残虐さからマスコミに「殺人マシーン」と呼ばれた地下鉄サリン事件の実行犯・林泰男に面会をした時の印象を滝本太郎弁護士はインタビューの中でこう語りました。 滝本弁護士と言えば、オウム事件がテレビで毎日のようの報道される頃、よくテレビの中で見かけていた人で、オウムを潰すのに躍起になっている人というのが、つい先日までの私の中のイメージです。 その滝本弁護士が一瞬見せた、やるせない表情でした。 滝本弁護士は、現役信者、脱会者そして実行犯と、多くのオウム信者と面会をしており、実行犯を含めた彼らのことを「みんないい人」と言います。そのいい人達が日本中を震撼させる事件を起こしたところにオウムの恐さがあると。 「悪意の殺人は限度があるけど、善意の殺人は限度がない。そこが一
◆松永英明さんへインタビュー ①: Grip Blog <Archives> 松永さんへのジャーナリスト志望の泉さん、フリージャーナリストの佐々木俊尚さん、元記者のR30さんによるインタビュー記事。五回分。 何かあるみたいな予告はあったんだけどこういう形だったのは結構意外。俺はてっきりkanos・・・ゴホッゴホッと勝手に予測してたんだけどともかく興味深く読んだ。んでこれはこれで面白かったんだけど個人的にはやっぱりあのcatfrogさんとかtomozo3さんの企画してたオフ会が実現しなかったのはすごく残念だったなーと思った。なんというかあっちには決まりきった形式がないというかホントにやってみなければどうなるか分からないというちょっとワクワクするような可能性を感じてたので。ま俺自身はどっちにしろこうしてブログを書くことしか出来ないのでしょうがないんだけども、とにかく以下インタビュー記事を読んで
2006年03月04日18:55 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 カエルの子を変えるには この国の人々は、いつ親の罪を子供が相続することを義務化したのだろうか。 麻原彰晃の誕生 郄山 文彦 asahi.com: 松本被告の次男の入学拒否 埼玉の私立中 - 社会オウム真理教元代表・松本智津夫(麻原彰晃)被告(51)=一審死刑、控訴中=の次男が私立中学を受験して合格したが、学校側が入学を拒否していたことが2日分かった。あえて「この国の人々」としたのは、司法はまだそこまで落ちぶれていないからである。 Lawとバット:松本被告二男の入学を春日部共栄中が拒否。 - livedoor Blog(ブログ) 一言でいって刑事被告人の子息に対する不当な差別的取扱いであって認められるものではないですね。今回の入学拒否を松本被告の二男側に訴えられたら、まず確実に敗訴します。 実際、オウム真理教元信者に
昨日麻原裁判が終わった。予想通りの死刑だった。今朝の新聞各紙は当然これを扱うのだが、社説一本でこれに充てたのは大手では朝日新聞と読売新聞だけであり、他紙は短く扱うにとどめた。判決が予想どおりなので、社説の下書きはすでにできていたと見ていい。が、長短あるにせよ、どれも読むべきほどの内容はなかったと私は思った。しいて言えば、朝日があの時代を総括しなにかを学ぼうという視点を出したのは評価してよいと思う。また、新聞ではないが、日本版ニューズウィークのリチャード・ガードナー上智大学教授「オウム判決で裁かれる日本社会の『罪』」の寄稿も、河野義行と森達也に視点を当てていたが、率直なところ、そういう気取りがいかにも外人臭くてたまらないと思った。 オウム事件に知はどのように取り組むべきなのか。この問題について言えば、判決が出たといってなにかが変わるわけではない。私に残されたこの問題の意味については、極東ブロ
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