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認識の変化に関するimaokazukiのブックマーク (10)

  • 『ホメオパシーに信頼を寄せてきた皆さんへ』

    ホメオパシーを信頼していた皆さん、 この一ヶ月ほど、ホメオパシーを取り巻く状況に激しい動きがありました。山口のK2シロップの件で亡くなられた赤ちゃんのお母さんの提訴に関する報道に端を発し、各種メディアがホメオパシーを批判的に取り上げ、つい最近は「学者の国会」とも呼ばれることのある日学術会議の会長がホメオパシーを全面否定する談話を発表し、多くの医療系団体が賛同を表明するに至りました。この状況に動揺され悩んでいる方も多いかと存じます。そのような方に、ぜひ聞いていただきたいことがあります。少し長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。 【ホメオパシーを始めた初心は?】 さて、あなたがホメオパシーを始めるきっかけは、なんだったでしょうか。「自然な感じ」がいいと思った方もいれば、重い病気や難病をなんとか治したかったからという方もいらっしゃることでしょう。人それぞれ、様々な動機があるのだろうと

    『ホメオパシーに信頼を寄せてきた皆さんへ』
    imaokazuki
    imaokazuki 2010/09/02
    三箇条の「おまじないを人にすすめない」は難しい。星座占いや血液型のように、仲良しの人達とカルト的に広めていくのは素敵なことだとすら思う。
  • [書評]中学生からの哲学「超」入門 ― 自分の意志を持つということ(竹田青嗣): 極東ブログ

    私は竹田青嗣氏の著作はデビュー作からほぼ網羅的に読んでいるので、初期の欲望論、そしてその基礎方法論としての一連のフッサール・現象学解説著作から、近年の「人間的自由の条件 ― ヘーゲルとポストモダン思想」(参照)による、フッサールからヘーゲルに至る社会思想への深化・変遷のあたりで、竹田氏は一つの頂点を迎えたのか、あるいは学生や実際上のお弟子さんたちの教育に忙しくなったか、しばらく思想的な展開は見られないものだろうと思っていた。 そうした流れで、書「中学生からの哲学「超」入門 ― 自分の意志を持つということ」(参照)も見ていたので、書店で見かけたときは、またこれも初期の副産物的な作品かと思っていた。実際、書はかつての類書「「自分」を生きるための思想入門」(参照)とよく似ている。なお、同書については「極東ブログ: 社会システムとルール社会を越えていくもの」(参照)で触れたことがある。また竹田

    imaokazuki
    imaokazuki 2009/07/29
    「形而上学の不可能性の原理」が原理として腑に落ちていることで人間は本当に聡明になる、外部からやってくる一般欲望によって世の中の8割の人が不幸になる、自己ルールの再編、自分が変われば世界が変わる!
  • realiste0についての覚書

    今日逮捕されたid:realiste0について、はてな民なら知っているかなとも思ったのだけれども、いちおう書いておく。 彼は、もう何年も前からはてなで日記を書いていた。 http://web.archive.org/web/*/http://d.hatena.ne.jp/fer-mat/ 2005年頃には、結構人気があったので、当時はてな民だった人は記憶の片隅にはあると思う。 2004年当時の記事を読んでもらえれば分かると思うけれど、東大生にありがちな、斜に構えた感じの、それでも普通の学生だった。 ■ 民法択一 一周完了ヽ(´ー`)ノ 確か10月17日に憲法が一周完了したから、二ヶ月弱で民法一周。ほとんど電車内で解いて500問。ちりも積もれば何とやら。民法一周終えた感想。難しいのは行為能力(保佐人だの成年被後見人だの)、担保物権法(根抵当だのなんだの)、不法行為に関する議論(共同不法行為に

    realiste0についての覚書
    imaokazuki
    imaokazuki 2008/12/05
    消えないログ、罪と罰、憂国、正義とか犯罪とか考えすぎて逮捕、ドンマイ!
  • 情報の価値を決める4つの基準

    世界の情報は、私を圧倒している。全てをしっかりと読むには新聞は大きく厚く、TVは膨大な時間のコンテンツを放映する。ウェブページは無限にあり、RSSは無数のエントリを運ぶ。電話やメールがパンクすることは私にはないが、世界は人に溢れていて、その気になればメールと電話のやりとりで時間を潰せることも目にみえている。DVDもCDも書籍も、追い掛けられる上限を遥かに越えている。 私は少しでも情報摂取を効率化しようとした。新聞は見出しを眺め速読し、TVは「ながら視聴」しかせず(個別情報のためというよりは、NHKがどのように報じているかを知るために)、ウェブのリンクを辿ることは禁止し、RSSリーダを利用し、登録フィードも50を越えないようにした。調べ事は事前にメモしておいてダラダラとブラウジングすることを避ける。集中したいときには携帯の電源を切り、人と会う前には話すことをメモし、電話をするならばメールをし

    imaokazuki
    imaokazuki 2008/05/06
    "娯楽とは既に成立している感性の反復である"、感性を拡張するものはある種の芸術、古典、成功本、と。感性を高め、行動を変える娯楽もあると信じて遊び、怠惰に堕しているような気もする今日この頃…
  • Passion For The Future: シッダールタ

    シッダールタ スポンサード リンク ・シッダールタ 「車輪の下」のヘルマン・ヘッセのもうひとつの代表作。アメリカ合衆国だけで500万部、全世界では43カ国で翻訳され、1000万部を超える大ベストセラーになった。和訳はいくつもあるが、これは2006年に草思社(がんばれ)から出た新訳版。現代人にわかりやすい文章。 仏陀ガウタマ・シッダールタと同じ時代、同じ場所に生きたという設定の別人「シッダールタ」の物語。もう一人のシッダールタも、仏陀と同じように「人は何のために生きるか」の答えを求めて修業に入る。そこで迷い誘惑され中年には世俗に生きる道を選ぶ。そして、老年にいたって再び道を求めて遂に悟りを得る。 このは仏教のであると同時に、知識や知恵についての哲学を説いたとして秀逸だと思った。何箇所か感銘した部分を引用してみる。 「「探り求めるとき」とシッダールタが言った。「こういうことが起こりがちで

    imaokazuki
    imaokazuki 2008/03/08
    "真理というものは、それが一面的である場合にのみ、表現することができ、言葉につつまれ得るのだ。思想で考えられ、言葉で表現できるものは、すべて一面的なのだ"
  • 信仰心と無神論の計算の違い : らばQ

    信仰心と無神論の計算の違い 科学と宗教というのは似ているようでいて、両方の観点からはかなり格差があるので、議論しだすと一向に交わりはしないようにも思えます。 信仰心の計算のしかたというのをCalculating Faithで説明されており、小学生の算数の力程度の説明のしかたをされているのがとてもおかしかったので紹介しておきます。 ●原理主義宗教家 2+2=5だと信じている。その理由はそのように書かれているから。 税金の控除額の計算のときによくトラブルになります。 ●穏健な宗教家 現実的には2+2=4という基に沿って生活している。しかし規則的に教会などに行き、以前に2+2=5の時代があったとか、いつかまたその日が来ると言われ続けている。そして実際精神的な世界では5であるはずと信じている。 ●穏健な無神論者 2+2=4であることを知っている。 しかしながら2+2=5と信じている人が感情を害す

    信仰心と無神論の計算の違い : らばQ
    imaokazuki
    imaokazuki 2008/01/20
    幻覚で見える5個目、がありうることを信じられる。実在と認識、
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    imaokazuki
    imaokazuki 2007/06/17
    すごい。動物化、世界と言語、色即是空→空即是色、など、
  • わかることから書き始めてわからなくなるまで書く - アンカテ

    ちょっと前に気がついたのだが、ブログを書くコツは「わかることから書き始めてわからなくなるまで書く」ということではないかと思う。 当然、人に読んでもらうためには、嘘やデタラメではよくないので、自分が良く知っていることを書くべきだ。しかし、知っていることだけ書いていたら、読んでいる人のタメにはなっても自分は面白くない。書いていて面白いのは、自分にもよくわかってないことを書くことで、その方が後で読んで面白い文章になることが多い。 私は、常にそういう矛盾の中でブログを書いているのだけど、それを長年続けているうちに自然と出来あがってきたパターンのひとつが、「わかることから書き始めてわからなくなるまで書く」だ。 私が書くことは、自分が知っていることと知らないことの境界線上にあることが大半だが、知らないことを書くと失敗するので、その境界線の内側から書き始める。だけど、自分の志向はわからないことに向いてい

    わかることから書き始めてわからなくなるまで書く - アンカテ
  • 学生と社会人の断絶と生きる目的 - かえるの開発工房

    なぜか前回書いた、記事の評判が良かったので、補足と続きを書いてみよう。 学生のやりたい事 自分は、大学生でありながら、社会人に足をつっこんでいる(逆かな)ので、色々な温度差を非常に感じる。総じて、大学は温いと感じる。成果は結果ではなく、頑張りも評価に含めるとか。それほど、周りの人の意識は高くないように感じる。なんというか、とにかく先が見えていないのだ。こうなったらこうなる、どうしたらどうなるという事が見えていないように見える。目的意識も薄く、何を目的としているのか見えてこない。*1 それは逆に言えば、それだけそのような優しい環境であるという事だ。勉強をお金を払ってやっている事を理解している人は(自分も含めて)少ない。お客様であるという事と、逆の働く人であるということは、全く違うなのだ。学生は自分は就職して「自分が何をしたい」というように考える。しかし、仕事は逆に「お客様が何をして欲しいか」

    学生と社会人の断絶と生きる目的 - かえるの開発工房
    imaokazuki
    imaokazuki 2006/12/26
    ホント二度と徹夜はしたくない、はずなのに、、
  • 空中キャンプ もう背伸びしません

    imaokazuki
    imaokazuki 2006/11/09
    ホント!いろいろ恥かしい
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